くじけそうになった時に・・・ ぜひ。 | 保護犬パオとガーデニング日和

保護犬パオとガーデニング日和

東京在住50代前半の専業主婦です。ポメをこよなく愛し ガーデニングが趣味です。
ガガ様と同じ病気。 線維筋痛症を発症して17年です。
痛みと闘いながら 保護犬3頭をみています。
犬は 私も元気の素です。
お空組 7頭も見守ってくれていると思います。

 

 

 

 

 

 

犬や猫の保護活動に携わっている人、

 

預かりボランティアをしている人、

 

団体さんに寄付などしている人、

 

SNSなどで情報発信している人、

 

 

 

やり方は人それれぞれ違うけど、

 

どうぶつを愛する心はみんな一緒・・・。

 

 

 

そんな活動の中で、 

 

今の現状に不満があったり、

 

自分がやっていることに、 「これでいいの?」と、

疑問を抱いたり、

 

心がくじけそうになった時に、 

 

ぜひ、 読んでいただきたいと思います。

 

 

きっと、 勇気が湧いてくると思います キラキラ

( 偉そうにスミマセン あせるあせる)

 

 

♪*:・’゚♭.:*・♪’゚。.*#:・’゚.:*

 

 

 

 

先日、 由美さんのこの記事を拝読して、

この詩を思い出しました。

以前 一度ご紹介しましたが・・・。

 

そして、 由美さんのブログもぜひ、

読んでみてください。

 

 

 

動物たちの未来のために~

「保護活動を頑張っている方へ警告」 

下

https://plaza.rakuten.co.jp/xinunekox/diary/201709060000/

 

 

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彼らのヒーロー



たいしたことが出来ていない、と心配しているなら

そんなことはない、やっています。

 


“心配していない人”だけが、

何も、やっていないのです。

 

 



あまりの問題の大きさに圧倒され、問題の重さに

押しつぶされそう、と感じているなら、忘れないで。

 


これは、重荷を分け合っている仲間がいることを。

 


数が集まれば、大きなことを成せるということを。
 

 


全部を救うことができない、それにたった一匹が

助かったところでどうなる?と思いあぐねているなら、

救われた一匹の喜びを思ってみて。

 

 


救ってあげられなかった彼らのために悲しんでやって。

それは、彼らの命への賛美なのだから。

 


彼らの死を無駄にしないで。


あなたの“意見”ではなく、“やったこと”を

誇りにして。量よりも、あなたの努力の質のほうが大切。

 



自分の足りなさを許して-

思いやりだけで十分なことだってある。

誰でも何かできる、できることをやればいい。

親切な言葉と優しい手が、すべてを変えることだってある。
 

 


人々の問題のせいで、心に怒りが湧き上がってきたら

覚えていて。あなたの人間性と、その人間たちが

解決策でもあるということを。
 

 


具体的に必要なものに専念し、個々に注意を向けて、

個々が全体を作るのだから。

 


かわいげの無い、つまらない、汚れて傷ついた姿でなく、

それを超えた彼らの魂を見て。

 


彼らが癒されることを助けて。

 


彼らの目は、魂の窓、そしてあなたの誠意の鏡。


すべての種属、すべての生き物が、この地球を

生命の連鎖で共有しています。

 

 


私達を分裂させることよりも、似たものにすることに

気にかけて。

 



政策、ルール、規定は絶対的なものではないから、

それらを賢く、思慮深く解釈して、用いて。

 



あなたの心の声を聞いて。

時には、私たちは自分が一番恐れていることを

やらなきゃいけない。

 

 


自分自身と自分の信念に忠実であって。

家族は、もしかしてあなたを見捨てるかも。

 


友人達にがっかりさせられるかも。

他人は、あなたをあざ笑うでしょう。

 


人々は、自分の理解できないことを避けます。

彼らが理解できるよう、

親切に、そっと、穏やかに、助けてあげて。
 

 


すべての命に敬意が払えない人々は、気の毒な人達です。

犯罪者は、被害者と同様に、彼ら自身も

援助が必要なのです。

 

 


許してあげて、そして例を示して教えてあげて。

 


人に教えることができるよう、あなたが勉強して。

 


憎しみがベースになった活動が、うまくいったためしは無く、

 


怒りは英知をかき消します。

 



あなたの声は、荒野の叫びかもしれない、それを尊重されうる声に変えて。

 


話すよりも、より聞くこと。礼儀正しく信頼のおける人であること。

 


人に助けを求めること、を学んで。決して真実を放棄しないで。

 


泣くには、多くの強さが必要だということを知って。

 


すべての敗北から私たちは学ぶのです。
 

 


子供達は、我々の希望 - 教え育てて。

 


自然は、我々の遺産 - 保護して。

 

 


動物は、我々の同胞 - 彼らから学んで。


あなたの報いは、物質的なものではないけれど、意味が深く、

あなたの勇気は、どんな困難をも、切りぬけるでしょう。

 

 


どんなに嵐の雲が暗くても、

胸が張り裂ける悲しみが、どんなに深くても

決して忘れないで。


私たちが、彼らのヒーローだということを。。


・・・ジム・ウイリス・・・

 

 

画像はFBよりお借りしました。