ポンポン太郎の視神経炎闘病記

ポンポン太郎の視神経炎闘病記

突然かかった視神経の病気、その闘病記です。

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    不妊治療のことばかり書いていたので、

自分の整理のためにも、去年を振り返りたいと思います。

 

去年取り組んだこと

 

●4月に施設異動があった

→目の病気にかかってから、はじめての異動。

始めの2週間ほどは環境をインストールしていたのか、

とても目が疲れた。へとへとだった。

 

でも、この異動がなかったら、

半休やら2時間休やらを取ることは出来ず、

不妊治療はできなかったと思う。

新しい環境にも馴れて、自分がここでやらなければならない事が

半年くらいで判ってきた。人間関係にも恵まれていると思う。

 

●4月末から不妊治療を始めた

職場の環境、夫の状況、自分の気持ちなどいろいろなタイミングが

今!だと思って、取り組み始めた。

殆ど予備知識がなくて始めたので、初体験ばかりで

戸惑いまくっていた。

内診だけでも、毎回、何でこんな事しないといけないんだよと

精神的にシンドかった。

で、おめでたいことに、私ははじめたらすぐできるでしょくらいに

思っていたものだから

生理がくるたびに落ち込む毎月。

 

自分の身体のことなのに、意思や努力だけでは

うまくいかないものだということと痛感した。

今まで、そんなこと無いと思っていたから。

不妊治療を通して、「世の中、思い通りにならないこともあるんだ」と

少し大人の女性になれた気がします。

 

●感音性低音難聴の再発

5月の検査で発覚。呆然としたが、今は何と無く持ち直し、

再発前レベルまでは戻っている。

その治療の一環で、鍼治療も再開し、

そこでやっている不妊鍼に移行している。

そこの不妊鍼の人が、いろいろな話を聞いてくれて

フォローをしてくれるのは、救われている。

陽性判定もすごく喜んでくれた。

 

●夏は死ぬほど暑かった。ダイエットに取り組んだ。

妊活の一環で、糖質制限、血糖値を意識したダイエットに取り組む。

勉強になったし、今でもほっそりと続けており、どかーんとは

太ってはいない。

血糖値を上げないと、体も精神的にも楽なんだと実感した夏だった。

精神的にも穏やかになるのは発見だった。

 

●ライブに行きまくった。

林檎さん3回 宇多田さん 米津くん レキシ あいみょん

 

いや、ライブくじ運が凄くて、全部当たった。

行きたいライブには体調不良もなく、全部に行けた。

気分転換にはぴったりで、特に採卵の痛みが収まっていないのに、

翌日受精してないというメールが来て、呆然としていたけど

予定通り泊まりがけで、林檎さんに会いに、静岡に行って救われた。

 

今年はやや自粛することになりそうだが、、

林檎さんと米津くんには行きたいものです。

 

総じて、妊活ばかりの一年でしたね。笑

 

今年の抱負は、もうちょっとかんがえます。笑