| ぽ子です。 ぽん子としての自分から少し離れ 名前を変えて、別な場所でブログを書いてみたけれど やはり私は私のまま ぽん子としてやっていこうと思う。 ブログの場所については アメブロ→ウェブリブログと使ってみて やはりアメブロの方が使いやすいだろうという結論に達した。 回り道をしたけれど もう一度、再出発。 目標は決まっている。 ウォーミングアップもしたはずだ。 やるぞ! もう一度、お付き合いいただけると嬉しいです。 http://ameblo.jp/pomcono40/ ↑↑↑ こちらをブックマークしてください。 |
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気分を変えるためと
容量の大きなファイルをUPできるようにするため
アメブロからウェブリブログに移転しました。
大潮、いい潮。
http://00401140.at.webry.info/
自分の中でのルールを少し変えて、書いています。
もしよろしければ、ブックマークしてお楽しみください。
容量の大きなファイルをUPできるようにするため
アメブロからウェブリブログに移転しました。
大潮、いい潮。
http://00401140.at.webry.info/
自分の中でのルールを少し変えて、書いています。
もしよろしければ、ブックマークしてお楽しみください。
お盆です。
迎え火とかなんとか、やることがあるので
久しぶりに出動しました。
お供えする(晩ご飯で食べる)お餅を作るまでに時間があったので
「田んぼの様子を見てきます!(キリッ)」
「まぁ、えらいねー^^」
お義母さんに褒められたので
「田んぼの確認するふりして、タニシ見てきます(照)」
と、ロムくんと家を出た。
右手には、師匠に作ってもらった
タカラガイ採り用の、ぽんちゃんのいいやつ(道具の名前)
迎え火とかなんとか、やることがあるので
久しぶりに出動しました。
お供えする(晩ご飯で食べる)お餅を作るまでに時間があったので
「田んぼの様子を見てきます!(キリッ)」
「まぁ、えらいねー^^」
お義母さんに褒められたので
「田んぼの確認するふりして、タニシ見てきます(照)」
と、ロムくんと家を出た。
右手には、師匠に作ってもらった
タカラガイ採り用の、ぽんちゃんのいいやつ(道具の名前)
おらよっと
夢中
タニシをまき散らしながら進むぽん子の姿が
夫と二人で八丈、夜のドライブ。
たまにすれ違う車は、地元の人か、観光客か。
昼間、ビジターセンターで教えてもらった道を探す。
静かな島。
観光地ではあるけれど
きちんと夜の来る、眠る町。
暗い、暗い道を
半分勘で進んでいく
少し停めては進み
あまりの暗さに怖くなる。
やがて、同じ目的で訪れた人たちに行きあう。
私たちも車を停めて、歩くことにした。
絶対に虫に刺されてはいけないと
上下雨具を身につけ
長靴を履いている。
過剰なようだけど
刺されるよりはましだ。
むせるような暑さの中、手をつなぎ、人のいる方に着いていく。
何度か来ているような話しぶり。今年はどうだろうか。
やがて、ホタルに気が付く。
不思議な、黄緑色。
儚いというには、あまりに強い命の光
こんなに遠くからも見つけられる
グリーンペペやその他のキノコも
緑色に光るという。
その色は、自然界の命の色なのだろうか。
私の命は何色なんだろう?
