内科編のレポからの続き。

香川で、ベビーマッサージの講師をしているNちゃんが、FBに掲載していた記事の第二弾です


すごくわかりやすかったので、転載許可いただき、こちらにUPさせていただきました

すごく丁寧なレポ、みんなに読んでいただきたいなー


引用ここから

~外科編~

わが子たちは幸い大きなケガをしたことがないのだけれど、そのぶん外科に関してはあまり知識がなく・・・
でもケガしてから調べたんでは遅いよね。
調べるといっても、情報が溢れすぎてて何が正しくて何が間違ってるのか。
それが緊急を要する時だと、判断を誤ったりパニックになりそう。

たとえば、「こういうケガは何科へ」「こんな時は何科へ」
(近所の病院でいくつかリストアップしておくと、いざという時に迷わずすぐ動けるね♪)
きちんと知っていないと慌ててたら違う科へ行きそうです。
実際、娘がイスから落ちて唇と歯ぐきをつなぐ筋を切ってドバーっと大出血した際、歯科へ行こうとした経験があるんですけどねっ(@_@;)

子どもは擦り傷切り傷しょっちゅう。
きちんと経過観察してその時その時で処置を変えていくと、乾燥療法より手間はかかるけど確実に早くきれいに治るんだとか!

軽いケガ程度ならいつものこと、と対処できても
骨が折れた、頭を強打した、誤飲した、血がたくさん出た、やけどした・・・となるとすぐに応急処置して病院へ行ったり救急車を呼ばないといけない状況もある。
そこは最新の情報で再確認!

大切なのは、正しい知識と対処法を幅広く知っておくこと(内科と一緒だね)
【まとめ】
①まずは状況や患部を観察する力。 
②そして自分で対処するか病院・救急車か正しく判断する力。
・家で対処するなら正しい方法を知っておき、すぐ処置できるよう道具を常備しておくこと。
・病院へ行くまで・救急車が来るまでにできる応急処置や経過観察のポイント

サラっと書いてるけど内容はすんごく濃い!!
知らないこともたくさんあったし、細かいところまで説明してくださるので、内科に負けず劣らずメモ必死(笑)

実体験もお話して下さるので、説得力あり!
以前、香織さんが顔面から転んでおでこから顎のラインを強打。
ケガと腫れでリアル・ライオンキング状態になったことがあるそうです。
それでも正しい処置でまったく傷も残らずキレイ!!
その処置法や道具、香織さんが常備している救急箱の中身を数種類、実物を見て触って。
絆創膏ひとつでもいろんな種類があってどれにするか迷っちゃうので「コレ使ってます」って見せてくれると安心する~(笑)
まさに「家庭の救急箱」講座です!

この講座を受けて、知っておいて損はない!!むしろ、知っておかなくては!!今までなんて無防備だったんだろう?!って反省しちゃいました。

夏休み。
いつもより外で激しく遊ぶことが多いので、熱中症や病気やケガ・・・
なにも起こらないことが一番だけど。
もしもの時には講座で学んだことを思いだして、慌てず正しく対処できたらいいな。
あとはお手当やアロマオイルなど、自然治癒をお手伝いできるような選択肢もスタンバイしておこう♪

まずは我が家の救急箱グッズ、最新バージョンにパワーアップさせよ~っと
引用ここまで

ハイ。。。私も!です。

特に【外科編】は知らないと、やっちゃいそうだよ、私!!ということが多くて、気をつけようと心に刻んだのでした。


何事も知識をつけて、備えあれば憂いなしですね。



愛媛では8月24日に開催されます