結核発覚〜治療中ブログ

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04Mar
- 内服1か月経過！採血•培養検査の結果•接触者検診について
  抗結核薬を内服して、1か月になりました！最近の体調と、結核診断前に提出していた喀痰培養検査の結果、接触者検診の連絡についてかきたいと思います。○喀痰培養検査4週目の結果○３日分提出していたのですが、全て陽性だったとの連絡がありました。これから薬剤感受性検査などをしてくれるということです。○保健所からの連絡○体調や内服について聞かれた後、公費についての書類を郵送すると伝えられました。培養検査の結果はまだ知らなかったようで、数日後に再度、接触者検診についての連絡がありました！•培養での陽性＝感染力は低いということで、念の為同居家族にのみQFT検査を行う。QFT検査は感染してから数週間しないと分からないとのことで、直近と数週間後の２回検査を行うようです。○抗結核薬内服1か月の体調と診察•採血○3週目くらいから体温37℃前半で経過しています。普段平熱は低い方なのですが、7.5℃以上は出ていないので大丈夫かな？と思っています。採血は、尿酸が7.0以上と少し高めなのとCRPも少し高めですが3未満なので、問題なし。次回は2週間後！また2週間後に経過をかきたいと思います♪よろしくお願いします
18Feb
- 抗結核薬内服2週間経過！と呼吸器診察
  内服開始から2週間目までの経過です。○1〜3日目○1日目　血痰ちょこちょこ咳前よりでる20:30 体温37.0度2日目　朝イチ血痰少し咳昨日よりまし　夕方悪寒あり18:30体温37.0度3日目　血痰なし朝から夜まで少し寒気体温37.0度○4〜14日目○体温36度台で悪寒も血痰もなくなりました！気管支鏡の影響だったのかもしれません。○内服後初めての呼吸器診察○採血をしました。血液検査も特に異常はありませんでした！次回は1か月後に採血とレントゲンです。今のところ副作用もなく、元気に過ごしております(*^_^*)また定期的に経過をかいていきたいと思います♪よろしくお願いします
09Feb
- 保健所からの連絡と眼科受診
  ○保健所からの連絡○昨日保健所から連絡がありました！問診では•今までの経過（病院と情報が共有されているので、間違いないかの確認）•現在の症状　•同居家族の有無について聞かれました。接触者検診については、痰などの培養検査が陽性になれば同居家族に受けてもらう可能性があること、その時は保健所からまた連絡がくると伝えられました。また今はコロナが流行している時期でもあるので、必要な書類は郵送していただけるということでした！ありがたいです薬に関しては忘れないように内服すること、副作用が出るかもしれないので注意してくださいと伝えられました。今後も定期的に保健所からの連絡があるということです。○眼科受診○本日5日目に眼科へ行ってきました。眼科は混んでいますね..。機械での測定（気球？をみるやつと初めてする検査いくつか）、視力検査、診察でした。待ち時間含めて、2時間少しくらい。異常はなし。今後いつ受診するかは、呼吸器の先生と相談して決めてもらえればということでした。抗結核薬を内服して5日目、今のところ副作用なく経過しています♪また内服中の経過など、まとめて定期的にかいていこうと思います。よろしくお願いします^^
05Feb
- 抗結核薬内服開始！1日目
  ○私が飲む抗結核薬○・リファンピシン・イスコチン・エブトール・ビラマイドこの4種類です。これらを2ヶ月内服し、その後は種類を減らしてトータル6ヶ月程度の内服になる予定です。○内服時間○病院からは食前に内服するよう伝えられました。リファンピシンは『食後の内服で血中濃度の低下があるため、原則として朝食前空腹時に内服する』ということ。ですが空腹時に飲むことで胃腸障害のリスク↑、食後でも血中濃度への影響は少ないという文献（やはり影響があるとの文献も）、またいろいろな方のブログを拝見させてもらうと食後にまとめて内服されている方が多い。元々弱い私の胃は、リファンピシンに耐えられるのか...まあ、症状が出たら先生に相談しよう！　私は病院からの処方通り、朝食前に内服することにしました。○副作用○肝障害・発疹・発熱・胃腸障害・ビタミンB6不足による痺れなど様々なものがあります。またエブトールには視神経障害が起こることがあるため、眼科受診も定期的にしていくということ。血液検査も定期的にしていきます。内服1日目　朝食の1時間前に内服しました。○内服後の独特な匂い○3時間ほど経過すると...あれ？枝豆みたいな匂いがする野菜を茹でた後だったので、そのせいかなと思っていたのですが。外に行っても、どこででも、枝豆の匂い。笑今までも鎮痛剤を飲んだ後、数時間は独特な匂いがすることがありました。それと同じなのでしょう。12時間以上たった今も、枝豆がつきまといます。これからずっと枝豆と一緒なのでしょうか。○尿の着色○リファンピシンの影響で、内服後3時間ほどたつとオレンジ色の尿になりました。○微熱...？○21時ころ、悪寒がして体温を測ってみると37度。気管支鏡当日は微熱がありましたが、普段はなかったのにな。今日のところはこれくらいです。今後、副作用が出ないことをいのります
