私はデザイナーだが、文系の大学出身で、芸術の勉強は全くしていない。
高校までの美術の授業は好きだったし、書いた絵が県展に出されたこともあった、でも美大出身でないことにコンプレックスを感じている。
そこで、今更ながら絵を習うことにした。まずは体験ということで、デッサンを書くように言われた。
仕事上、デッサン的なものは書いているから、それくらい余裕かと思ったら、基礎から教えてもらえて、目からうろこだった。輪郭とって、面取りして、調子を付けて。へえ~、そんなステップがあったんだ~。
リンゴを前に一時間かけて、多少、先生の手も入ったものの、我ながらかなり良いできかと思う。
鉛筆だけでリンゴのリアルな絵がかけた。

鉛筆を白い紙に走らせながら感じたのだか、光は影があるから引き立つ。闇が暗ければ暗いほど、光はより強い光を放つ。
人生も同じかもしれない。どん底を感じれば感じるほど、幸せのありがたさを感じることができる。
ということは、私は次は眩しいほどの光をきっと掴むことができるはずだ。
人のブログのデザインは作る。でも自分のブログはデザインはどうでもよい。オリジナルで作りたいとは思わない。見た目より中身かな~。なんて思うものの、男の基準は見た目かも・・・
見た目じゃないと言い聞かせても、本能が言う事を聞かない。

特色版のデータはイラレ上ではレイヤーで分けるべきなんだろうか?それともそのレイヤーだけを別のファイルで保存するべきだろうか?
印刷会社さんによって、言う事がちがう感じがする。ガクリ
あるところは、別ファイルで入稿したらレイヤーで分けてcmykと一つのファイルに直してくれというし、またあるところは、レイヤーで分けてたら、下にかくれてるcmyk版が見えない!!なんて騒ぎだす泣

印刷会社の皆さん~。なにが正解なんですか~?ううっ...