皆さま
こんにちは
本日もご訪問下さりありがとうございます m(__)m
暖かな晴天が続き 東京はサクラが満開になったそうです。
目の前にある公園のサクラはまだ5分咲き・・・
と言ったところでしょうか。
日中は日差しが強くて頭がクラクラしてしまうので
夜桜でも見に行ってこようかと思っています。
2階のベランダからでも 充分見られるのですが。
こんな記事を見つけましたよ〜 ♪
嬉しいですね。
一人でも 多くの人の目に留まりますように・・・。
私は 電車を利用しませんので、 残念ですが
見られません。
・・・以下転載です・・・ sippo〜
「山手線のデジタル広告で訴える 犬・猫の飼い主の責任」
2016年度に全国の動物愛護センターや保健所に収容された犬・猫は11万3千匹を超える。
うち、犬1万匹、猫4万5千匹が殺処分された。
一方、収容される犬・猫のうち、14%近くは、飼い主による持ち込みだった。
「飼い主の責任」を考えてもらおうと、日本動物愛護協会は3月26日~4月1日、JR山手線の車内にデジタル広告を流すキャンペーンを展開する。
(末尾にスライドに登場する犬猫の写真特集があります)
「保護動物のスライドとメッセージを山手線の新型車両の『まど上チャンネル』に掲げます。
1人でも多くの方の目にとまってくれれば」
そう話すのは、公益財団法人日本動物愛護協会の事務局次長の廣瀬章宏さんだ。
「まど上チャンネル」とは、山手線の新型車両(E235系)の座席上に三つ並べて備えられた液晶ディスプレイ(デジタル広告)のこと。
11車両で計60か所以上に上る。
広告はスライドショーの形式で、動物たちの幸せにつながるメッセージを流すという。
スライドショーは15秒で、テーマは“飼い主責任”にした。ペットを飼育する上でもっとも基本的なことのはずだが、「それができていない」という。
3面のディスプレイのうち、向かって左の画面は猫(保護猫や地域猫)、右は犬(主に保護犬)を写し出し、中央にメッセージが順に浮かび上がる。
〈日本では1日 153頭の犬猫が殺処分されている〉
〈ペットに迎えられた動物たちの幸せは〉
〈飼い主にかかってます〉
廣瀬さんが力説する。
「今までも写真展や講演などで発信してきましたが、一般の方の目にもっと触れる機会を作りたいと考え、公共の場を利用させてもらうことにしました。
動物愛護センター(保健所)に収容される動物のうち、犬では4663頭(11%)、猫では1万1061頭(15%)が飼い主からの持ち込みです。
実際の飼育放棄や遺棄はもっと多いはずです。そうした現状を、ペットを飼っている方、これから飼おうとしている方に、あらためて知ってほしい。
ひとりひとりの飼い主さんの自覚が、殺処分の低減にも結びつくと思っています」
同協会は2016年から、不妊去勢手術を助成する事業を開始。
ペットショップではない選択肢を提供するため、保護犬や保護猫の譲渡会も定期的に催している。
4月14日、15日には「JSPCA譲渡会&小さな命の写真展 in アニホスメモリアルデー2018」をPet Clinicアニホス板橋(東武東上線ときわ台駅)で開催する。
(藤村かおり)
…転載元・・・
https://sippolife.jp/article/2018032200007.html
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