ホタルを見ながら、奥へ進んでいく。
赤い鳥居がかすかに見える。
きっと、神聖な場所なのだろう。
どんどん暗くなっていく。
先ほどの家族は、舗装されていない木々の間に入っていく。
私には、無理だ。
暗く、何がいるかわからない、木々の中に入るのは無理。
暑く、長く、これ以上は嫌だというところまできて
引き返すことにした。
暗闇から、獣のような声がする。
子どもを驚かすために、父親が声色をまねているらしい。
不謹慎が過ぎる、と思う私は臆病だろうか。
戻る道。
空一面の星に気が付く。
たとえるなら
ほそい細かい蜘蛛の巣に、霧雨がかかったような
一面の輝き。
空に輝き、地上に輝き。
それらを教えてくれたのは
深い森の黒だった。
自然のケに、やられすぎたのか
疲れた私は、未練もなく、車に乗り込んだ。
続く
たまにすれ違う車は、地元の人か、観光客か。
昼間、ビジターセンターで教えてもらった道を探す。
静かな島。
観光地ではあるけれど
きちんと夜の来る、眠る町。
暗い、暗い道を
半分勘で進んでいく
少し停めては進み
あまりの暗さに怖くなる。
やがて、同じ目的で訪れた人たちに行きあう。
私たちも車を停めて、歩くことにした。
絶対に虫に刺されてはいけないと
上下雨具を身につけ
長靴を履いている。
過剰なようだけど
刺されるよりはましだ。
むせるような暑さの中、手をつなぎ、人のいる方に着いていく。
何度か来ているような話しぶり。今年はどうだろうか。
やがて、ホタルに気が付く。
不思議な、黄緑色。
儚いというには、あまりに強い命の光
こんなに遠くからも見つけられる
グリーンペペやその他のキノコも
緑色に光るという。
その色は、自然界の命の色なのだろうか。
私の命は何色なんだろう?
ホタルを見ながら、奥へ進んでいく。
赤い鳥居がかすかに見える。
きっと、神聖な場所なのだろう。
どんどん暗くなっていく。
先ほどの家族は、舗装されていない木々の間に入っていく。
私には、無理だ。
暗く、何がいるかわからない、木々の中に入るのは無理。
暑く、長く、これ以上は嫌だというところまできて
引き返すことにした。
暗闇から、獣のような声がする。
子どもを驚かすために、父親が声色をまねているらしい。
不謹慎が過ぎる、と思う私は臆病だろうか。
戻る道。
空一面の星に気が付く。
たとえるなら
ほそい細かい蜘蛛の巣に、霧雨がかかったような
一面の輝き。
空に輝き、地上に輝き。
それらを教えてくれたのは
深い森の黒だった。
自然のケに、やられすぎたのか
疲れた私は、未練もなく、車に乗り込んだ。
続く
ビジターセンターをあとにし、明日からの気合もみなぎる。
よし、今晩は宴じゃあ!!!と
宿の近くのスーパーに寄る。
どこかの居酒屋に行ってもよかったのだが、宿で食べるのも楽しそう。
では1日目は、買って帰りましょうということになった。
スーパーに併設してあるケーキ屋さんで
各々が食べたいケーキを1ピースずつ。
バースデイにケーキは欠かせない。
スーパーでは、まずは野菜のチェック。
ネギは・・・
おおっ
ひかりネギだ!!
こんなところまで来ていたのね、嬉しい!
見慣れない大きなオクラや、トウガラシ。
島固有、というような野菜はあまり見当たらなかったけれど
地元の生活をのぞく、というのはワクワクする。
くさやが売っていたり
島寿司が売っていたり
それっぽいのを見つけてはしゃいだり。
出来合いのお総菜や、簡単に作れるレトルトなんかを買って
最後にお酒を見る二人(天女さんと弟)。
すると、今朝空港で一緒だった、赤いワンピースの女性がお酒を見ていた。
天女さんが、ふたこと、みこと、話しかけて
そうだな、彼女も一人で来てるようだし
「夕飯、一緒にどう?車も乗っていったらいいじゃない!」
と
ナンパ成功。
彼女も自分の分のケーキを買い、5人で宿に戻った。
しまいっぱなしだったような食器を洗い、さっとおかずを作り
宴は始まる。
まずはベタに自己紹介なんかをして
新しいワクワクが始まった。
お酒もすすみ、箸もすすむ。
やがて、おかずが足りなくなり
明日の朝食の分の買い物もした方がよいということになり
閉店の早い島のスーパーに、5人で行った。
満喫してるなぁ。
宿に戻り、ロムくんと相談。
ちょうど時間帯が、グリーンペペとホタルが見られる時間に差し掛かっている。
「見たかったんだもんね、二人で行こうか?」
「うん!!」
私たちはお酒を飲んでいないということもあり
少し夫婦の時間を取って、夫にあまやかしタイムを与えようというのもあり
二人で出かけることを申し出た。
「いってらっしゃ~い!」と
あっさり送り出してもらった。
続く
よし、今晩は宴じゃあ!!!と
宿の近くのスーパーに寄る。
どこかの居酒屋に行ってもよかったのだが、宿で食べるのも楽しそう。
では1日目は、買って帰りましょうということになった。
スーパーに併設してあるケーキ屋さんで
各々が食べたいケーキを1ピースずつ。
バースデイにケーキは欠かせない。
スーパーでは、まずは野菜のチェック。
ネギは・・・
おおっ
ひかりネギだ!!
