廉朝斗のブログ

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今の職場が高級ホテルになってて



私は、そこの従業員なんだけど



法事が有って休んでて



見た事も会った事も無い親戚と、そこに泊まってた。



そこのホテルは、今の職場がスッポリおさまる位の広さのエントランスホールが有って



天井が4階まで吹き抜けで



エレベーターが全面ガラス張りなんだけど



4階までしか無くて、ひとつの階に パッと見



12部屋くらいだった。(奥行きは有ったかもしれないけど...。)



夢の中の親戚は、たくさん居たけど



中でも、細身でショートカットでソバカスが有って眼鏡をかけたシングルマザーが印象的だった。



彼女は4~5歳くらいの男の子を連れていて



グレーのハコスカに乗ってて「お父さんの形見の車だから...」と大事にしていた。



私は働いてるクセに宿泊となると落ち着かなくて



職員の通用口から出て、駐車場(法事の為、貸切)の車のドアをガチャガチャし



鍵が掛かってない車にお邪魔する事にした。



偶然、それは彼女の車で



「ごめんなさい。中に居るとなんだか落ち着かなくて...。お邪魔してもいいかしら?」



と話しかけたのが、仲良くなるきっかけだった。



彼女も他の親戚とは、気が合わない様子で



「こんな高級ホテルは落ち着かない。何処か落ち着く場所は無いものかしら?」



と相談された。



車の中は狭くて落ち着かず、ホテルは広くて落ち着かない。



職員通路を使い、屋根裏部屋のような仮眠室で一緒に休んだり



彼女の車で話したりして過ごし、明け方...



詰襟の男子高校生3人が職員通用口辺りをウロウロ...。



「あ、新人くん達が出勤して来た!大丈夫かなァ?ちゃんと職員玄関判ってるかなァ?そこじゃ無いよ。そこは厨房職員の玄関。」



車中から見守る私と入口を探す学生...。



すると学生は来客用の正面玄関から入ろうとしたが、明け方はしまっていて入れない。



偶然通りがかった元上司、看護師長。



玄関を開け、中へ誘導。



なんのとりとめのない夢はそこでさめた。



目覚めて、フッと鼻で笑った。



介護施設が高級ホテルになってるって、どういう話よ?駐車場貸切って、ありえねぇ...。きっとホテルも、たいして奥行きなくて本当に各階12部屋なんだ。



と、思った。