学習言語とコンテクスト

 

 

 

第二子がこの動画を見ていた。

学習言語という視点からこの動画をみると、この動画は専門用語だらけだ。

とてもではないが4歳児に理解できる内容ではない。

それでも子供は熱心にこの動画を見ていた。

 

 

 

この様子を見て学習言語の習得に必要なものは、生活言語ではなくコンテクストなのだと思った。

生活言語にも不自由している4歳児が学習言語だらけの動画をみている。

そこにあるのは、言語ではなくコンテクストだ。

 

第二子は子供ユーチューバーの動画を見てプラレールを学んでいった。

そしてプラレールをコレクションしていった。

 

「ひたちが持っているからぼくも買う」

 

これを延々と続けていた第二子は、プラレールの現行モデルのほぼすべてを手に入れてしまった。

ちなみにタカラトミーの公式HPにある現行モデルは93モデルとなっている。

文字の読めない4歳児は公式HPから正確な情報を入手しているわけでは無い。

youtubeからの情報やおもちゃコーナーでの捜索を統合してコンプリートしたと判断している。

プラレールコンプリートまでのコンテクストを持っている。

 

プラレールを卒業してnゲージへ・・・。

 

ゴールデンウィークに秋葉原でうっかり鉄道模型の販売会を見せてしまったことが悔やまれる。

このときまで「nゲージは市販されているもの」という認識がなかったはずだ。

それ以前、子供は「nゲージ」に遭遇してもスルーしていた。

 

さすがにnゲージは購入できない。