♦ 引き取り手が現れるかどうかは写真次第ということ | 保護犬パオとガーデニング日和

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東京在住50代前半の専業主婦です。ポメをこよなく愛し ガーデニングが趣味です。
ガガ様と同じ病気。 線維筋痛症を発症して17年です。
痛みと闘いながら 保護犬3頭をみています。
犬は 私も元気の素です。
お空組 7頭も見守ってくれていると思います。

 

 

皆さま

こんにちは キラキラ

 

いつもたくさんのご訪問、 リブログをありがとうございますm(__)m

 

 

今日の朝は今年一番の寒さになった所が多いようです。

こちらは もうすぐ雨が降ってきそうです 雨

週末は運動会のところも多いみたいですが、

お天気が気になります。

 

 

 

 

本日はカラパイアさんからのご紹介ですきらきら

右側と左側の写真を見比べてみてくださいね。

 

 

 

 

引き取り手が現れるかどうかは写真次第。

撮り方次第で こんなに変わる、

保護動物をプロと素人が撮影した比較写真。

http://karapaia.com/archives/52245797.html

 

 

 

人間が履歴書に貼る顔写真と同じように、シェルターの動物たちのプロフィール写真も彼らの運命を左右する重要な要素の一つだという説がある。

 48年ものあいだ米フロリダ州で保護動物と里親を引き合わせている動物保護団体Florida’s Orange County Animal Services(OCAS)によると、保護動物たちが新しい家族に迎えられるかどうかは、ほぼ写真の良し悪しにかかっているというのだ。

 彼らはそのことを証明する為、同じ動物をスタッフが撮ったものと写真家が撮ったものを並べ、撮り方次第で印象がまったく異なることを示した。

 

 

撮り方一つで印象は激変。驚きの比較画像


 長年の経験から良い写真が里親探しのカギになると感じていたOCASは、里親探しの手続きの直接的なサポートが必要だとして、昨年から、かつて写真撮影のボランティアをしていた写真家のアルバート・ハリスを雇っている。

 そして、先ほどの説を証明すべく、同じ動物を被写体にスタッフが撮影したもの(左)とハリスが撮ったもの(右)を並べた比較画像を公開した。

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写真の質で見向きされない動物たちにチャンスを


 OCASのスタッフはこれらの画像について以下のように話している。

 「これまで、動物を望む人たちは保護した直後の写真しか見ることができませんでした。しかも、その写りの悪い写真が、その動物に関する情報のメインになっていたんです」

 それは冷たくて不愉快なところに突然入れられた動物がいるだけの識別用写真のようだった。

 「おびえていたり、傷を負っていた時の写真しかない動物は、新しい家族との縁が生まれないことが多いんです。長い間、私たちを含む動物保護団体にとって写真は唯一かつ主要な手段でした」

 「質が良い写真は動物を見に来る人、特に地方に住む人のモチベーションを変えます。素晴らしい写真の公開は一歩進んだ出会いの支えになります」
 


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それぞれの個性や魅力を引き出す写真が実現


 なお、スタッフの間でハリスの評判は上々だ。彼は長年勤めていたスタッフたちですら感心するような方法でシェルターの動物たちと接し、その性格はもちろん、それぞれのチャームポイントをしっかりとらえるという。

 「魅力的なイメージにかなうものはない」というOCAS。紹介写真を重視する方針は、見た目の良さがすべてということではなく、保護動物を家族に迎えたいと願う人たちに、いきいきとした動物たちの姿を伝える一つの手段なのだ。

via:boredpanda / petapixelなど / translated by D/ edited by parumo

 

〜 転載以上〜

 

 

これを読んで 素敵!と思いました ハートblue

確かに 右と左側の写真では 違いますよね。

保護したばかりの犬や猫って どうしても怖がっていたり、

暗い表情をしている。

その子のいいところが全然引き出せないし。

プロだから出来る動物愛護のボランティアですね。

 

日本でも  もっと拘留期間が長くて プロのカメラマン

が写真を撮ってくれたらどんなにいいか・・。

きっと里親希望者も増えるのではないかと思うのですが。

 

 

音符(ブルー) 音符(ブルー) 音符(ブルー) 音符(ブルー) 音符(ブルー) 

 

 

 

・・FBからです・・

幸せになりたいー「傷ついた犬達からの10のお願い」

 

 


1 オトナの犬は懐かない。そんなことはありません。
辛い経験もしています。傷が癒えるまで少しだけ待って欲しいのです。

 



2 時間が経つにつれアナタを困らせることもあるでしょう。
私がアナタに心を許し始めた証・・そう思ってもらえれば私は幸せです。


3 新しい「おうち」では初めての事が沢山です。
何が良くて何が駄目なのか・・教えてください。
必ず私たちは応えます。
      
      
               
4 見たことも無い尻尾のある家族とも時間をもらえれば、
キマリごとを教えてもらえればいつか仲良く暮らせます。アナタの笑顔がみたいから。


5 出来ないから、上手く振舞えないからと叩いたり蹴ったりしないで下さい。
そんな経験はこりごりです。
忘れてしまいたいのです。

 



6 表情が無い、可愛げが無いとアナタは時に感じるでしょう。
愛されることを忘れてしまいどう応えてよいか解らないのです。
私が心を開くその日までどうか待って欲しいのです。

 

 


7 長い時間、治療が要ることも、体重がなかなか増えないこともあるでしょう。
適切な食餌と治療を私に与えて欲しいのです。

 

 


8 ペットショップに行く前にアナタと繋がる赤い糸を咥えて待っている
私や私の仲間に気づいてください。
 ずっとアナタを待っています。



9 私は自分がなぜ今、生きていられるかを知っています。
あなたが救ってくれたから、あなたが見つけてくれたから・・・
そのことを決して忘れません。

 


10 思いがけなく短い時間でお別れすることもあるでしょう。
でも出会えたこと、私と向き合ってくれたことに感謝しています。
  それだけで十分幸せです。

 

            

   私や私のような仲間が居たことをどうぞ忘れないでいて・・・。


「幸せになりたい」-傷ついた犬達からの10のお願い作:ぶらぼぉ

 

 

 

 

 

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以前にもアップしたことがありますが、

ご覧になってない方ぜひご覧くださいね。

どうか 多くの人の心に届きますように・・・。

 

 

「犬の十願」、犬を飼うなら絶対に知っていてほしい10のこと

 

 

これは、福岡市の「家庭動物啓発センター(旧西部動物管理センター)」の職員である井上竜也氏が書かれた、センター版「犬の十願」。
飼い主として私たちができる具体的な内容が散りばめられたこの10の願いは、長い間センターという職場で処分される犬や猫を毎日見てきた方の心からの願いであり、そこで消えていった動物たちの声でもあります。