こんなところまで来ていたのね、嬉しい!
見慣れない大きなオクラや、トウガラシ。
島固有、というような野菜はあまり見当たらなかったけれど
地元の生活をのぞく、というのはワクワクする。
くさやが売っていたり
島寿司が売っていたり
それっぽいのを見つけてはしゃいだり。
出来合いのお総菜や、簡単に作れるレトルトなんかを買って
最後にお酒を見る二人(天女さんと弟)。
すると、今朝空港で一緒だった、赤いワンピースの女性がお酒を見ていた。
天女さんが、ふたこと、みこと、話しかけて
そうだな、彼女も一人で来てるようだし
「夕飯、一緒にどう?車も乗っていったらいいじゃない!」
と
ナンパ成功。
彼女も自分の分のケーキを買い、5人で宿に戻った。
しまいっぱなしだったような食器を洗い、さっとおかずを作り
宴は始まる。
まずはベタに自己紹介なんかをして
新しいワクワクが始まった。
お酒もすすみ、箸もすすむ。
やがて、おかずが足りなくなり
明日の朝食の分の買い物もした方がよいということになり
閉店の早い島のスーパーに、5人で行った。
満喫してるなぁ。
宿に戻り、ロムくんと相談。
ちょうど時間帯が、グリーンペペとホタルが見られる時間に差し掛かっている。
「見たかったんだもんね、二人で行こうか?」
「うん!!」
私たちはお酒を飲んでいないということもあり
少し夫婦の時間を取って、夫にあまやかしタイムを与えようというのもあり
二人で出かけることを申し出た。
「いってらっしゃ~い!」と
あっさり送り出してもらった。
続く
無防備に肌をさらしていたのは、午前中だけだったけれど
全員、赤く日焼けしていた。
夕陽の赤か、日焼けの赤か
たくさん遊んだ子どもたちには、どちらも同じものなのかもしれない。
からん、と空いた、ビジターセンター。
観光シーズン前で、閉館前だったせいだろう。
建物に入り、スタッフと話す。
「ここに来れば、グリーンペペが見られると聞きましたが」
グリーンペペとは、光るキノコのこと。いくつか集めれば、新聞を読めるほどに明るいらしい。
八丈島には、光るキノコが多数自生しているそうで
ロムくんはそれを、非常に楽しみにしていた。
「今日はないんです」
自然のものを採ってくる都合だろうか。毎日いつでもあるわけでもなさそうだった。
そのかわり、どこに行き、何時ころ、どう探せばいいのかを教えてくれた。
一方、天女さん&弟チームは。
タカラガイを探すスポットについて尋ねていた。
場所、行き方。貪欲に、情報収集をする。
詳しい人と、大好きな貝の話をする。楽しい。
「こんなに貝に詳しい人に初めて会いました。」
なんて言われて、えへへぐふふ。
「明日仕事がなければ、一緒に海に行きたかった。」と
ダイビングショップを営む女性スタッフさんが言ってくれた。
こういう人に出会って
こういう人を大切にしたいって気持ちは
すごく幸せなこと。
めずらしいものを見つけたら、きっと報告しに来ようと思いながら
そこを発ちました。
続く
全員、赤く日焼けしていた。
夕陽の赤か、日焼けの赤か
たくさん遊んだ子どもたちには、どちらも同じものなのかもしれない。
からん、と空いた、ビジターセンター。
観光シーズン前で、閉館前だったせいだろう。
建物に入り、スタッフと話す。
「ここに来れば、グリーンペペが見られると聞きましたが」
グリーンペペとは、光るキノコのこと。いくつか集めれば、新聞を読めるほどに明るいらしい。
八丈島には、光るキノコが多数自生しているそうで
