図書館で借りて読みました~。

自分の備忘録のため、記録しておきますにひひ

著者は50歳まで営業をしていました。50歳でリッツカールトン大阪の営業支配人として、転職しました。

その際に、選考で評価されたのは人脈力。

この本には、リッツカールトンの一流のサービスについても書かれていますが、著者が仕事で一番大切、気を配るべきだと考えているのは「人間関係」です。そして、マナーやコミュニケーション能力。

確かに、職種を問わず、どんな職場でも必要なことですよね。。

もちろん、リッツカールトンの経営哲学や、教育についても触れられています。

リッツカールトンでは、紳士・淑女であるお客様をもてなす従業員も紳士・淑女であるべきだという考え方があるそうです。

そして、私に一番響いたのは、四章の「リッツマンに負けない魅力ある自分をつくる」
でしたニコニコ


五章には、「ホテルマン流・人脈構築術」

もありますが、やはり、まずは自分が魅力ある人にならないといけないですよねあせるあせる


自分の仕事はサービス業ではなく、正直昔からの「OL」と言われる、事務仕事です。いくつになっても「女のコ」ってひとくくりにされたりします

それでもやっぱり、職場での潤滑油っていう役目もあると思うのですクローバークローバー

自分の魅力を磨くこと、コミュニケーション能力を発揮すること、感性を磨くこと…。。

会社だけではなく、プライベートや恋愛でも役立つことですよねニコニコ

幸いなことに、最近、こうありたいなと思える、目標としたい方がたくさん出来ましたラブラブ!

少しずつでも目指す方向に向かえるよう日々過ごしていきたいですアップアップアップ