最近、悶々と考えていることがあります。
カルトナージュについて。
そして「彼我(ひが)の差」。
すごーく卑屈なことを言いますね。
「何で、もうちょっと作品売れへんねやろ。」
決して、じゃんじゃん売りたいわけではありません。そして、たまに気に入ってくださって、購入してくださる方もいらっしゃいます。本当に有り難い事です。感謝の気持ちでいっぱいです。
ただ、も〜ちょっと、頭一つ上に出たい。
それが叶わないのは自分の力不足だとよくわかっています。
作品の完成度、作家としての気構えや、情報収集力など諸々。
「マルシェに出たら❓️」と、よく言われるのですが
実は一度小規模なマルシェで、売り上げ0円で、お店に見向きもされなかった事があるんです。
しかしそれは私の情報収集力不足というか、考え足らずだったというか
客層が、幼稚園児を持つ若いママさんたちばかりで、私の作品は明らかに異質でした。(一応、可愛い色と絵柄の古布を使った箱だったんですが)
しかし、その場で求められていたのは可愛らしい、子供が喜ぶような作品ばかりでした。
何も考えず、誘われるがままに参加した私も考え無しの愚か者でした。
しかしそれがけっこうトラウマになりました。
「和風の物も出る規模の大きいマルシェに出たら❓️」と言われるのですが💦
割と向こう見ずな私が、決心できない。
そして、もう一つよくいわれることなのですが
「作品の箱が大きい」。
もう少し小さかったらいいのに。
もっと小さいのが欲しい。
これも、わかるんですが💦どうしても小さいのを作るのは手間がかかります。
「その手間を惜しまへんのが、ほんまのハンドメイド作家やろう❗️」と、わかってはいるのですが😭
しかしマルシェに小さい箱を出すのなら、そこそこ量産しなければいけない。
小さい箱をいくつも作ってみたこともあるんですが、そのただただ同じ作業を延々と繰り返すのがめちゃくちゃしんどかった…………。
しかし、他の方々はやっていらっしゃるんですよね、それを。
そしてそこで陥る私の悪〜い癖。
「彼我の差」。人と自分を比べてしまうのです。
みんなができている地道な努力を、何で私はでけへんねやろう、と。
人と自分を比べても仕方ない。わかってはいるのですが😭やめられない。
マーケティングのプロの意見を聞いてみたら………と考えることもあるのですが、きっとアドバイスされていく内に結局自己流になってしまい、嫌になってしまうであろうことは目に見えている。
人の意見を聞く耳がない自分と、
人の意見に振り回される自分が混在しています。
だからお金を払ってコンサルさんのお世話にはなれないなあ……と。
そしてそこでまた落ち込む。
狭量で、小さい器に凝り固まった柔軟性の無い自分に。
これの堂々巡りです。
「小さい箱が求められてるんやったら小さい箱作ったらええだけの話やろ❗️」と、頭の中で自分が叫ぶ。
でも、自分の頭に浮かぶものをどうしても優先したくなる。
「それやとただの自己満足で、買う人の気持ちなんか全然考えてへんやん❗️」と、頭の中でまた自分が叫ぶ。
でも、頭の中に浮かぶ物を作っている間はこの上なく楽しい。
しかし、それだと作品が溜まっていくばかりで管理に困り果てる。
作品に愛着がありすぎて、一切販売せずに作品展だけは開く、という方もいらっしゃいます。それはそれで、見事な心意気だと思います。
作っている時間は至福の時間。しかしそれでは単なる自己満足❓️
しかし流れ作業で同じ物を延々と「あ〜しんど。」と考えながら作るのは自分をすり減らしていることにはならないか❓️
そこから良い物は生まれるのか❓️
しかし仮にもお客さん相手に物を販売するのであれば、それは当たり前のことであって、私の心構えはやはり甘いのか❓️
(しかし、で始まる文章ばっかりやな😂)
大きめの作品が多いのは、生地を中途半端な箇所で切りたくなくて、生地の絵柄を損ないたくないからというのが大きな理由のひとつなんですが💦
貝桶をまた作りたいけど、貝桶を欲しがるマニアは世の中にあまりいないし😂
今、頭の中はこんなふうに混沌となっています。
ついでに、作業部屋も新しくエアコンを取り付けた関係で混沌となっています。
この際だから綺麗に片付けと整理をして、この目の前の山(諸問題)を越えなければなりません。
「これではあかん」と思う自分と
「私は私」と思う自分。
そして、私の最大弱点。
忙しくなりすぎると身体よりメンタルにくる。
これはどうしょうもない性分なので受け入れざるを得ません。
さりとて色んな好奇心は一人前に旺盛。
お金がじゃんじゃん欲しいわけじゃない。名前をじゃんじゃん売りたいわけでもない。でもあと一つ、頭を上に出したい。
今、こんな状態の私です💦
