こ、この作者はアメリカの池井戸潤!

池井戸潤作品を残念ながら読んだことがないのだが、ドラマなら沢山見てるから大丈夫
この本はアメリカの池井戸作品だ

主人公は高名な大学教授 情熱を持って学生たちに法学を教えている

しかし妻を病気で失い、友人の裏切りにより不名誉な形で職を追われる。自分自身もガンを宣告され失意の日々の中、かつての恋人に大企業相手の訴訟を依頼され…



主人公がオヤジだ

元伝説のフットボーラーだ

かつての夢である法廷弁護士に返り咲いたが色々不利だ

超逆境だ

敵はものすごくわかりやすく悪党だ

確執のあった教え子の若い奴が相棒だ

若い美人の教え子にはすごーく尊敬されているぞ

でっかい黒人の、有能で気のいい男がどんな時も味方だ

忠実な犬も出てくるぜ



ああ、もう爽快に倍返しするラストしかありえない

なんと安心して読めることか



加えてなんとこの小説

強豪アラバマ大学フットボール部

“クリムゾンタイド”の伝説的なメンバーやコーチを(多分勝手に)登場させている


1960年代驚異的な勝利記録を残した実際のチームの一員だったことになってるぞ主人公


良いのか?許可とってるのか?

とってるよね、うん


クライマックスの法廷シーンでは当時のメンバー(皆有名人)がずらりと揃って傍聴!


これは日本に例えれば


主人公はかつての巨人軍V9時代のメンバー

名誉挽回の法廷には王貞治や長嶋茂雄が応援に来ている


って感じか?古すぎて自分でも感動できないが



あ、じゃあ主人公は清原で、傍聴席に桑田? 

なんか違うし やはり古いし


サッカーならしっくりくるのかな


いやここは国技で相撲?