このドラマには
3人のシングルマザーが出てきます
トンベクの母、トンベク、そしてヨンシクの母
母親の大きな愛
それが、子どもにとっては
心の傷になることもあり、重荷になることも・・・
子どもが、母親を否定することは
とても勇気がいること
子どもにとっては、とてもありがたく
とても厄介な存在なのかもしれませんね
母親って
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1987年・夏
ヨンシクがおなかにいた時、焼死した夫
巫堂に『薄命はお前と一緒になったからだ』
と言われ、泣き崩れるのですが
絶対に負けない、何としても子供を育てる
と心に誓い、必死で生きてきた彼女
ヨンシクがケガをしたと聞き
あの日の事を思い出すトクスン
同じような運命を持ったトンベクが
息子のそばにいることに恐怖を感じるのかな・・・
*★*――――*★* *★*――――*★*
市場の火災現場検証
防犯カメラが作動していなかったことがわかり
燃えたライターが落ちていた、という
そして、トンベクが生きているか
病院へ電話をしたのは、フンシク父だった
市場で火事が起きた、父さん知ってたのか?
頼むから、何もしないでくれ、と言うフンシクに
助かったって?だから火をつけてみたらわかる
人なら焼け死ぬし、人じゃないなら死なない、とつぶやく・・・
*★*――――*★* *★*――――*★*
3回目の火事が起きたオンサン湖に
聞き込みに来たヨンシクたちは
ここの防犯カメラも壊れていることを知り、驚く
その時、湖から
ヒャンミがかぶっていたヘルメットが((((゚Д゚))))
いっぽう、パパラッチにつけられていることを
知ったジョンリョルは
金ならいくらでもやる、と強気に出るのですが
ピルグを守るため
子どもの事だけは隠してほしい
と、頭を下げるのでした
オンサン湖で、セーター、ヘルメットが
見つかったものの、ヒャンミはまだ見つからず
彼女の弟に、捜索願を出してほしいと連絡をする
しかし、心配するどころか
姉に借金があっても関係ない、と言われ
ヨンシクは呆れる
ヒャンミの通帳には
弟に送金した記録が残っていたのに・・・
*★*――――*★* *★*――――*★*
チョンスクのところにやってきた
娘と名乗る女ソンヒ
家政婦をしていた10年、ソンヒとその兄弟たちは
チョンスクをカネ目当ての女だと言い
猫以下に扱っていたよう
それでも、法律上では私たちが
あなたの娘よ、と言う
この女は何目当てなんだ?遺産相続?死亡保険?
もー厄介な奴がまた出てきた(;´д`)
ヒャンミの通帳に、ギュテからの入金があった事を見つけ
ギュテのところへやってきたヨンシク
彼の車から血痕?も見つかり
ヒャンミ失踪の件で取り調べることに
ヒャンミがいなくなった24日の夜
どうしていた、と聞かれ
酔っていて覚えてない、と答えるギュテでしたが
配達に行く途中のヒャンミを
見かけたことを思い出す
(ジェシカの)車に追われ、転倒した彼女
この時は、まだ生きていた・・・
ヒャンミの携帯電話の位置を調べると
オンサン湖の真ん中を示すのでした━(((;゚Д゚)))━!!!
あの後、ヒャンミがどうなったかは
思い出せない、俺が殺したのか
と不安になるギュテ
ヨンシクが、ハンビット予備校の事を聞くと
明日、公訴時効の話をしてやる、と言う
ずいぶん前の犯罪ってこと?ヨンシク父の死にも絡んでるのかしら?
トンベクに付き添われて、病院に来たヨンシク
付き添ってくれたついでに
今晩うちに来ませんか、と聞く
❤今回唯一のほのぼのシーン~話には関係ないけど多めに❤
治療を受けてる最中も
って、言い続けるんで
もう、照れちゃうわぁ(〃▽〃)
でも
手が使えないので、頭を洗ってほしい
というオチでした(〃艸〃)ハハハ
恥ずかしくなって部屋を飛び出したトンベクは
前に母といる時に見かけた男性に出会う
その人は、母親の主治医だった
*★*――――*★* *★*――――*★*
店に戻ってきたトンベクは
母親をサムギョプサルを食べに誘う
フォークを握らせ、サイダーを頼んだトンベクは
お母さん、どこへ行っても
ご飯をちゃんと食べていれば大丈夫
そうすれば好かれるから、食べて
と、母親に言う・・・
それは、あの日、チョンスクが
トンベクにしたこと、言った事
全部覚えているの?と、泣きながら聞く母に
捨てられた日の事を忘れるはずがない
ピルグより幼かった私が
あの日の事を何百回、何千回思い出したか
それなのに、お母さんを憎めない自分に腹が立つ
どうして私に会いに来たの?
私の腎臓が欲しかったから来たの?
病院で、母親の主治医から
チョンスクさんは腎臓病で、移植が必要だが
娘さんが移植してくれる、と言っていた
と、聞かされたトンベク
27年間、私を苦しめた言葉を返します
それは
お母さんの名前を聞かれても
しらないと言うのよ、と言った母の言葉
おかあさん、最後のお願い
誰かに娘の名前を聞かれたら
知らない、って言ってね
母を残し、タクシーに乗るトンベク
あの日、母がそうしたように・・・
*★*――――*★* *★*――――*★*
ひとりでカメリアに戻ってきたトンベクは
ヨンシクを見て抱き着く
お母さんが嫌い、本当に嫌い
本当にそのために来たのかな
そんな親います?
母が見てるんです、ずっと
私は27年、そこで待ってたのに
母も同じだったらどうしよう
1987年
泣きやまない赤ちゃんを抱く女性に
お乳の出がよくなるから
と、豚足を食べさせるトクスン
臨月で、子供が二人いても、お店をやっている
という事に、驚く女性
やってみるとね、母親ならできるものよ
って、笑顔で答え、聞く
名前は何ていうんだ?
トンベクです、トンベク
*★*――――*★* *★*――――*★*
まさか、おなかにヨンシクがいた時に
トンベクと出会ってたなんて!!!
ドラマチックな展開にびっくりで、泣けたー(´;ω;`)ウッ
だけど、トンベクはまだ歩けない
って言ってたから、この時、1歳そこそこ
で、ヨンシクはもうすぐ産まれる、ってことは
1歳~1歳半しか違わないよね??
トンベク34歳、ヨンシク30歳って設定、合わなくない??
と突っ込んだけど、どーなの??
そして、腎臓病だったトンベク母
彼女は、トンベクから腎臓をもらうつもりはなくて
自分が亡くなったら、自分の生命保険が
トンベクに入るようにしたかったのかな、と思います
お前のために、何かひとつはしてやる、と言った
おかーさんの言葉は本心だと思うから
というわけで、今回は母親の愛に押されて静かだったカブリ
フンシクの父親が、やっと顔を見せましたが
カブリは彼ではないような・・・
24話ラストで、電話がかかってきた時間
携帯のアラームが鳴った時間は、10時10分
そして、ヒャンミが猫に餌をあげていた人の
家にあった止まった時計も
ひとつは10時10分をさしていました(右)
これって、何かあるのかな??
もう気になることばかり!!!
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