皆さん こんにちは
いつも沢山のご訪問、いいね!をありがとうございます。
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今日は、
動物の話題ではありませんが・・・。
親のお世話をしている方々に捧げます
人間には 命の終わる時がある。
それは 私たちの大事な親でも同じこと・・・。
このポエムを書いた長尾さんという方は
これまで 沢山の認知症患者を診断してきた方だそうです。
淡々と綴られていますが、 ハッと気づかされることがあり
心に染み入ります・・・。
私も認知症の親を看取った経験がありますが、
このポエムにもっと早く出会いたかった・・・
と思いました。
そして、 最後のこの部分
特に印象に残りました。
親が老いていくということ
それは、命の仕舞方を、
あなたに教えてくれているということ
あなたもいつかこうなるのだと
それは最後のプレゼント
「命の仕舞方」
やっぱり親にはかなわないと思いました。
沢山の方に読んでいただきたいと思います。
お友達のこみちさん。
このブログ見ておられますか・・・。
お忙しいと思いますが、
お時間ある時、
ぜひ、
ユーチューブ見てくださいね。
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親が老いていくということ
それは、周囲の友人や
愛している人や犬や猫が
徐々にこの世からいなくなって
どんどん不安になるということ
親が老いていくということ
それは、不安である分、
あなたのことが気がかりだということ
あなたの電話を待っているということ声が聞きたいと願うこと
親が老いていくということ
それは、萎んでいくこと
小さくなっていくということ
小さくなって軽くなって
それでもあなたの親であるということ
親が老いていくということ
それは、命の仕舞方を、
あなたに教えてくれているということ
あなたもいつかこうなるのだと
それは最後のプレゼント
全文は ユーチューブでご覧下さいね。