「ブランケット キャッツ」 がおもしろそう ♪ | 保護犬パオとガーデニング日和

保護犬パオとガーデニング日和

東京在住50代前半の専業主婦です。ポメをこよなく愛し ガーデニングが趣味です。
ガガ様と同じ病気。 線維筋痛症を発症して17年です。
痛みと闘いながら 保護犬3頭をみています。
犬は 私も元気の素です。
お空組 7頭も見守ってくれていると思います。

 

皆さま

こんにちはきらきら

 

 

いつも沢山のご訪問、 いいね!をありがとうございますやったぁ~

 

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

 

 

 

 

昨日は 辛い内容の記事にも関わらず 読んで下さった皆さま

ありがとうございました。

リブログしてくださった方もおられて・・・ 本当にありがとうございます。

 

私は  これ以上涙が出ないというほど泣きました ショボーン

 

 

 

でも、 いくら泣いても 私たちの思いは届かない。

本当に 胸が苦しくなり、 辛いです・・・。

来年こそ この野蛮なお祭りが中止になるよう 引き続き声をあげて

いきたいと思います。

署名も引き続き 継続しているようですので、 ご協力していただける方おられましたら、 よろしくお願いいたします。

 

 

 

同じ地球上で 苦しんでいる犬や猫が沢山いるというのに、 このような番組のお話しなんて ちょっと気が引けますが・・・。

本日はちょっと気になったドラマがありましたので、 その紹介をさせていただきますね。

 

本日夜 NHKにて放送されます。

 

猫好きのかたには たまらないのでないでしょうか。

 

犬派の私ですが、 ぜひ観てみたいと思います ha-to4

 

 

 

 

    「ブランケット キャッツ」より

 

  第1話「身代わりのブランケット ・ キャット」

   総合:2017年6月23日(金)よる10時

   【再放送】総合:2017年6月29日(木)午前0時10分(水曜深夜)

 

画像お借りしました

 

 

   クローバー あらすじ クローバー

 

椎名秀亮(西島秀俊)は、小さな家具の修理工房を経営しながら、妻(酒井美紀)が残した七匹の猫たちの新しい飼い主を探していた。秀亮の幼馴染で、近くの動物病院の院長藤村美咲(吉瀬美智子)は、妻の死から立ち直ろうとしない秀亮を心配し、診療時間中でも秀亮の様子を覗きに来ていた。ある日、祖母(佐々木すみ江)が大切にしていたロンロンという猫に、そっくりな猫を探しているヒロミ(蓮佛美沙子)という女性が訪ねてくる。秀亮はヒロミの家が猫を飼うに相応しい家かどうか見極め、猫をヒロミに預ける。愛猫との再会を喜ぶ祖母は、ヒロミの婚約者と会いたいと言い出すのだが…。

 

   クローバー 全 7話

  • 花粉症のブランケット・キャット
  • 助手席に座るブランケット・キャット
  • 尻尾のないブランケット・キャット
  • 身代わりのブランケット・キャット
  • 嫌われ者のブランケット・キャット
  • 旅に出たブランケット・キャット(「さすらいのブランケット・キャット」改題)
  • 我が家の夢のブランケット・キャット

 

 

 

ハナ ハナ ハナ ハナ ハナ ハナ ハナ 

 

愛、たりてる?

猫、たりてる?

 

クローバー 原作者のことば…重松清

十数年前に書いた作品が、「いまの物語」として生まれ変わりました。エイジングされた原作がどんなふうにみずみずしく料理されているのか、うれしさと照れくささを胸に抱きつつ、視聴者の一人として、思いきりワクワクしながら、オンエアを待っています。

 

クローバー 脚本のことば…江頭美智留

犬は人間に付き、猫は家に付くとよく言われます。確かに猫は環境の変化を嫌いますが、 決して人間に付かないわけではありません。むしろ、人の気持ちをとても敏感に察知する生き物です。子供の頃から何匹も猫を飼ってきて、今も二匹の猫と生活を共にする私が言うのですから間違いありません。母と喧嘩をした時、仕事で落ち込んだ時、体調を崩した時、飼い猫がどんなふうに私たちを癒やしてくれたのか、思い出しながら心を込めて描きました。多くの視聴者に猫の優しさが届きますように。

 

クローバー 演出家のことば…大谷太郎

「7匹の猫の物語を撮るんだ」と仕事仲間に言うと「大変だね」「猫って言うこときかないでしょ」と誰もが言ってきます。実際、撮影現場で猫に演出することは不可能でした。それでいて猫たちは最高の演技をしています。しかも猫は何も語ってはいません。それでいて猫は観る者に雄弁に語りかけてきます。さらに猫は撮影している自分に「どこまで粘れるの?」と試してきます。「これ以上無理」と諦めかけた瞬間、猫は思いもよらない表情を見せてくれます。正直に言うと演出の拙さを猫たちが救ってくれました。そしてこれは猫が運ぶ小さな奇跡の物語。撮影を終え気づいたことは、物語そのものが撮影現場でも起こっていたということです。次はきっと皆さんの番です。猫たちの小さな奇跡が届くこと間違いありません!

 

クローバー プロデューサーのことば…松本明子

原作を初めて読んだ時、重松さんならではの物語の魅力を感じつつも、果たして映像化できるのか?猫は演技してくれるのか?と不安でした。撮影が始まってすぐそんな不安は吹き飛びました。主演の西島さんをはじめとする素晴らしいキャスト、可愛い猫たち、丁寧な作品作りをするスタッフの皆さんのおかげで、“今日もどんな奇跡が見られるのだろう” と毎日ワクワクしました。猫が陽だまりでくつろぐように、観た後、心がぽかぽかと温かい気持ちになってもらえたら幸いです。

 

クローバー 制作統括のことば…土屋勝裕

猫カフェで取材をしている時に、取材の間じゅう私のそばに寄り添ってくれた猫がいました。本当に猫には人を癒やす力があると感じました。金曜日の夜に一週間の疲れを癒やしてくれる猫たちを見て、リフレッシュして頂ければ幸いです。もちろん、主演の西島秀俊さんはじめ、豪華ゲストの皆さんのドラマも必見です。笑って泣いて、ちょっと心が軽くなるドラマ、ぜひ御覧ください

 

 

転載元

http://www.nhk.or.jp/drama10/blanketcats/html_blanketcats_midokoro.html

 予告の動画が観られますよ~

 

 

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