保護犬のお手柄   (^^♪ | 保護犬パオとガーデニング日和

保護犬パオとガーデニング日和

東京在住50代前半の専業主婦です。ポメをこよなく愛し ガーデニングが趣味です。
ガガ様と同じ病気。 線維筋痛症を発症して17年です。
痛みと闘いながら 保護犬3頭をみています。
犬は 私も元気の素です。
お空組 7頭も見守ってくれていると思います。

 皆さま こんにちは キラキラ

 

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ヤフーニュースでとても 嬉しいニュースを発見しました目

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山陽新聞デジタルからです

2月17日 (金) 

 

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170217-00010000-sanyo-l33

 

犬の忠ちゃん 用水路転落男性救う 岡山・玉野市消防が4人とともに表彰

 

 

 用水路に転落した岡山県玉野市内の男性(78)を発見し、助けたとして15日、医療アドバイザー橋本良美さん(52)=玉野市=ら4人と、犬の忠太郎(ちゅうたろう)=雑種、雄4歳=が市消防本部から表彰された。「忠ちゃんが見付けてくれて本当によかった。すごいね」。橋本さんは一緒に喜んだ。

 橋本さんは県動物愛護センター(岡山市北区)との共同事業で、犬の保護に取り組むボランティア団体「あにまるセカンドライフin岡山」を運営。忠太郎を保護犬として世話している。

 「ワンワンワンワン!」。昨年12月6日午後0時半ごろ、玉野市東高崎。橋本さんに連れられて散歩していた忠太郎が、激しくほえて走りだした。「普段はおとなしいのに。どうしたんだろう」。ぐいぐいと用水路まで引っ張られた。何かを吸い込むような音が聞こえた。のぞき込むと、水面に男性の口元が。呼吸の音だった。

 橋本さんはすぐに用水路(深さ約70センチ)の中へ。男性を引き上げようとしたが、水を含んだ服が重く持ち上がらなかった。「人が落ちてるの。死にそうなの」。大声に、近くの同じ会社に勤務する井上祐一さん(54)=同市、三宅将生さん(50)=同、岡武遼佑さん(23)=岡山市南区=が駆け付けた。4人で男性を引き上げた。

 橋本さんは近くに住む親戚に119番を依頼。医療機関で働いた経験から、脈拍数などのバイタルサイン(生命兆候)、意識レベル、けがの有無などを確認。救急隊員が到着するまで気道確保を続けた。男性は市内の病院に搬送され、一命を取り留めた。

 市消防本部が人命救助で犬を表彰したのは初めて。井上さん、三宅さん、岡武さんも表彰された。表彰式が消防本部であり、橋本さんと忠太郎が出席。澤満也消防長が感謝状と記念品を手渡し、早期発見と機転の利いた迅速な行動をたたえた。橋本さんは「男性が助かって何より」と話した。

 

 

岡山県内では用水路への転落事故が相次いでいる。県道路建設課によると、県内14消防本部・消防局の統計では2013~15年の3年間に79人が死亡した。

 

 

~ 転載以上~

 

忠太郎くんのお手柄ですね ウインク拍手

 

「あにまるセカンドライフin岡山」 のブログにも記事がアップされていましたよ~

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保護犬を知らない人に知ってもらうきっかけになってくれるとうれしいですね ラブラブ