インターネットラジオ/AccuRadio はi-Phone が有名だが、パャRンでも聴くことが出来る。うちはパャRンで音楽を流せるようになってるので、イヤホンで聴くことはほとんどないが、これの特徴は、アルバム、曲名、ジャケットが侮ヲするところだ。もちろん、I-phone(うちはtouchだが)でも同じ。だから「おっ、いい曲ではないか!」というのが、誰ので、なんという曲か、アルバムは、、ほほぅ。といったぐあいだね。だから、アマゾンに行く回数も増える。ある日、何気にWeb探索してたら、かたわれのi-touch+スピーカーから、沼が現れたね。引きずり込まれた。ずぶずぶ。見るまい、としてたがダメだった。見ると、バンジョーを抱えた黒人の男たちが数人。ジャケも異様だ。この雰囲気、やばくね?こんな連中、バンジョー抱えてりゃ、友好的には見えるが(見えんかな、バンジョーも武器に見える)「エーィ メェーン」とか、ポケットに手突っ込んで近寄ってきたら逃げるね。内ジャケの写真も、多分、子供と写ってるんだろうけど顔が犯罪だ、楽しそうな顔しろよ。と言いたくなる。内容はこんな感じ。OTIS TAYLOR1. Ran So Hard the Sun Went Down2. Prophet's Mission written 3. Absinthe written4. Live Your Life5. Walk Right In6. Bow-Legged Charlie written7. Hey Joe8. Little Liza Jane9. Five Hundred Roses10. Les Ognons11. Deep Blue Sea12. Simple Mind13. Ten Million Slaves14. The Way it Goes written by Keb' Mo' and Lisa Linson彼のオリジナルもあるのだが、バンジョーのみならずギターも弾くみたいなので、今風の、ブルーズが主体。しかし、カバー曲は面白い。WalkRightIn/ガス・キャノン! ジャグバンドの名曲ではないか。Hey Joe/ビリー・ロバーツ って知られてないね、ジミが超有名にしちゃった。トラディショナルも並ぶねぇ。全体にブルーグラスっぽくはないけど、ブルーグラスみたいに聴こえる曲もあるし。おしゃれなナンバー、ブルース、、、取り混ぜて、聴いてると飽きない。なんか、凄いアルバムだ。バンジョーは黒人から始まった楽器だから、バンジョーでブルースというのはアリですね。あまり聴いた例がなかっただけか。先述の ガス・キャノン や戦前のブルースには、かなりあったみたいですね、この辺は詳しくないので。久しぶりにはまってしまった、スワンプでした。この、Hey Joeは やばいっ!フィドルの娘、いいなぁ。youtube_write('');