私はデザイナーだが、文系の大学出身で、芸術の勉強は全くしていない。
高校までの美術の授業は好きだったし、書いた絵が県展に出されたこともあった、でも美大出身でないことにコンプレックスを感じている。
そこで、今更ながら絵を習うことにした。まずは体験ということで、デッサンを書くように言われた。
仕事上、デッサン的なものは書いているから、それくらい余裕かと思ったら、基礎から教えてもらえて、目からうろこだった。輪郭とって、面取りして、調子を付けて。へえ~、そんなステップがあったんだ~。
リンゴを前に一時間かけて、多少、先生の手も入ったものの、我ながらかなり良いできかと思う。
鉛筆だけでリンゴのリアルな絵がかけた。
鉛筆を白い紙に走らせながら感じたのだか、光は影があるから引き立つ。闇が暗ければ暗いほど、光はより強い光を放つ。
人生も同じかもしれない。どん底を感じれば感じるほど、幸せのありがたさを感じることができる。
ということは、私は次は眩しいほどの光をきっと掴むことができるはずだ。
高校までの美術の授業は好きだったし、書いた絵が県展に出されたこともあった、でも美大出身でないことにコンプレックスを感じている。
そこで、今更ながら絵を習うことにした。まずは体験ということで、デッサンを書くように言われた。
仕事上、デッサン的なものは書いているから、それくらい余裕かと思ったら、基礎から教えてもらえて、目からうろこだった。輪郭とって、面取りして、調子を付けて。へえ~、そんなステップがあったんだ~。
リンゴを前に一時間かけて、多少、先生の手も入ったものの、我ながらかなり良いできかと思う。
鉛筆だけでリンゴのリアルな絵がかけた。
鉛筆を白い紙に走らせながら感じたのだか、光は影があるから引き立つ。闇が暗ければ暗いほど、光はより強い光を放つ。
人生も同じかもしれない。どん底を感じれば感じるほど、幸せのありがたさを感じることができる。
ということは、私は次は眩しいほどの光をきっと掴むことができるはずだ。