ラブラブ だった前回から一転、ちょっと怪しい雲行きになりそうです
そんな中でも、マネージャーさんはあいかわらず面白くって
口では、ヒジンのこと怒っているけど
心の中では、絶対見方でいてくれてるんですよね
朝鮮時代~ユンウォルは、ただ、ブンドの幸せを願っていただけで
彼がここを離れるために、お札を渡したわけではない、と
そして、住職の 悪用すると災いが起きる という言葉を伝えて思いとどまらせようとします
その一方で、ミン・アムがブンドを始末しようと企んでいて。。。
刺客の放った3本のうち、2本の矢が刺さってしまったブンド
お札の効力が半分消えてしまったということかな
矢が刺さったまま、現代にタイムスリップ~
ここで、初めて服の調達シーンを見ました
あ~こうやってたのね( ゚ ▽ ゚ ;)
手術を受けて助かったブ ンドは、病院を抜け出し
自分の身に何が起こったのか。。。朝鮮史を読むために図書館へ
歴史は変わっていました
自分が逆賊と思われるのはいいけど
王妃様が打ち首になることは、絶対阻止しなければ。。。
私、あまり朝鮮時代には触れずにいましたけど
ここにきて、朝鮮時代の話がすごく面白くなってきました
朝鮮時代に戻って、どうやって身の潔白を晴らし
どうやって王妃様を助けるのか~
ここからの14話は、2回泣かされました
史劇って、難しいんだけど。。。このお話はとても分かりやすくって
1回見ただけで、しっかり理解できます
ブンドは、たとえ誤解が解け、自分と王妃が助かったとしても
ミンアムが生きている限り、また同じことが起きてしまう
自分に矢を放ってください
自分が消えなければ、嘘をついたのはミンアムの方だから
その時は、彼を必ず罰してほしいと、王様に頼んでいたんですね
偽りのお札を懐に入れて。。。
ヒジンと一緒に、私も泣きました 。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
すぐ近くに、ブンドも運ばれてきていたんですけどね
後で見直したら、確かにいました(笑)
実は、ブンド、いちるの望みをかけて矢をうけていたんです
朝鮮時代では、助からないケガでも現代に行けば助かるかも
前に運ばれた病院にタイムスリップできるように、目印をつけていました。。。
ブンドって!! なんて、頭がいいんだろう。。。


一命をとりとめたブンドは、もう一度戻り
ミンアムの死を見届け、今度こそ本当に朝鮮時代に別れを告げます
そして、泣けたラストシーン


ヒジンの。。。ユインナちゃんの言い方がとってもかわいいです
ここで終わってもいいんじゃ?って思えるような素敵なシーンです
この地には、意味の分からぬ言葉が多いが
。。。この言葉は同じだ
今後、ブンドが朝鮮時代に戻ることはないだろうから
どうやって現代を生きるか?ってことを残り2話で描いてくれるのかな
脚本が、とっても上手にできているんで
満足できる結末を、期待してます