【転載】 山下 由美さんのブログ~。  | 保護犬パオとガーデニング日和

保護犬パオとガーデニング日和

東京在住50代前半の専業主婦です。ポメをこよなく愛し ガーデニングが趣味です。
ガガ様と同じ病気。 線維筋痛症を発症して17年です。
痛みと闘いながら 保護犬3頭をみています。
犬は 私も元気の素です。
お空組 7頭も見守ってくれていると思います。

 

 

台風の被害が出ているようで心配です。

皆さんのお住まいの地域は大丈夫でしょうか。

 

お外に繋がれている犬、 お外で暮らしている猫たちのことが心配です。

これからの季節、 灼熱の太陽、 ゲリラ豪雨など、 お外にいる犬、

猫たちにとって過酷な毎日です。

本当に胸が痛い  泣く

 

どうか 自分に置き換えて考えていただいきたいものです。

 

 

゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆

 

 

 

 

以前 由美さんのブログで見た仔たちにまだお声がかかって

いないようですので、 由美さんのブログを転載させていただきます。

 

 

皮膚病の子、 一度判定に受かったのに譲渡に回れなかった子、

てんかんのある仔・・・  それぞれ事情のある子のようですが、

これから きちんと人間の手で ケアしてあげれば 大丈夫なのでは

ないのでしょうか。

そもそも 飼い主の人が 適切なケアをしなかったから・・・。

 

この子たちが 悪いのでないのです。

 

 

どうか・・・  優しい心のある方のお目にとまりますように・・・。

 

   ※ わかりやすいように 番号をつけさせていただいきました。

     犬が4頭、 成猫が1匹、 子猫たちです。

     みんなここから 出してあげたい・・・。

 

 

 

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

 

 

ブログ

「センターの譲渡犬になれない仔たち」 より転載。

 

https://plaza.rakuten.co.jp/xinunekox/diary/201707030000/

 

 

「愛護センターにはなぜ犬がいないの?」
 
「1匹しかいませんでしたよ?」
 
多くの方からご質問受けますが、
お答えとしては…
「愛護センターに犬は沢山います!」
 
 
みやざき愛護センターは、
「保護犬室」「経過観察室」「譲渡犬室」
という流れで、部屋の移動をしていきます。
 
 
判定に受かり、「譲渡犬室」に移動出来た犬は、
もう殺処分はありません。
一般の方も、譲渡犬に会えますし、触れる事も出来ます。
 
 
それ以外の犬達は、愛護センターのどこに居るのか…?
バックヤードと言われる「保護犬室」と「経過観察室」に
多くの犬達が控えています。
保護期限があり、飼主のお迎えを待っている犬、
判定に合格できるよう、トレーニング中の犬、
 
 
そして・・・
判定に合格できる確率がゼロの犬達…。
この仔達は、犬舎が満杯になったときに、
居場所を失います。
 
せっかくここまで頑張ってきた仔達。
この仔達がこれからも生きられるよう、
望みをかけて、ブログに掲載します。




 
➀ 皮膚病の仔。メス。
 
20日位前に会った時と同じように、
皮膚の状態は少しだけ良くなりつつありますが、
 

 
まだまだ時間のかかる仔だと思います。
 

 
老犬のように見えますが、まだ若い方だと思います。




 
② この仔も、皮膚病の子です。
 
皮膚の治りは、あまり変わっていませんでした。
この仔も、完治までに時間がかかるかと思います。
 

 
中型で長毛の人慣れしている子です。
 

 
皮膚病さえなければ、問題なく譲渡犬に回れる子なのですが…
とても厳しい状態です。




 
③ この子は、一度は判定に受かり、
譲渡犬室に移動する事が決まったと思ったのですが…
 

 
てんかんのようなひきつけを起こすようになり、
譲渡犬室にまわる事はなくなったそうです。
 

 
穏やかな老犬で、性格が凄く良い子だと、
職員皆さんがそうおっしゃっていました。




 
④ この仔(オス)は、背中に皮膚病がありましたが、
感染の心配はないような皮膚でした。
 

 
老犬ですが、耳はまだ良いようです。
声をかけると愛らしい表情で
振り返ってくれました。
 

 
この仔も、譲渡犬室に行くのは厳しい…との事でした。
 

 
人慣れしている可愛いオジイちゃん犬です。




 
⑤ この子は、人慣れしていない体の大きい成猫です。
 

 
衰弱していたところでセンターに保護され、
治療をしてここまで元気になったそうなのですが…
人に馴れていないため、譲渡猫にはいけないと思います。
 
同じ部屋で生活して、安心できるこの仔だけの場所があって、
時間をかけていけば、必ず慣れると思うのですが…




 
センターには、まだ目の開いてない小さな小さな
乳飲み子猫もいます。
 

 
保護家の乳飲み子猫が、そろそろ離乳に入るので、
レスキューも考えたのですが、
先日、ヘルペスの子を3匹レスキューしたばかりで、
感染を考えると、レスキューを躊躇してしまいました。
 
もう少しヘルペスの子達の容体が安定するまでは…と、
この仔達に背を向けてしまいました。
 

 
愛護センターの入口には、バックヤードに居る子達の
チラシも貼ってありますので、
センターに行った際には是非、
その子達のチラシを見て頂けたら助かります。
 
バックヤードの子達も、譲渡に繋がると良いのですが…

※センター収容の犬猫に関しての
お問合せやご相談は、愛護センターではなく、
会の携帯までお願いします。


留守電になった場合には、ショートメールにて
履歴を残して下さると助かります。
090-4484-5165(担当・フジイ)

現在、いのちのはうす保護家では、
治療が必要な犬猫が増えていて、
大きな医療費がかかってきています。
お願い事ばかりで本当に申し訳ございません。
ご支援頂けると大変助かります。



 
いのちのはうす保護家」HPリニューアルしました。
 メールアドレスも変更となりました。
新しいお問合せ先は、
HP内の「お問合せフォーム」からお願いします。 
 
 
 皆様のご協力ご支援どうかよろしくお願い致します。
 
宮崎銀行 加納支店 普通口座 104601
口座名義:動物たちの未来のために 代表 山下 由美
 
郵便貯金 17310-434961
口座名義:イノチノハウスホゴヤ
〒880-1222 宮崎県東諸県郡大字国富町八代北俣2581
      山下 由美

090-4484-5165

 

~ 転載以上 ~

 

センターへの抗議のお電話、 「あの子はどうしていますか?」 などというお問い合せはご遠慮くださいね。 aya

この子たちのその後の様子は 由美さんのブログが更新され次第私のブログで報告させていただいますので ご了承ください