さて、「賢明な食生活」では避けるべきな危ない食べ物についてショック!

注意あくまでも私の解釈ですあせるあせる私の意見も混じっていますあせる

①食品添加物
何代も先までの影響はまだ確認できない。また、添加物単品では影響がなくても例えば添加物Aと添加物Bが一緒に体内に入った場合、また胃液(塩酸)と反応した時の毒性についてわからないものも多い。

②たんぱく加水分解物
人間の体はアミノ酸をバランス良く取らないといけないようになっている。なのに、なにか1つのアミノ酸だけを大量に取ってしまうと、体はそれを分解し処理するのに大量の抗酸化物質が使われてしまう。もったいないし、体に負担がかかりあちこちで不具合が生じてしまう。

③トランス脂肪酸
野放しなのは日本だけ。ヨーロッパのほとんどでは規制されている。アメリカでも多くの州で規制が。ニューヨークでは禁止されている。細胞膜やホルモンは油が原料となって作られるので、これがトランス脂肪酸で作られてしまうと不具合がたくさん出てくる。

例えば、トランス脂肪酸の摂取で糖尿病のリスクが高まるとハーバード大学院の研究でも発表されている。

なぜ、そうなるかと言うと、細胞膜は糖のレセプター(受容器)としての役割もある。しかし、トランス脂肪酸で作られた細胞膜はきちんと糖を取り込めず、血液中に糖がそのまま残ってしまう。

世界でもトランス脂肪酸をたくさん摂取している(摂取せざるを得ない??)貧困層に糖尿病が増えている。

昔は贅沢な食生活をしている人が糖尿病になると思われていました。今はその認識が当てはまらないのですねダウンダウンダウン


マーガリンやショートニング、安価な菓子パンやスナック菓子、インスタントやレトルト食品、揚げ物等々に含まれています。

ここからは私の補足です↓↓

トランス脂肪酸については、VMCセミナー、miriさんの油セミナーやホルモンセミナーで何度も出てきていますが、自然界に存在しないので、人間は処理できません。

食べ物を買うときに裏の表示を見てみると。。。

マーガリン、ショートニングと明記していれば分かりやすいですが、「植物性油脂」や「植物性加工油脂」「植物性精製油脂」とかかれているものが意外と多いことに気がつきます。

これらも恐らくは…ということで、私はなるべく購入しないようにしていますダウンダウン

買えるもの少なくなりますけどね。。。

トランス脂肪酸でヒートアップしてしまいました(笑)