IBイマージョン、小4の国語力について
地方IB校の場合、日本語英語環境は、こんな感じだと思う。
私の主観。
まず、下記の10段階設定を作る。
日本語英語環境「1」
日本の公立小学校
日本語英語環境「10」
東京都心部のガチインター
地方IB校の日本語英語環境は「3」くらいだと思う。
帰国後小1入学した子供達が小4には英語を苦手と感じるようになる環境。
小1イマージョンスタートの子供が、小4になってもほぼ英語が出来ない環境。
子供同士のコミュニケーションは、もちろん日本語。
今回のテーマ
この環境で「おうち英語」を実行した場合、どのくらいの国語力になるか?
おうち英語、IBイマージョンの前例があまりないなか、やはり気になったのは「ダブルリミテッド」だ。
これだけは回避しなければならないと「英語全振り」に近い感じだった。
現状「語彙力は英語の方が多い」「L1も英語の方が得意」という状態になっている。
問題は、国語力。
これは小学校の水準以上になっているようだ。
小4の国語のテストが問題なく出来ている。
国語の勉強は、ほぼせず「英語全振り」だったが、問題はなかった。
英語全振りの結果「L1英語」が「L1国語」を超えている。
年齢相当もしくは以上の「L1英語」が「L1国語」を補完しているという状態にみえる。
言語学の研究から考察すると、この結果になると予測していたが、一致した。
0歳英語反対派の一部が言っているような「同時発達バイリンガルは2倍時間がかかるから不可能」ということには成らなかった。おうち英語勢には、釈迦に説法となるが、この論点の結果はやはり「1倍に近い」数字になる。
ただし、漢字だけは勉強が必要になる。
あまり事例のない「地方IB校の日本語英語環境」下における「おうち英語」の参考になればと思う。
公立小学校へ通うおうち英語っ子とあまり違わないのではないか?
追記
この環境下で小1英語イマージョンをスタートした子供の国語力は「低い?」という懸念がある。
明確な根拠はないが、そんな印象を持っている。