ロムくんはそれを、非常に楽しみにしていた。
「今日はないんです」
自然のものを採ってくる都合だろうか。毎日いつでもあるわけでもなさそうだった。
そのかわり、どこに行き、何時ころ、どう探せばいいのかを教えてくれた。
一方、天女さん&弟チームは。
タカラガイを探すスポットについて尋ねていた。
場所、行き方。貪欲に、情報収集をする。
詳しい人と、大好きな貝の話をする。楽しい。
「こんなに貝に詳しい人に初めて会いました。」
なんて言われて、えへへぐふふ。
「明日仕事がなければ、一緒に海に行きたかった。」と
ダイビングショップを営む女性スタッフさんが言ってくれた。
こういう人に出会って
こういう人を大切にしたいって気持ちは
すごく幸せなこと。
めずらしいものを見つけたら、きっと報告しに来ようと思いながら
そこを発ちました。
続く
岩場といっても、私たちは全身びっしょり。
シュノーケルとゴーグルをつけて、水中の貝殻を拾っていた。
借りたのが汚い軽バンで
今回の目的を「ビーチコーミング・シュノーケリング」などと伝えていたため
海遊びによる、少々の汚れは問題ないだろうと判断し
椅子ににレジャーシートをざっくりかぶせ、水着のまま乗ることにした。
「このあとどうしようか、ちょっと山側をドライブでもしようか!」
(今日は)ずっと俺のターン!!!!なので、貪欲に運転を申し出る。
誰も通らない、ひたすら走る山道。
ときどき海が見えて
見たことがない、深い、青が広がっていた。
たとえばモルディブのラムネの瓶のような青とも遠く
たとえば館山の澄んだ青とも遠く
なんとも深い、サムライブルーだなと言ったら、笑われた。
なんでだよ、くそっ。
どんどんのぼって
わき道を見つけて
ひょっとして、これをおりて行ったら、海に出られるんじゃないの?
ちょっと行ってみようぜ
何の罠だったんだろうね
確かに、道はあったはずなのに
道がなくなって
バキンバキンと枝にぶつかりながら
悪路を行って
これはどこにもたどり着けないと気づくまで進んで
バックで戻る羽目になったり
同じことを、別な道でもう一度やったり
それでも
「何の成果も得られませんでした!!!!」
道のないところをおりていこうとするのは
本当に父親の血だと言わざるを得ない。
借り物のレンタカー
最初からぼこぼこだから
少々の無茶は許してぴょん♡
って気分で、悪路を進んだ。自分の車だったらやらない、かなぁ?やるか、ドライバーが私なら。
少々のアクシデントがありつつも、ドライブを終えて町に戻り
宿の近くにあるビジターセンターに寄ってみることにした。
続く
シュノーケルとゴーグルをつけて、水中の貝殻を拾っていた。
借りたのが汚い軽バンで
今回の目的を「ビーチコーミング・シュノーケリング」などと伝えていたため
海遊びによる、少々の汚れは問題ないだろうと判断し
椅子ににレジャーシートをざっくりかぶせ、水着のまま乗ることにした。
「このあとどうしようか、ちょっと山側をドライブでもしようか!」
(今日は)ずっと俺のターン!!!!なので、貪欲に運転を申し出る。
誰も通らない、ひたすら走る山道。
ときどき海が見えて
見たことがない、深い、青が広がっていた。
たとえばモルディブのラムネの瓶のような青とも遠く
たとえば館山の澄んだ青とも遠く
なんとも深い、サムライブルーだなと言ったら、笑われた。
なんでだよ、くそっ。
どんどんのぼって
わき道を見つけて
ひょっとして、これをおりて行ったら、海に出られるんじゃないの?
