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ウール100パーセント

ひがし から にしへみなみへきたへ。
えいがのかんそうとか。

東日本大震災からもうすぐ1年だ。
昨年の勤務表を見ていた。
3月はその日以降、早く帰っていた。

あの日から春と夏と秋と冬を迎えたのだなあと不思議な感覚に。
震災が起きて浮き彫りになるものはたくさんある。
その度に人は、あーだこーだ言う。
わたしは毎回思うのだけどさ、そういう人たちはずるいと思うんだ。
例えば原発にしてもさ。前からあったでしょ、福島原発。自分が福島にいないし、被災していないから言えることかもしれないけれど。事故が起きる前に原発についてあーだこーだ言っていた人は少なからず、こんなには居ない。
事故が起こってから問題にするのはいかがなものか。いや、いいよ、発言するのは。事故があって向き合うことは大切だし。放置するよか良いと思う。しかしね、誰かのせいにするのは、違うと思うんだ。事故が起きる前に手を挙げなかった人は誰かのせいにする権利はないと思うよ。

しかし、わたしは脱原発には賛成するよ。人間再生への道万歳。ただね、ここまで発展し、欲深な人間たちは原点に帰ろうという意思はたとえ植え付けても、排他的にしても駄目だと思うけどね。
盛りがあれば、堕ちることもあるでしょ。
我々は欲を制止せねばならないのではないか。
未来の為に。勝手な大人に、腐った大人にならないように。

そしたテレビのブラウン管の中のことという意識を取っ払い、
日常に組み込む必要性があると考える。事態が収拾つかなくなる前に。

と最近よく考える。