★ JR 山手線で、 「飼い主責任の広告」 | 保護犬パオとガーデニング日和

保護犬パオとガーデニング日和

東京在住50代前半の専業主婦です。ポメをこよなく愛し ガーデニングが趣味です。
ガガ様と同じ病気。 線維筋痛症を発症して17年です。
痛みと闘いながら 保護犬3頭をみています。
犬は 私も元気の素です。
お空組 7頭も見守ってくれていると思います。

 

 

皆さま

 

こんにちはWハート

 

本日もご訪問下さりありがとうございます m(__)m

 

 

暖かな晴天が続き 東京はサクラが満開になったそうです。

目の前にある公園のサクラはまだ5分咲き・・・

と言ったところでしょうか。

日中は日差しが強くて頭がクラクラしてしまうので

夜桜でも見に行ってこようかと思っています。

2階のベランダからでも 充分見られるのですが。

 

 

 

こんな記事を見つけましたよ〜 ♪

嬉しいですね。

一人でも 多くの人の目に留まりますように・・・。

 

私は 電車を利用しませんので、 残念ですが

見られません。

 

●●●●●●

 

  ・・・以下転載です・・・ sippo〜

 

「山手線のデジタル広告で訴える 犬・猫の飼い主の責任」

 


「私たちに気づいてね」先住犬と仲良くなった保護猫ナナ 写真提供:日本動物愛護協会

 

 2016年度に全国の動物愛護センターや保健所に収容された犬・猫は11万3千匹を超える。

うち、犬1万匹、猫4万5千匹が殺処分された。

一方、収容される犬・猫のうち、14%近くは、飼い主による持ち込みだった。

「飼い主の責任」を考えてもらおうと、日本動物愛護協会は3月26日~4月1日、JR山手線の車内にデジタル広告を流すキャンペーンを展開する。

 

(末尾にスライドに登場する犬猫の写真特集があります)

 

「保護動物のスライドとメッセージを山手線の新型車両の『まど上チャンネル』に掲げます。

1人でも多くの方の目にとまってくれれば」

 

 そう話すのは、公益財団法人日本動物愛護協会の事務局次長の廣瀬章宏さんだ。

 

「まど上チャンネル」とは、山手線の新型車両(E235系)の座席上に三つ並べて備えられた液晶ディスプレイ(デジタル広告)のこと。

11車両で計60か所以上に上る。

広告はスライドショーの形式で、動物たちの幸せにつながるメッセージを流すという。

 


まど上チャンネルのイメージ 写真提供:株式会社ジェイアール東日本企画
 

 スライドショーは15秒で、テーマは“飼い主責任”にした。ペットを飼育する上でもっとも基本的なことのはずだが、「それができていない」という。

 

 3面のディスプレイのうち、向かって左の画面は猫(保護猫や地域猫)、右は犬(主に保護犬)を写し出し、中央にメッセージが順に浮かび上がる。

 

〈日本では1日 153頭の犬猫が殺処分されている〉

〈ペットに迎えられた動物たちの幸せは〉

〈飼い主にかかってます〉

 

 


多摩川にいたジローは推定18歳(今はボランティア宅で暮らす)写真提供:日本動物愛護協会
 

  廣瀬さんが力説する。


「今までも写真展や講演などで発信してきましたが、一般の方の目にもっと触れる機会を作りたいと考え、公共の場を利用させてもらうことにしました。

動物愛護センター(保健所)に収容される動物のうち、犬では4663頭(11%)、猫では1万1061頭(15%)が飼い主からの持ち込みです。

実際の飼育放棄や遺棄はもっと多いはずです。そうした現状を、ペットを飼っている方、これから飼おうとしている方に、あらためて知ってほしい。

ひとりひとりの飼い主さんの自覚が、殺処分の低減にも結びつくと思っています」

 

 同協会は2016年から、不妊去勢手術を助成する事業を開始。

ペットショップではない選択肢を提供するため、保護犬や保護猫の譲渡会も定期的に催している。

4月14日、15日には「JSPCA譲渡会&小さな命の写真展 in アニホスメモリアルデー2018」をPet Clinicアニホス板橋(東武東上線ときわ台駅)で開催する。

 

(藤村かおり)

 

…転載元・・・

https://sippolife.jp/article/2018032200007.html

 

 

 

  ★ わんにゃん幸せ応援団さんで シェアされていました。