5話でこう言ってたのに
けっきょくまた、本(ヒョノ)を
取り出したのかー?
もう読まないと決めた本を
捨てずに本棚にしまった時点で
まだ未練が残ってるってことよね
9.10話は、ジュヨン推しの私には
ちょっとせつない展開で
ダメ出し多くなりそうなんで
それでも心の声が多いですが(;'∀')
今回はざっくりと2話まとめて
ジュヨンの気持ちをうたった♪
다가갈게요(近づくよ)/Paul Blanco
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主演のシンヘソンが出てこない
という~攻めた回だった
妹(ヘリ)が行方不明になった
回想シーンで始まった9話
ウノが姿を消して1か月・・・
もちろんヘリも現れず
悩むふたりーキャプ数の差
ヘリ(ウノ)がどこにいるのかを
聞くためにヒョノを尋ねたジュヨンは
自分をウノの別人格である
ヘリの恋人だと名乗り
"僕は、ウノさんの中にいる
ヘリさんが好きです"
と、はっきり告げる
ここで、ヒョノはウノが
解離性同一性障害だと知るんだけど
ウノ(の中のヘリ)が
ジュヨンを好きで、交際もしていた
という事の方が気になるよーで
きっとどんなにウノを突き放しても
彼女は自分を好き、という自信があったのよね
姿を消すくらい苦しんでいた
ウノさんのことより
僕との関係の方が重要なんですか
で、ウノの主治医に話を聞いたり
ミヨンにヘリの様子を聞いたりして
ヒョノは、自分がウノを
どれだけ苦しませていたかを
やっと知る
慰めるばーさんも、まさか自分の一言で
ヒョノがこんなに悩んでるなんて
思ってもみないかも!?
それくらい、結婚できない理由が弱いところが
このドラマ1番の難点かと
そして、ラスト
ヘリが見つかったと連絡が
なぜヒョノが身元引受人になれたのか不思議
ウノなのか、ヘリなのか
わからない彼女を見ながら
ウノと交際し始めた頃を
思い出すヒョノ
恋愛スタート時から
幼稚で、自分勝手なヒョノに
またまたドン引き
なぜ作家さんは、ここまで男主人公を
共感できない男に描くんだろう
いっぽう、ヘリのことで
頭がいっぱいなジュヨン
ヒョノからウノが戻ったと聞き
駆け付けるも、会わせてもらえず
ここにジオンも加わり
ウノの保護者を巡って3者会談
けっきょく年月の長さ&年齢で?
ヒョノになった
翌朝
一晩中待ってたのか
ウノを見て声をかけるジュヨン
もーこの時の演技が素晴らしくって
ジュヨンの切実な告白を聞き
彼を抱きしめるウノ
ここで終わったらよかったんだけど…
この抱擁は、自分を愛してくれたことへの
感謝だったのか?
ウノは、ウノとして
ジュヨンに別れを告げる
1か月前
ヘリが失踪した森へ行ったウノ
美しい映像にごまかされそうですが
ここはツッコミ満載だったよね
これから私は幸せなヘリになる
努力すれば、それは不可能じゃない
そう思ったけど、けっきょく
ヘリにはなれなかった
私たちは今日が最後なのかも
愛情が必要だった私を
好きになってくれてありがとう
って、スッキリした顔で
言われても、、、ジュヨンは
だよね・・・
ジュヨンに別れを告げた後、ウノは
自分にも幸せだった瞬間があり
それがヒョノとの時間だったことに気づく
いっぽう、ウノを探しに
ギイドンの森へ行ったジオンから
1枚のメモを渡されたヒョノ
(ヒョノが書いた母親のネックレスのデザイン画)
ウノは、全部捨てたかったけど
それ(ヒョノとの縁)だけは
無理だったらしい、って言われ
こっちも気づく
言わなくちゃ、ありがとう
私の愛する人
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ヒョノの結婚できない件が
はっきりしないまま、またくっついちゃって
視聴者は置いてけぼりを
食らった感じで終わった10話
でも、後2話あるんで、ふたりへのダメ出しは
全部見終わってからするとして
かわいそうなのはジュヨン・・・
でも、彼がずっと言ってた心は一つって言葉
ウノの心が一つになったら
(もうヘリは戻ってこないと思う)
そこに自分の場所は無い
兄の代わりに生きてきたジュヨンが
やっと自分の幸せを感じるようになったのにね
今度は彼が解離しちゃわないか心配
ウノとくっつくことは望んでないけど
(彼女に共感できないから)
兄と母親のトラウマから抜け出し
新しい1歩踏み出すラスト願ってます!
そして、意外といいやつだったジオン
どうしたらウノが幸せになれるかを
1番考えてたのは彼だったわ
ウノを好きになった過程も1番納得できたし!!
おまけ
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