親が老いるということ・・・。 | 保護犬パオとガーデニング日和

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東京在住50代前半の専業主婦です。ポメをこよなく愛し ガーデニングが趣味です。
ガガ様と同じ病気。 線維筋痛症を発症して17年です。
痛みと闘いながら 保護犬3頭をみています。
犬は 私も元気の素です。
お空組 7頭も見守ってくれていると思います。

 

皆さん こんにちは 音譜

いつも沢山のご訪問、いいね!をありがとうございます。

 

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今日は、

動物の話題ではありませんが・・・。

 

親のお世話をしている方々に捧げます ohana--

 

 

 

 

 

人間には 命の終わる時がある。

それは 私たちの大事な親でも同じこと・・・。

 

このポエムを書いた長尾さんという方は

これまで 沢山の認知症患者を診断してきた方だそうです。

淡々と綴られていますが、 ハッと気づかされることがあり

心に染み入ります・・・。

 

私も認知症の親を看取った経験がありますが、

このポエムにもっと早く出会いたかった・・・

と思いました。

 

 

そして、 最後のこの部分

特に印象に残りました。

 

 

 

親が老いていくということ
それは、命の仕舞方を、
あなたに教えてくれているということ
あなたもいつかこうなるのだと
それは最後のプレゼント

 

 

「命の仕舞方」

 

やっぱり親にはかなわないと思いました。

沢山の方に読んでいただきたいと思います。

 

お友達のこみちさん。

このブログ見ておられますか・・・。

 

お忙しいと思いますが、

お時間ある時、

ぜひ、

ユーチューブ見てくださいね。

 

 

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親が老いていくということ
それは、周囲の友人や
愛している人や犬や猫が
徐々にこの世からいなくなって
どんどん不安になるということ

親が老いていくということ
それは、不安である分、
あなたのことが気がかりだということ
あなたの電話を待っているということ声が聞きたいと願うこと

親が老いていくということ
それは、萎んでいくこと
小さくなっていくということ
小さくなって軽くなって
それでもあなたの親であるということ

 

 

親が老いていくということ
それは、命の仕舞方を、
あなたに教えてくれているということ
あなたもいつかこうなるのだと
それは最後のプレゼント

 

 

全文は ユーチューブでご覧下さいね。

 

出典元:ブックマン社