ちょっと行ってみようぜ
何の罠だったんだろうね
確かに、道はあったはずなのに
道がなくなって
バキンバキンと枝にぶつかりながら
悪路を行って
これはどこにもたどり着けないと気づくまで進んで
バックで戻る羽目になったり
同じことを、別な道でもう一度やったり
それでも
「何の成果も得られませんでした!!!!」
道のないところをおりていこうとするのは
本当に父親の血だと言わざるを得ない。
借り物のレンタカー
最初からぼこぼこだから
少々の無茶は許してぴょん♡
って気分で、悪路を進んだ。自分の車だったらやらない、かなぁ?やるか、ドライバーが私なら。
少々のアクシデントがありつつも、ドライブを終えて町に戻り
宿の近くにあるビジターセンターに寄ってみることにした。
続く
あたし運転する!!
ロムくんも運転したい!!
うちら夫婦は、運転が大好き。
いつだって、疲れていたって、運転の取り合い。
借りたレンタカーは、ぼろっちい軽バン。
1日目は私、2日目は夫、3日目は交代ですることになった。
私が運転して、夫に地図を読んでもらう。
下調べしておいた地域に着く。
海におりる場所はあるか、タカラガイのいそうな岩場はあるか
少しずつ移動しながら、場所を決めた。
車を停めたのは、少し広くなっている崖の上。
はやる気持ちを抑えきれず、半袖のラッシュガードと短パンで海に向かう。
ごろごろとした岩場。
全てが溶岩でできた黒い岩。
急斜面を慎重におりる。
浅瀬を見ると、藻であおく汚れたハナビラダカラが落ちている。期待できそうだ。
沖の方にある岩場に、いそいそと向かう。
まずはロムくん、負傷。
滑ったのかこすったのか、血を流している。
大変申し訳ないが、子どもじゃないので、自己責任。
干潮は待ってくれない。
次に天女さん。
何やら、足をざっくりやったそうだ。
弟が処置したようだ。
すまぬお前ら。
勝手な私を許しておくれ。
干潮は私を待ってはくれないのさ。
「ぽんちゃ~~~ん!^^」
遠くから、ロムくんと天女さんが私を見ている。
「おう!」
手を振って応えていると
「!!!!!!!!!!!!」
「!!!!!!!!!!!!」
「!!!!!!!!!!!!」
岩場で、滑って、ひっくり返った私
走馬灯が間に合わない速さで
ズルンッ!!!
と滑って、天に向かって私の太い足がヴィクトリーのVサインを掲げていた。
「ぽんちゃん!!!!!!」
(あっぶなかったぁ・・・ってか、カッコ悪いとこ見せちった・・・超やだー)
「大丈夫、驚いたけどな、別にどこも怪我してない」
(もう、超恥ずかしい~~~てか、ほんとに怪我してないんですけど~~~!)
「怪我してないの!?よかった!!」
この様子をばっちり見ていた天女さんが
この時、ぽん子はお尻でバウンドしてたとか言い張っていた。
「ぽてん、てん、てん♪」
いっくら丸いお尻でも、弾むかよ!!!
