ちょこっとクリスマス飾りと・・・。 | 保護犬パオとガーデニング日和

保護犬パオとガーデニング日和

東京在住50代前半の専業主婦です。ポメをこよなく愛し ガーデニングが趣味です。
ガガ様と同じ病気。 線維筋痛症を発症して17年です。
痛みと闘いながら 保護犬3頭をみています。
犬は 私も元気の素です。
お空組 7頭も見守ってくれていると思います。

 

皆さま

 

こんにちは キラキラ

 

ご訪問くださりありがとうございます  m(__)m

 

 

 

毎日晴天が続き、 昨日は最高気温が17℃もありましたが、

今日は風の冷たい一日です。

日本海側では、 大雪で吹雪いているとか・・・。

 

これから、 お外で暮らす犬や猫ちゃんたちのことに

胸を痛める時期がやってきました 涙

人間の手、 脚が冷たい時は 犬や猫だって同じです。

犬だから、 猫だから大丈夫なんていう人が

いなくなりますように・・・。

 

 

 

クリスマスツリー クリスマスツリー クリスマスツリー クリスマスツリー クリスマスツリー 

 

日曜日にちょこっとだけクリスマス雑貨を飾りました キラキラ

娘が独立した今では 大げさな飾りつけはしません。

ツリーも イルミネーションも、 サンタさんの置物も

みんな ヤフオクに出してしまったし・・・。

 

家にあるものと 100均で買い足し、 飾りました 笑顔

 

 

 

目の前の公園で拾ってきた枝に オーナメントを飾りましたハート

小さいサンタさんは 100均のものですが、 ランプが点きます キャー

 

 

 

 

 

 

棚の上はこんな感じ。

イケアのキャンドルと 100均のツリーと雪だるま カスタム雪だるま

最近の100均は 可愛いものが多いですねぇ。

 

 

ツリーはキラキラしていてとても可愛いですおんぷ

 

 

天井からは ガラスのオーナメントを吊るしてクリスマスっぽく。

これも、 100均です ビックリ

 

 

 

大好きなビスクドールです ハート

両脇に モスでキャンドルを飾りました。

 

 

 

 

 

ここからは お花です クローバー

 

よろしければ お付き合いくださいね。

 

 

階段入口のハンギングおんぷ

今月には、 この入口にあるアーチを取ってもらい、 レンガ

の支柱を立ててもらう予定なんですが、 まだ連絡が来なくて、

待ち状態なんです 汗

 

 

愛らしい色のビオラです。

 

 

 

ビオラ、 ストック、 アリッサムなどの大型の寄せ植えです。

 

 

 

大好きなアンティークの鉢にビオラとワイヤープランツハート

 

 

 

ビオラだけで、 シンプルに。

 

 

 

 

 

大好きな色のビオラとアリッサムで。

ピンクに見えますが、 パープル系です 汗

 

 

 

 

 

 

あまり使わない色なんですが・・・。

 アンティークぽい黄色だったので、 一つだけ買ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

そして、 ミルフィーユです ハートblue

ヤフオクで 100円でゲットしたセーターです。

サイズもピッタリ音符(ブルー)

しかも、 手編み 笑顔

サイズが小さすぎて合わなかったそうです。

 

 

我が家に来てから 三回目の冬。

繁殖犬として ブリーダーさんのところにいた時は、

きっと毎日寒さに震えていたと思います。

 

 

どの子にも、 暖かな手を差し伸べてあげたい・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

星。 最後にちょっと、 素敵なお話し 星。

 

 

犬の気持ち

 

 

あるペットショップの店頭に「子犬セール中!」の札が掛けられました。

 

子犬と聞くと子供はたいそう心をそそられるものです。...


しばらくすると案の定、男の子が店に入ってきました。

 

 

「おじさん、子犬っていくらするの?」

 


「そうだな、30ドルから50ドルってところだね。」

 

 

男の子はポケットから小銭を取り出していいました。


「僕、2ドルと37セントしかないんだ。

でも見せてくれる?」

 

店のオーナーは思わず微笑むと、奥に向かってピィーと口笛を吹きました。


すると、毛がふかふかで丸々と太った子犬が5匹、

店員の奥から転がるように出てきたのです。

 

ところが1匹だけ足を引きずりながら一生懸命ついてくる子犬がいるではありませんか。

 

 

「おじさん、あの子犬はどうしたの?」と男の子は聞きました。

 


「獣医さんに見てもらったら、生まれつき足が悪くて、

多分一生治らないって言われたんだよ。」

 

と店のオーナーは答えました。

 

 

ところがそれを聞いた男の子の顔が輝き始めました。

 

 

「僕、この子犬がいい。

おじさん、この子犬を売って!」

 

 

「坊や、よした方がいいよ。

そりゃあ、もしどうしてもっていうのなら、

ただであげるよ。

どうせ売れるわけないから。」

 


と店のオーナーが言うと、男の子は怒ったように睨み付けました。

 

 

「ただでなんかいらないよ。

おじさん、この犬の何処が他の犬と違うっていうの?

他の犬と同じ値段で買うよ。
 

今2ドル50セント払って、

残りは毎月50セントづつ払うから。」

 

 

その言葉をさえぎるように店のオーナーは言いました。

 

 

 

「だって、この子犬は普通の犬みたいに走ったりジャンプしたり

出来ないから、

坊やと一緒に遊べないんだよ。」

 

 

これを聞くと男の子は黙ってズボンのすそをまくり上げました。


ねじれたように曲がった左足には、大きな金属製のギブスがはめられていました。

 

男の子はオーナーを見上げて優しい声で言いました。

 

 

 

「きっとこの子犬は、自分の気持ちがわかってくれる

友達が欲しいと思うんだ。」

 

 

 

 

同じハンデをもつからこそ家族に迎えてあげたいという

男の子の優しい気持ちが嬉しいですね。

 

 

 

本日も最後までお付き合いありがとうございました 花

 

最後になりましたが、前回の記事に関しまして、

リブログのご協力をありがとうございました m(__)m

 

どうぞ、 暖かくかくしてお過ごしくださいね