- 結核確定！
  病院から連絡があり、急遽受診にきてくださいとのこと。結核菌が出たのか、それとも別の何かで精査をするのか...!?ドキドキしながら病院に向かいました！先生「気管支鏡検査でとった検体から、結核菌が出ました。抗結核薬での治療になります」で、で、でたのですねー！半年間の出来事が走馬灯のように...笑QFTの結果は偽陰性だったということでしょうか...。ですが、ようやく「結核」という診断をいただきましたご心配いただいた皆さま、本当にありがとうございましたこれからは結核治療の経過をかいていきたいと思います^ ^
03Feb
- 結核以外の病気…？
  気管支鏡検査後、少量の血痰はありますが微熱はすぐに治まりましたあとお腹に筋肉痛が。今回もQFT検査（結核感染の有無を調べる血液検査）をしていたのですが、その結果が分かりました。前回は陰性。そして2度目の今回、結果...陰性でした。あれれ？笑先生からは、一応結核以外の病気も考えていくということで、今後いろいろな血液検査などをしていくことになりそうです。早く病名が分かりますように
02Feb
- 二度目の気管支鏡検査
  2回目とはいえ、ドキドキ。2ー3日前から、緊張していました　笑○気管支鏡当日○前回と同じ流れで準備をしていきます。看護師さんがとても優しく、たくさんおしゃべりをしてくれたので気持ちが和みました。ありがとうございます。検査室に到着。前回も検査をしてくれた先生で、鎮静剤も前回と同程度の量を使ってくれるとのことでした。前回は全く記憶がないくらい、一瞬で眠ったので安心♪と思っていたのですが...いざ、検査開始。あれ、意識がある先生、私起きてますおそらく今回は前回よりも、時間が長いせいなのか？途中で覚醒したようで、異物感と咳が。痰で溺れる。笑なんとか終了。○検査を終えて○前回よりしんどかったですが、無事終わりよかったです。検査後微熱がありますが、おそらく1〜2日ほどでおさまるはず。これで診断がつくと良いのですが...天に祈ります。笑
01Feb
- 胃液検査と結果、そして…
  胃液検査。喀痰検査で陰性とはいえ、胃液から陽性が出れば結核病棟への入院もありえる..?ドキドキしながら検査へ。まあ、鼻から胃へ細いチューブ入れて抜くだけ。気管支鏡よりは、楽♪と思っていました。ですが...気管支鏡より、きつかったすみません、なめてました。気管支鏡では眠っていたのです。今回はもう、バッチリ覚醒してますから...。○胃液検査○朝一番、絶飲食で検査に向かいます。ベッドに横になり、ゼリーを塗ったチューブを鼻へ。ん　思ってたより、チューブが太いよ喉までいくのが大変。喉元まできたら嚥下をして、胃へいくのを助けます。ごくっごくっ上手く入ったっぽい。こうしてる間にもチューブを入れた方側の目から、涙が滝のように流れます。違う、これは悲しくて泣いてるんじゃない、防御反応なのです。でも、涙よ...。チューブを防御はできません。マジで一旦、涙止まって。そんなことを思いながら耐えていると、胃液が引けない、量が足りないとの声が聞こえてきます。体勢を変えたりしますが、思わしくないようですうう、苦しい。えづく。「はい、抜きますね」と一気に抜去。なんとか胃液が取れたようです。疲れた...。○結果○陰性でした。入院はなくなり、周囲にも感染の危険はないとのことでほっとしました。しかし...。さらに精査が必要ということで...。気管支鏡検査を、受けることになりましたにげだしたい。先生、鎮静剤たくさん使ってください。よろしくお願いします。
- 半年後レントゲン増悪ー二度目の喀痰検査ー