でも、彼女のやる私の真似はやたら面白いので
旅が終わってもしばらくやってもらった。
負傷者が多すぎるので、装備を整えなおすことにして
一度引き上げた。
さびれたスーパーで、手当の道具と、マリンシューズなどを買った。
宿に戻り、皆、長そでにレギンスを履く。
日焼けからも、岩からも、守らな過ぎた私たちの負け。
八丈島の先制攻撃はクリーンヒットした。
時間がもったいなく、焦る私だったが
「あれ?糖分切れたわ!しょうがないからスーパーで何か買いましょう!」
海での私の自分勝手さは半端ない。
それに付き合ってくれる皆さんには頭が上がりません。
スーパーで飲み物と、お寿司なんかを買って海に戻る。
ちょこちょこっと食べて、大急ぎで海に戻る。
沖の岩場には、色とりどりのサンゴやウニ、カイメンがあって
カニがいて、魚がいて
一面藻がはえて、ちょっと臭かった。
生きたハナマルユキが、穴の中にふたつ、みっついたり
ハナビラダカラも生きていて
それは死んだそれとは比べ物にならない美しさ。
ここには彼らの、生活があるのだなと思った。
私たちの目的はハチジョウダカラで。
言ってみれば、ハナマルユキやハナビラダカラはおまけのようなもの。
それでも、中身の入っていないきれいな貝殻は、大事に拾い集めた。
やがて、弟が見つけた。
ヤクシマダカラを見つけた。
大きくて、古代からのメッセージを記したような、男らしい貝。
私たちのテンションは一気に上がった。
しばらくみんなで楽しんだが、じょじょに満ちてくる潮とともに
引き上げることにした。
続く
ロムくんも運転したい!!
うちら夫婦は、運転が大好き。
いつだって、疲れていたって、運転の取り合い。
借りたレンタカーは、ぼろっちい軽バン。
1日目は私、2日目は夫、3日目は交代ですることになった。
私が運転して、夫に地図を読んでもらう。
下調べしておいた地域に着く。
海におりる場所はあるか、タカラガイのいそうな岩場はあるか
少しずつ移動しながら、場所を決めた。
車を停めたのは、少し広くなっている崖の上。
はやる気持ちを抑えきれず、半袖のラッシュガードと短パンで海に向かう。
ごろごろとした岩場。
全てが溶岩でできた黒い岩。
急斜面を慎重におりる。
浅瀬を見ると、藻であおく汚れたハナビラダカラが落ちている。期待できそうだ。
沖の方にある岩場に、いそいそと向かう。
まずはロムくん、負傷。
滑ったのかこすったのか、血を流している。
大変申し訳ないが、子どもじゃないので、自己責任。
干潮は待ってくれない。
次に天女さん。
何やら、足をざっくりやったそうだ。
弟が処置したようだ。
すまぬお前ら。
勝手な私を許しておくれ。
干潮は私を待ってはくれないのさ。
「ぽんちゃ~~~ん!^^」
遠くから、ロムくんと天女さんが私を見ている。
「おう!」
手を振って応えていると
「!!!!!!!!!!!!」
「!!!!!!!!!!!!」
「!!!!!!!!!!!!」
岩場で、滑って、ひっくり返った私
走馬灯が間に合わない速さで
ズルンッ!!!
と滑って、天に向かって私の太い足がヴィクトリーのVサインを掲げていた。
「ぽんちゃん!!!!!!」
(あっぶなかったぁ・・・ってか、カッコ悪いとこ見せちった・・・超やだー)
「大丈夫、驚いたけどな、別にどこも怪我してない」
(もう、超恥ずかしい~~~てか、ほんとに怪我してないんですけど~~~!)
「怪我してないの!?よかった!!」
この様子をばっちり見ていた天女さんが
この時、ぽん子はお尻でバウンドしてたとか言い張っていた。
「ぽてん、てん、てん♪」
いっくら丸いお尻でも、弾むかよ!!!
