ユニークな方法で元捨て犬を楽しませるお年寄りがステキすぎる  | 保護犬パオとガーデニング日和

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東京在住50代前半の専業主婦です。ポメをこよなく愛し ガーデニングが趣味です。
ガガ様と同じ病気。 線維筋痛症を発症して17年です。
痛みと闘いながら 保護犬3頭をみています。
犬は 私も元気の素です。
お空組 7頭も見守ってくれていると思います。

 

皆さま こんにちはきらきら

 

いつも沢山のご訪問、 いいね!をありがとうございます。

 

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とても 幸せな光景を目にしました キラキラ

アメリカに住む男性 「心から捨て犬たちに喜んで欲しい」 という思いであるユニークな方法で毎日を楽しんでいるそうです。

 

TSUNAYOCHI さんから転載です。

 

http://tsunayoshi.tokyo/c/2aa65bea4c5adf6c3bfa5749f39b12304d7f5844

気が付けば捨て犬との暮らしがライフワークに

引用の出典元:www.youtube.com

アメリカ、テキサス州フォートワースで暮らすお年寄りのユージン・ボスティックさん。65歳で退職した後は悠々自適の老後生活を楽しんでいました。

そんなある日、ユージンさんは兄弟で所有している馬小屋付近に犬が捨てられていることに気が付きます。しかも、1回だけではなく何度となく捨て犬が発生するのです。

もう、こうなれば無関心ではいられません。ユージンさんは犬を捨てる人間の無慈悲さに大きく心を揺さぶられました。

捨て犬はどの子も決まってお腹を空かせていたため「可哀想に」と、たっぷりとご飯を与えます。さらに、これ以上不幸な犬が増えないように動物病院に連れて行って避妊手術をしてもらいます。

捨て犬たちに生活の場を与えてあげたいと保護し続けた結果、気が付けば9匹の捨て犬を養うようになったのです。

その時の気持ちを、「まさか自分が捨て犬に人生のすべてを捧げるようになるとは思ってもいませんでしたよ」とユージンさんは語っています。

犬たちを大移動させる方法が閃いた!

引用の出典元:www.facebook.com

たくさんの捨て犬たちの飼い主になったユージンさんは農場を持っており、広い敷地で犬たちを運動させていました。

しかし、さらに犬たちに楽しんでもらうために、どこかに連れて行ってあげたいと考えるようになります。もちろん、それはユージンさんもワクワクする出来事です。

そして、外出していたある日のこと、岩を運搬するためのカートが付いたトラクターを見かけ、「ピ~ン!」ときました。

「これなら岩の代わりに犬をカートに入れて移動できるじゃないか!」と。

もともと溶接が得意だったこともあり、ユージンさんは早速『犬専用列車』を手作りするためのグッズを集め始めます。

用意したのは、プラスティック製のドラム缶にタイヤ。それらを溶接で上手に取り付けて繋げてみると!

ジャジャ~ン!見事なまでの犬専用列車が出来上がりました♪

笑顔で座席に飛び乗る幸せな犬たち

引用の出典元:www.youtube.com

こうして出来上がった犬専用列車には、9匹の犬たちが我先にと大喜びで飛び乗るのだそうです。

ユージンさんは車通りの少ない道を選び、家の近くの森に犬たちを連れて行きます。興奮した犬たちはワンワンと大きな歓声を上げ、抑えきれない喜びを表現しているかのようです。

道行く人々に写真を撮られながらの大移動が始まります。森に到着すると、犬たちは小川で遊んだり大自然の新鮮な空気をお腹いっぱい吸い込んだりと、週に1、2回の列車の旅を満喫します。

一度は捨てられて悲しい思いをした元捨て犬たちですが、そんなことは微塵も感じさせません。列車の旅が本当に嬉しいようで、太っちょワンコは笑顔で座っているようにも見えます。

なんとも幸せな光景です。

 

 

「犬専用列車」 の出発でーーすルンルン

 下矢印

 

 

引用の出典元:www.youtube.com

ユージンさんは80歳を過ぎていますが、大変な目にあった犬たちをずっと楽しませてあげるためにも、できる限り列車の旅を続けたい、ということです。
 
~ 転載以上です~
 
犬たちの 「ワン! ワン!」 という鳴き声は 本当に嬉しそうですね 音譜
こんな専用列車を作ってもらって犬たちも幸せですが、 男性もそれが生きがいとなって幸せに違いありませんね。
人間としての愛情をいっぱい感じます 音譜
 
こんな光景を一度でいいから見てみたいです!