私、ずっと、ジピョン推しでしたけど
今回のドサン＝ナム・ジュヒョクくんが
すごくよくって
ただいま、応援比率は50対50に
なってます!!
そんなわけで、男性ふたりには
感情移入しまくりのドラマですが
このドラマの主人公は
やっぱり、ダルミなんですよね
9・10話を見て、それがよーくわかりました
彼女中心にみんなの感情が
描かれてるものね
♥ジェットコースターのようなラストシーンでしたね♥
だから、彼女に共感できないと
ドラマが、ちょっと
展開に・・・
その感想は10話で書くとして
まずは9話の感想を
今回は心に残ったシーンだけ書いてます
でも、長い
★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★
15年前、数学オリンピックで
カンニングしてしまったドサン
その結果、得た金メダルは
彼にとって、とても重いものだった
欲がないのではなく
資格がない、と思っていたのね
こんな小さい時から、罪悪感の中で
生きてきたドサン・・・
いつも自信なさげにしていたのは
この時のことがあったからで
私は、ずっと、ドサンのキャラが
つかめない、と思っていたけど
それは演出だったんですね
おばあちゃんに、数学オリンピックの時の
あなたの目は輝いていた
って言われた時の彼の表情が
何を意味していたのか
やっと理解することができ
彼を応援したくなりました
風が運んできた幸運
僕は、またそれをつかんでしまった
さて、予告で流れたこの告白シーン
いよいよ、本当のことを言うのかな
って思ってましたけど
これは、父親への謝罪練習から
ダルミへの謝罪になった
ドサンの妄想でした
この後、酔いつぶれたドサンは
ダルミの家へ～
なぜかジピョンも一緒にwww
ダルミ家でのふたりのやり取りが好きだわ～
今回は、無いモノ自慢
僕が持ってるものは、たったひとつなのに
それを欲しかるんですか←ドサン
こうやって、言い合いながらも
お互いが相手のことを理解し
Aこさんが書いてたように
ふたりが本当の
兄弟のようになってくれたらいいな
って思いながら見てました
翌日
ドサンは、ダルミとばあちゃんを
デートに誘う
ここ、ジピョンも連れてってあげてー
って思ったのは、私だけじゃないよね
おばあちゃんに美しい景色を
見せてあげたいと思ったドサン
でも、ばあちゃんは
風景は食べられない、ってwww
ばあちゃんは美しい景色より
ダルミの幸せそうな顔を見れたら
それで、満足なのよね
(手紙のドサンは、目の前のドサンではない
と感ずいたものの)
好きすぎて怖い
気になることが多いけど
聞くのが怖い、と言うダルミ
帰り道、迷ったふたりは
(ばーちゃんを車内に置いて)
しばし談笑
ダルミに、親とケンカしたの？って聞かれ
いや、ケンカしたんじゃなくて
ただ・・・僕は出来のいい息子じゃなくて
親の期待に応えられないから・・・
と答えるドサン
そんなドサンを見てダルミは言います
あなたは星屑だわ、月より大きい
だから、逃げないで
いずれご両親も理解してくれるはずよ、って
そう、だから、ダルミも理解してくれるはずよ！
ここは、両親へついた嘘と
ダルミについた嘘が
上手いことリンクされてて
ドサンの気持ちが痛いほど
わかったシーンでした
*************************
ダルミに勇気をもらったドサンは
逃げずに、父親に話します
だけど、結果はこうで
もうねーお笑い担と思ってたウォネさんが
ほんと嫌な父親でがっかり
おかーさんがいい人で救われたわ
謝らなくていい、ただ、
あなたの口から聞きたかった
そのことが、あなたが過ちを
犯したことより悲しい、って・・・
それでも、親子だから
お父さんは、いつかわかってくれるはず
あの時どうしてドサンがカンニングしたのか
*************************
いっぽう、ダルミに対する
自分の気持ちを考えていたジピョンは
思い立ったように
おばあちゃんのところへ
ダルミのことで頭が
いっぱいなばあちゃんは
ダルミが疑っているから
あの子がドサンを探してた時に書いた手紙を
ソンジュ市まで取りに行ってドサンに渡す
ダルミもドサンも傷つけたくないから
って、また嘘を重ねようとするんです
でも、いくら恩人のばあちゃんの頼みでも
もう限界のジピョン
ダルミに真実を話して謝ります
彼女を失望させたくないけど
この状況はもっと嫌だ
ダルミが好きです、って
ひゃーー久々にドキっとしたわ
だけど、ばあちゃんの言葉は
あまりにも残酷だった
ダメよ、ダルミとドサンがうまくいってるから
もう手遅れよ、今さら好きになったらダメよ、って
辛い、ピエロのようだ
って、嘆くジピョンに対して
それはないよね
ずっとばあちゃんが好きだったけど
なんだかちょっと嫌になっちゃったわ
ここからは、素晴らしいシンクロ度の
ダルムくんと私の心の声でお届けします
なんで僕はダメなんだー
そうよ、そうよ！！こんな完璧な男いないわ
おばあちゃんと再会したことが間違いだった
ほんとよー会社までおしかけてきて
何不自由なく暮らしてたのに
女がいなくても、それなりに幸せだったのに←たぶん
おせっかいを焼いて、バカなマネをした
ダルミではなく、ばあちゃんを喜ばせたい
気持ちから焼いたおせっかい
それを知ってるばあちゃんは
その経緯をダルミにきちんと伝えるべきだわ!!!
2人の出会いも雨の中だったよね・・・
15年前の天涯孤独だった
ダルムジピョンの姿と
けっきょく今も、まだひとりぼっちの
ソノジピョンの姿に泣けたわ
それでも
ごめんね、って謝るばあちゃんを思い出し
このミアネは、何に対してなんだ？？
けっきょくおせっかい焼くジピョン
すみませんでした 僕がダルミの手紙を
持ってきて、ドサンに渡します
と、ばあちゃんにメッセージを送り
ソンジュ市へ向かうのでした
*************************
ダルミからの手紙を読むジピョン
それは、まぎれもなく15年前の
自分あてに書いたダルミの気持ち
いやーあの時の手紙がまだ
入ったままだったなんて！！！
と思ってたら、その上をいく
驚きの展開にびっくり
しかし、ソンジュ市までどのくらいかかるんだ？
ダルミ、ワープしてきたのかと思った人、多いよねwww
おばあちゃんと知り合いなの？
チーム長は何者ですか？
何とか言って下さい !
その時、ドサンから電話が・・・
15年前に手紙をやり取りした
場所を覚えてる？
なぜなの？なぜここにあなたではなく
チーム長がいるの？
このジュヒョクくん、上手かったよねー
再び風が突風になり
僕に向かって激しく吹き始めた
★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★
ジピョンが15年前の手紙の相手かも？
と思いながらも
ドサンでいてほしいという気持ちが強くて
確かめることができないでいたダルミが
こんな形で知っちゃうなんて(;'∀')
まだまだ書きたいこといっぱいありますが
もう10話を見ちゃってるので
次回のブログで書きます
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