皆さま、
こんにちは
いつもご訪問、いいね! リブログをありがとうございます。
先日 山下由美さんがブログで 全盲の犬の里親さんを
募集されていました。
名前は「 キュウリ」 ちゃん。
ブログから一部抜粋させていただきます。
キュウリちゃんは全盲ですが・・・。
この記事を読んだ時、 私の大好きなyakkoさんが以前目の見えない犬について書かれていたことを思い出しました。
いつも 大切なことを教えてくださっています
過去記事を探しまくりました
yakkoさんより。
http://scotyakko.exblog.jp/22151038/
「弥生、スコットランドはエジンバラ発!」 より転載
させていただきます。
この、目が見えなくなったラブラドールは
どこへ行くにも、ご飯のお皿を口にくわえて歩く
そうすることで、物に体当たりすることがないから
このお皿は、彼にとっての杖(つえ)なのである
なんて賢くて、勇気のある愛おしい子よ!
この写真と文を読んで、思い出す友がいる。
彼女は、彼女の愛する犬が盲目になった時に …
たくさんの ぬいぐるみ を、テーブルの足や家具の角にくくり付けた。
愛する犬が、家の中の 角 にぶつかってしまわないように。
角という角に、柔かいぬいぐるみをくくり付けたのだった。
我が家のお嬢も … 見つめる瞳が湖のように光ってきた。
年を重ねる愛おしい命の美しさよ。
そして、知る優しさ、愛情の深さよ。
~転載以上~
目が見えなければ、 人間が目になればいい。
足が不自由で歩けなければ、 足になればいい。
耳が聞こえなければ、 耳になればいい。
そういう風に思いました。
犬は人間と違い、 身体に対するハンデを苦痛としません。
過去のこと、 未来のことなど考えずにその時を一生懸命
生きるどうぶつだから。。。
きっとキュウリちゃんも 今を精いっぱい生きているのだと思います。
そして、 本当の家族になってくれる人を毎日待っているに違いありません。
キュウリちゃんは目が見えませんが、 きっと人間と信頼関係が
結ばれたら 良き相棒となってくれると思います。
由美さんのFBによると まだお声がかかっていないそうです。
由美さんの ブログのリンクを貼ります。
どなたか、 優しい人の目にとまりますように願っております。
外のおいしい空気、 広い場所で思いっきり走らせてあげたい。
どうか、 きゅうりちゃんに赤い糸が繋がりますように。。
動物たちの未来のために・・・。
「愛護センター全盲になった犬」 より
https://plaza.rakuten.co.jp/xinunekox/diary/201705230000/
ブログより・・・。
本日も最後までお読みくださりありがとうございました