でも、彼女のやる私の真似はやたら面白いので
旅が終わってもしばらくやってもらった。
負傷者が多すぎるので、装備を整えなおすことにして
一度引き上げた。
さびれたスーパーで、手当の道具と、マリンシューズなどを買った。
宿に戻り、皆、長そでにレギンスを履く。
日焼けからも、岩からも、守らな過ぎた私たちの負け。
八丈島の先制攻撃はクリーンヒットした。
時間がもったいなく、焦る私だったが
「あれ?糖分切れたわ!しょうがないからスーパーで何か買いましょう!」
海での私の自分勝手さは半端ない。
それに付き合ってくれる皆さんには頭が上がりません。
スーパーで飲み物と、お寿司なんかを買って海に戻る。
ちょこちょこっと食べて、大急ぎで海に戻る。
沖の岩場には、色とりどりのサンゴやウニ、カイメンがあって
カニがいて、魚がいて
一面藻がはえて、ちょっと臭かった。
生きたハナマルユキが、穴の中にふたつ、みっついたり
ハナビラダカラも生きていて
それは死んだそれとは比べ物にならない美しさ。
ここには彼らの、生活があるのだなと思った。
私たちの目的はハチジョウダカラで。
言ってみれば、ハナマルユキやハナビラダカラはおまけのようなもの。
それでも、中身の入っていないきれいな貝殻は、大事に拾い集めた。
やがて、弟が見つけた。
ヤクシマダカラを見つけた。
大きくて、古代からのメッセージを記したような、男らしい貝。
私たちのテンションは一気に上がった。
しばらくみんなで楽しんだが、じょじょに満ちてくる潮とともに
引き上げることにした。
続く
予約していた部屋は、インドネシア語か何かの部屋のタイプで
どんな間取りになって、何があるかなどは何も知らなかった。
入ってみると、古い、普通のマンションの一室のようだった。
3LDK、風呂トイレ別。日当たり良好。キッチンには調理器具や食器類、調味料もあった。
2泊の予定だが、かなり自由度の高い、面白い物件だったようだ。
私とロムくんで、宿の説明や、島のことを聞きに行く。
一人だとしっかりするが、ロムくんがいると思うと任せてしまう。
記憶力のいい人なので、とても助かる。
鼻をほじりながら説明を聞き
部屋に戻る。
今回の旅は
弟の誕生日と、夫の誕生日を祝うという目的もあり
大きな手荷物であったプレゼントを早く渡してしまいたいということで
手渡し大会になった。
天女さんから男子たちに、柄は同じで形の違う洋服をプレゼントしてくれた。
事前に「こういうものをプレゼントしようと思うんだけど」と相談されていたので
私は窓の外を眺めながら
「お前ら・・・それ、安くねぇぞ」
と横顔で語りかけた。
なにそれーっ(笑)とウケた(ように見えた)ので
「お前ら・・・安くねぇぞ、それ」
と、調子に乗って何度もやっておいた。
私から夫へはフットマッサージャー(これは持ってきていない)と、電動歯ブラシ
夫婦から弟へは、クラゲの本と魚の本だったっけな~。わしが欲しいわい。
ひとしきりきゃいきゃいやったが、干潮は待ってくれねぇぜ。早く着替えろ。
とりあえず、一番の本命の場所に出かけることにした。
(続く)
どんな間取りになって、何があるかなどは何も知らなかった。
入ってみると、古い、普通のマンションの一室のようだった。
3LDK、風呂トイレ別。日当たり良好。キッチンには調理器具や食器類、調味料もあった。
2泊の予定だが、かなり自由度の高い、面白い物件だったようだ。
私とロムくんで、宿の説明や、島のことを聞きに行く。
一人だとしっかりするが、ロムくんがいると思うと任せてしまう。
記憶力のいい人なので、とても助かる。
鼻をほじりながら説明を聞き
部屋に戻る。
今回の旅は
弟の誕生日と、夫の誕生日を祝うという目的もあり
大きな手荷物であったプレゼントを早く渡してしまいたいということで
手渡し大会になった。
天女さんから男子たちに、柄は同じで形の違う洋服をプレゼントしてくれた。
事前に「こういうものをプレゼントしようと思うんだけど」と相談されていたので
