父が他界した。
コロナ禍での2年間の病院生活、面会ができたのは亡くなる一週間前になって初めて。
ムゴ過ぎる。
それも一日20分。
臨終には間に合わなかった。
一人孤独に逝った父を思うと、悲しくやり場がない。
7日目に仕事復帰したが、復帰前と価値観が変わってしまった。仕事の成果なんかどうって事ないって、更に思うようになった。
これは私が職場の責任者でないから、こんな事を言えるんだろうと思うけど。
そんな思いと裏腹に、仕事は忙しく、上司の要求も変わらず、私はこの額に喪中と紙に書いて貼りたいくらいだ。
必死に目標達成に向けて燃えている上司、そして自分の評価しか考えていない人、そんな上司を冷ややかに見つめ、
あなた間違っているよ、もっと大事なものが人生にはあるんだよ。
たぶん、あなたは悟らない。
あなたが人生の最後を向かえる時は、自分の成果をさぞかし自分の努力だけで獲得したものとして、満足して終わるんだろ。
私の人生はたぶんこじんまりと終わると思うけど、心の豊かでいられたら、それで満足するだろう。