  発覚から半年が経ち、胸部レントゲンと診察の日がきました。レントゲンの結果、素人の私がみても分かる程度に白い影が増えていました。前回の診察時、痰の増加や発熱・倦怠感などに注意してくださいと聞いていましたが、症状はほぼありません。痰が少し絡むくらい。←多分これまた検査を1からしていくことに。まさか、まさか気管支鏡はもう、やりませんよねー？という気持ちは押し殺し...○３連痰検査○今回は黄色い痰が出ましたが、いかんせん量が少ない...。水分をたくさんとったり、加湿をしたりしますが、少ない。1mlあるか？これ...。検査に出せたということは、量は足りたのかな。全て陰性。培養待ちです。○CT検査○2回目のCT。被曝、心配。空洞は微妙なところ。そして、次なるは..。はい！胃液検査です。
- ③これまでの経過ー気管支鏡検査の結果ー
  ３連痰と気管支鏡検査の培養の結果...。全て陰性とのことでした。結核、非結核菌も出なかった。うう〜。悲しい。原因がわからないなんてちなみに培養は時間がかかるので、私の場合、陰性が出るまで2ヶ月程度かかりました。今後は定期的にレントゲン、診察を受けることになりました。次回は半年後。
- ②これまでの経過ー気管支鏡検査ー
  気管支鏡検査...。内視鏡検査未経験の私は、まずインターネットで調べることから始めました。そこには「溺れるよう」「1番苦しい検査」など恐ろしい言葉たちが。またブログなどの体験記を読み、大変参考にさせて頂きました。そして「まな板の上の鯉だ、もう何も考えるまい」と腹をくくりました。笑結果的に私は鎮静剤で眠っているうちに終わったので、検査中の苦しさを感じることはありませんでした。先生、ありがとう。○気管支鏡検査当日○・準備午後一番の検査ということで朝食は食べて良く、その後水分は取りませんでした。検査開始1時間ほど前に、上着は全て脱ぎ、検査着を着ます。スースーします。ズボンは履いたままでいいとのことで、緩いズボンを履いてきて正解でした。その後看護師さんが静脈点滴をいれてくれました。これは水分補給の点滴で、この点滴とともに検査室へ車椅子で向かいます。・いざ検査へ検査室へ通されると、手術室のような部屋で緊張が頂点に達します。なんとか気持ちを落ち着かせ、渡してもらった麻酔薬の入ったコップでうがいをします。舌と唇が痺れます。心電図を付けられ横になると、安全のため瞬く間にバンドで検査台に固定。ドキッとしながらも、マウスピースや酸素を装着、そして台がゆっくりと上がっていき...。目の前がライトの灯りで真っ白になり、器材を触るカシャカシャ音や先生の声など音だけが聞こえました。台が上に上がったと思った途端、「外しますねー」という声が。取り付けられていたものたちが、これも瞬く間に外されていきます。鎮静剤で一瞬のうちに眠りにつき、全く記憶のないまま10分程度で検査が終了していたようです。台から降りる時、息が苦しく咳き込むと多量の痰が。・検査後車椅子で移動中、「麻酔きいたんだね、よかったねー」と看護師さんが声をかけてくれました。全力で「はい！よかったです！」と答えようとしましたが、声が出ません。代わりに咳での返答になりました。1時間程度、横になり休みました。その後少しふらふらとして体が重いのですが、不快ということもなく自宅へ帰れました。自宅ではそのまま横になってしまい、気づくと2時間程度経っていました。おそらく鎮静剤がまだ効いていたのかな？とも思います。○検査を終えて○特に検査の合併症もなく、無事終えることが出来ました。無事に終わったとはいえ、二度としたくないのは変わらずです...。まあ、もうすることないかな♪とこの時は楽観的な私。まさか半年後、もう一度気管支鏡検査をすることになるなんて...。
- ①はじめまして！ー健康診断での発覚・喀痰検査ー
  はじめまして！結核疑いで精査中のpomuです、今までの流れや検査、診断が確定すれば治療終了までかいていきたいと思います。よろしくお願いします♪○発覚会社の健康診断で胸部レントゲンを撮影し、そこで「散布性粒状影　結核疑い」との診断をもらいました。症状は1ヶ月前に倦怠感が強かった程度で、咳や痰もありません。○1日目：呼吸器内科へ行き、感染の可能性があるので待機室へ通してもらい隔離です。採血や尿検査、喀痰検査をしました。喀痰検査で陽性が出れば排菌しているので入院になり、その日のうちに連絡があるとの説明を受けました。○2日目・3日目　3日間痰を提出します。朝イチ痰を出そうと頑張りますが、出ません。ほぼ唾液だったかもしれません...。3連痰は全て陰性でした。○7日目：診察QFT検査（結核）とMAC抗体（非結核）ともに陰性...。発覚から約一週間、念のため自宅療養ということで仕事のお休みを頂いていたのですが、翌日から仕事復帰となりました。後は痰の培養待ちですが、念には念をということで...気管支鏡検査をすることになりました。泣恐怖...。次回、気管支鏡検査についてかきたいと思います。