私は窓の外を眺めながら
「お前ら・・・それ、安くねぇぞ」
と横顔で語りかけた。
なにそれーっ(笑)とウケた(ように見えた)ので
「お前ら・・・安くねぇぞ、それ」
と、調子に乗って何度もやっておいた。
私から夫へはフットマッサージャー(これは持ってきていない)と、電動歯ブラシ
夫婦から弟へは、クラゲの本と魚の本だったっけな~。わしが欲しいわい。
ひとしきりきゃいきゃいやったが、干潮は待ってくれねぇぜ。早く着替えろ。
とりあえず、一番の本命の場所に出かけることにした。
(続く)
確か7:30羽田発の便だった。
早朝も早朝に起きて、私たち夫婦と弟は車で羽田に向かう。
神奈川の天女さんは、リムジンバスで空港へ。
時間に余裕を持って到着でき、弟も座席もすぐ近くに指定できた。
天女さんが到着し、美しさに目がくらむ。
視力の回復を待ってから、二人で荷物を預けに行く。
弟と天女は、初対面。
師匠にもらったアジアンな麦わら帽子を目深にかぶって、あまり目を合わせない。
目がくらんだか。
髪を染めたばかりのイケメンロムくんは、通常運転。天女に平常心なのはこの人だけか。
少し時間に余裕があったので、カフェで朝食をとっていたら
えらく走るはめになった。
八丈島という僻地のせいか
搭乗口がはるか遠くだったらしい。
みっちりとつまった飛行機に、息を切らして搭乗した。
男子二人は仮眠。
天女さんも私と機内誌を読みながら話していたが
気が付くとうとうと。
こういう時に寝られない私。
旅の間はなかなかオフにできない。
ゆっくりする時間もなく、あっという間に到着。
預けた荷物を待っていると、大きな釣り道具が流れてきた。
相当大きな獲物なのだろうか。
竿を持っていくか最後まで悩んだが、置いてきた。
釣りに行くなら、タカラガイが採れないところじゃないと集中できないな。
ゲートを出ると、宿の人がボードを持って待っていてくれた。
ハイエースに、私たちと、赤いワンピースの女性の5人が乗った。
バッグにマラソンのバッジがついていたので、ダイビングかサイクリングか
アスリート系旅行者なのだろうなと思った。
八丈島は意外と暑くなく
やや曇りではあったものの、過ごしやすそうだなと感じた。
宿までは車で少し。景色を楽しむ間もなく、到着した。
続く
早朝も早朝に起きて、私たち夫婦と弟は車で羽田に向かう。
神奈川の天女さんは、リムジンバスで空港へ。
時間に余裕を持って到着でき、弟も座席もすぐ近くに指定できた。
天女さんが到着し、美しさに目がくらむ。
視力の回復を待ってから、二人で荷物を預けに行く。
弟と天女は、初対面。
師匠にもらったアジアンな麦わら帽子を目深にかぶって、あまり目を合わせない。
目がくらんだか。
髪を染めたばかりのイケメンロムくんは、通常運転。天女に平常心なのはこの人だけか。
少し時間に余裕があったので、カフェで朝食をとっていたら
えらく走るはめになった。
八丈島という僻地のせいか
搭乗口がはるか遠くだったらしい。
みっちりとつまった飛行機に、息を切らして搭乗した。
男子二人は仮眠。
天女さんも私と機内誌を読みながら話していたが
気が付くとうとうと。
こういう時に寝られない私。
旅の間はなかなかオフにできない。
ゆっくりする時間もなく、あっという間に到着。
預けた荷物を待っていると、大きな釣り道具が流れてきた。
相当大きな獲物なのだろうか。
竿を持っていくか最後まで悩んだが、置いてきた。
釣りに行くなら、タカラガイが採れないところじゃないと集中できないな。
ゲートを出ると、宿の人がボードを持って待っていてくれた。
ハイエースに、私たちと、赤いワンピースの女性の5人が乗った。
バッグにマラソンのバッジがついていたので、ダイビングかサイクリングか
アスリート系旅行者なのだろうなと思った。
八丈島は意外と暑くなく
やや曇りではあったものの、過ごしやすそうだなと感じた。
宿までは車で少し。景色を楽しむ間もなく、到着した。
続く








