2日間東京Vanillaさんホリスティックセルフケアマスター5月度6コマ終了しました!

久しぶりの東京での受講

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よく、愛媛から東京まで会社行きつつ、何年も毎月通ってたよね、と言ってもらうこともあります。(確かに数ヶ月前まで一般メーカーに勤めておりました)

なんで、そうするのだろう?と振り返り。

先日まで、私のカラダや薬との歴史シリーズを何回かに分けて、書かせていただきましたが→http://ameblo.jp/pon-pon--pon/themeentrylist-10090188742.html

書いてて強く思ったのは、
やっぱりターニングポイントも、キツイ時に乗り越えられたのも、大きかったのは体の仕組みを知ったから。

学ぶことで、一つ一つ答えが見つかっていくことが楽しくて、毎月の高速バスも苦にはならなかったです(笑)

そもそも、昔は、風邪をひかない、湿疹も出ない、鼻水も出ない、熱も出ない、そういう事が「健康」なんだと思ってました。

でも、まず体の仕組みとは、症状とは、と学ぶことで、自分自身のカラダが一定の状態を保つ仕組み、また、ダメージを受けたなら回復しようと働く仕組みがあることを学び

いろんな「症状」とはその結果なんだなぁと考えるようになったこと

症状が、「私を苦しめる憎いやつ!」(笑)から、「自分の体のバロメーター」「そして、体が健気に頑張ってる印」と思えるようになったこと

もちろん、不摂生の結果の症状で、アイタタタな反省することも多々ありますが(←私の場合)

体の仕組みがわからないと、
ものすごく不安になるし、いろんな情報に振り回されてしんどくなります

なぜ今、この症状なのか

で、今ならなぜ脱ステ時に肝機能も悪くなってしまったのかわかると書きましたが、わからないといたずらに不安になるだけですよね。

もちろん、今でも
本音の部分を言えば、今はここから出したくないんです、この症状!という時はあります。

その時は、やんわりそれを別の場所に移ってもらったり、ある程度緩和してみたり

そんなことが少しずつできるようにも。

だから、できることなら解剖生理学や、体の仕組み、簡単な免疫学やお手あて方法。

そもそも大人だけじゃなくて、子供のうちからみんな、義務教育としてお勉強したらいいのに!学校に組み込めたらいいのに!

と本気で最近思っています。


そんなことを思いながら、今回も東京2日間!お勉強してまいりました。


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知識だけじゃなく、マインドも、何より全国から集まってる濃いメンバーとの情報交換も楽しい

私もますますブラッシュアップしますねー!


みなさま、本当にありがとうございました