みなさん、このような言葉を聞いたことがあるでしょうか?
“皮膚は内臓の鏡”
湿疹や蕁麻疹(じんましん)・乾癬・アトピー性皮膚炎・かゆみなどの皮膚病も、実は内臓からのサインなのです。警告サインです!
しかし、皮膚病に対して、内臓や根本から治療しようとする皮膚科の医師は、まだまだ少ないでしょう。
これは、なかなか現実的には難しいことなのでしょうが・・・
皮膚科では、 一般的に、保湿剤やステロイドの塗り薬などを処方し、対症療法的に、皮膚だけしか診ず、そこだけの対処で終わってしまいます。
しかし、東洋医学では、皮膚病を起こした身体の根本に重点を起きます。
からだ全体のエネルギーバランスや流れをよくすることで、自然治癒力が高まり、
皮膚病を治していきます。
そこで、便利なツボのご紹介です。
『肩ぐう(けんぐう)』のツボは、皮膚病の特効穴として使うことができますので、皮膚疾患がある方は、ぜひ覚えておかれるといいでしょう。
皮膚に潤いの無い人や、カサカサして化粧のノリの悪い女性の方は、『肩ぐう』を刺激してみてください。
『肩ぐう』のツボは、肩の先端で、腕を水平にあげるとできるくぼみの真ん中にあります。
もし詳しい場所が分かりにくければ、当院までご連絡ください。
大阪府豊中市蛍池東町1-7-1
06-7172-5639
ぽん鍼灸院