このドラマは、ウェブ小説が原作のフィクションなんだけど
歴史上の背景や人物は、そのまま描かれているわけで
そこは避けては通れない展開に・・・
でも 信じれば運命になる っていう12話のサブタイトルを見て
このドラマは、あくまでもフィクションとして
描き切るのかしら~と思った11・12話でした
❤今回はかわいいイラストと合わせてみました❤
それにしても、ここにきて、爺の動きが活発になりwww
誰が、王&世子の敵なのかー!?
その敵は、ラオンにとっては味方なのかー!?
ややこしくなってきましたね
というわけで、ざっくり感想を書きたいと思いますが
解釈間違ってたら、ごめんなさい
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ラオンが民乱を起こした洪景来(ホン・ギョンレ)の娘だと知った尚膳内官
王様の最側近である彼は、なんと白雲会の首長だったわけで
ラオンを引き入れようと、声をかけたところ
現れた世子さま!!
なんで、ラオンって名前を知っているのだー?
尚膳内官は、ラオンは覚えてないけど、小さい時から知っている
彼女の母親に大きな借りがあると、世子さまに説明
じゃ、女ってことも知っていたのかー!?
って、ことで、母親に借りがあるのなら、宮中にいる間
ラオンを守ってやってほしい、と頼む世子さま
まだ、今はラオンの正体を知られてはまずいんでね
ちょはぁ~~仰せの通りにいたします、と・・・
でも、爺さんは、李氏朝鮮に未来はない、とビョンヨンに言う
そうそう、ビョンヨンは悲しいかな・・・こっちの仲間です
じゃ、また、乱を??って聞くビョンヨン
そんな会話がされてるとは、露知らず
あいかわらず、いちゃいちゃしっぱなしのおふたり
でも、まーいろいろ起きるわけで、心痛める世子さま
そんな世子さまに、ラオンは優しく声をかけます
心が悲しいと、すべてが疑わしく見えるそうです、って
そう解釈したのね~もう(〃∇〃)
その頃、宮中ではホン・ギョンレの残党探しが
ラオンの持ち物も調べられ、なんとあの衣装が見つかっちゃう(゚◇゚;)!!!
中殿は、前々からラオンに目を付けてたわけで
ここぞとばかりに、攻撃を仕掛けてくる
なんで、お前が女の服を持っているのだ、って聞かれたラオン
いやいや、お宅のユンソン坊ちゃまにもらったんですよ~とは言えずwww
何も答えないラオンを見て、中殿は服を脱がして調べると!
中殿さま、顔怖すぎ━(((;゚Д゚)))━ッ!!!
そこへやってきた世子さまは、なんとーーラオンに
中殿に従え、服を脱げって、言ったもんだから、みんなびっくり
たぶん、この方がくるってわかってての行動だったのよね
はい、爺さん登場!!
国母が、懐妊中に男の体にさわるんですか
そこは、きちんと調べて内官になっているはずだーって
援護射撃により形勢逆転の世子さま
迷ってないで確認してください!!と、強気に出て中殿に勝利
でも、いつまでも隠せれるわけないよね
ホモかも~と疑う、お気楽内官ばっかりじゃないもの
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ユンソンは、恋のライバルがまさかの世子さまで
それは、それで、辛いんだけど
それ以上に辛い事実がまだあるわけで・・・
ビョンヨンは、その事実=ラオンがホン・ギョンレの娘ってことを
いち早く知っちゃったから、これまた辛い
酒飲むしかないよね・・・
でも、ラオンがホン・ギョンレの娘だと知っている人物がここにもおりました
どしょっぱつに犬とケンカしてて、なにーこのおっさん!!
って、思ったチョン・ヤギョン
この方、実は、歴史上けっこう有名なお方
すごく賢くって、イサンの右腕として仕えてたんだけど
イサンが亡くなった後、政敵の攻撃にあい島流しにあった人物
成均館スキャンダルで、同じくアンネサンが演じてた先生が↓右画像
チョン・ヤギョンだった、ってブロ友A子さんに聞いてびっくり!!
同じ俳優に、同じ人物を演じさせるなんて、憎い演出だわ~
ーで、流刑中、ホンギョンレの乱によって逃げてきた
ラオン母子を助け、世話をしたのがこのヤギョンだったという
世間は狭いわーーー!!!
世子さまは、ラオンとどうしたらずっと一緒にいられるか
って、ヤギョンに相談してたんだけど
世子さまの想う女性がラオンと知ったヤギョンはびっくり!!
身分違いを通り越して、敵同士なんだもの~~
そりゃキューピットにはなれないよね
あの子に必要な人は邸下ではありません・・・と助言するのでした
いっぽう、着々と進められている世子の国婚の準備
世子さまは、絶対に嫌だっていうけど、そうはいかない
ラオンも、複雑な気持ちでいっぱいなんだけど
敵ばかりの宮中で、権力をもった家門の娘を世子嬪にしたら
世子さまも安泰だって、言うチャン内官の言葉を聞き
自分の気持ちを抑え、世子さまに伝えるのでした
私は、ちょはがラオナーって呼んでくれる時が1番幸せです
私はもう、ちょはの物です
でも・・・私のために危険な目に合わないでください
女としてそばにいなくても、思う気持ちは消えません
だから、国婚を拒まないでください、って
愛する女性から、ほかの女性との結婚を勧められ
怒って行っちゃった世子さま
辛いのは、ラオンも同じ(´_`。)
ん・・・翌日か?もう仲直りしたのか??
私は、子供が子供らしく、女子が女子として
幸せになれる国になってほしい
私がお前のために、そんな国を作るまで待っていてくれるか
ラオンと母親の再会が、自分にとって危険なことになるかもしれない
と、ヤギョンに言われたことを思い出す世子さまでしたが
本当につらい瞬間、何かを手放す時
それが私であってはならぬぞ、ってラオンに優しく語りかけるのでした
そして、涙涙のご対面━━━。゜(゜´Д`゜)゜。━━━━!!!!
お前の願いを叶えてくれ、という私の願いが叶った
おかーさんーー(;´Д`) うぅっ・・・
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ざっくり感想を書こうと思ってたのに
気がついたら、だらだらと長くなってしまったwww
12話は、またあらためて~感想もそこで書きたいと思います
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