自分がかつてやりたかったことを
子供に「やらせる」ことは決して悪い事ではありません。
行き過ぎると、親の人生背負わせる事になるので注意が必要。
そこに本人の意思があるかどうか。
双方の想いが尊重されているか、大事ですね！
コントロールする事なく
本人が「やりたい事にいいよ」というのは
自分の過去のやり直しになるのかもしれませんね。
だからといって、全部好きにしていいよ、というわけではなく。
バランスが大事ですね！
ちなみにね。
どんなに、良い子育てをしようと思っても
どんなに、子供に精神的ブロック（トラウマや思い込み）を作らないようにと気をつけて育てても
親子が触れ合う時間の中で
自然と子供の心の中にブロックが出来上がっていってしまうんです。
どんなに素晴らしいお母さんでも、
どんなに愛情深いお母さんでも。
ブロックを作らない子育ては出来ない。
↑私これを知ったとき
すごくびっくりして、驚きのあまり息吸い込みすぎてむせました。
そして、我に帰った後
「なーんだ、そっか。そうなのか！」って気持ちがラクになりました。
（いいお母さんになろうと思ってたわけじゃないんだけど、子供にブロックを作りたくないなと思ってたので）
…だからね、
全てのお母さんに伝えたいのは
「この子にはブロック作らないようにするぞ！」
（そう思うお母さんはあんまりいないだろうか？）
「この子にとって良いお母さんにならなくちゃ！」なんて気負わずに。
あなたが楽しく毎日を過ごすのが1番です。
※ブロックを作らないのは不可能だけど
良い関係性を築くことは出来ます♫
しかめっ面してお母さん業してても
毎日笑い転げてお母さん業してても
どうせブロックが出来ちゃうなら、どっちがいい？って事です。
子育てって…
親の方が子供に育てられてる事ばっかり！
魂レベルじゃ、子供の方が大先輩なんでしょうね。
恐れ入ります〜〜
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