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ポリプのブログ

私、ポリプが自分の好きなことや興味のあることを発信していきます。時折社会問題や政治問題も発信していきます。

 

◆山口由子/Believe

 

 

 

 

◆歌詞

 

 

■「believe」歌詞

 歌:山口由子

作詞:JIM STEELE・山口由子

作曲:山口由子

寂しくて 言葉も出ない こんな夜は
君の笑顔 抱きしめ眠ろう humm

ふたりなら どしゃ降りの雨 凍える朝
手をつないで きっと歩ける そばで

I believe 消えかけた あの日の夢
いつでも 手をかざし守る
忘れない

When I'm feeling small
When It's cold outside
I don't know who I should believe
And when I needed someone special
just by my side
Who was there?

I believe someday I will love
Someone who's by my side
Oh someday
My special one will come alone
I'll pray everyday

I believe 消えかけた あの日の夢
いつでも 手をかざし守る
So I believe もしも風に ふるえている時は
二人で探そう 日の射す場所

Someday I will love
Someone who's by my side
Oh someday oh someday
I keep on praying everyday

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 私はドラマ『オーバータイム』の挿入歌であるこの山口由子のヒット曲『Believe』になぜか心を惹かれサビのフレーズとメロディが心に残って離れません。

 

この山口由子さんは元々ヤンマガのオーデションで優勝しアイドルグループのA-Cha出身でデビューは生粋のアイドルでありますが後にシンガーソングライターに転向して成功した数少ない例です。

 

今回取り上げた『Believe』が名曲であることはこの曲を聴いたことのある者はみな認めるところでシンガーソングライターとしての才能は本物であると世間でも認知されている人です。

 

異色のアイドル出身のシンガーソングライターであり独特の世界観を持った歌詞を書くと世間で評判の山口由子さんですがこの『Believe』という曲も確かに独特の世界観を持っています。

 

歌詞の内容は恋人に寄せる心の絆と純真な愛の思いなのですがその対象になっている恋人像はよく歌詞を鑑賞してみると実在の彼氏では無く将来いつか現れると信じる想像上の彼氏への思いを綴った物であることがわかります。

 

それは次の部分の英語の歌詞で分かります。

 

「When I'm feeling small
When It's cold outside
I don't know who I should believe
And when I needed someone special
just by my side
Who was there?

I believe someday I will love
Someone who's by my side
Oh someday
My special one will come alone
I'll pray everyday

 

 I beleve 消えかけたあの日の夢

 いつでも 手をかざし守る

 

 So I believe もしも風に ふるえている時は
二人で探そう 日の射す場所

Someday I will love
Someone who's by my side
Oh someday oh someday
I keep on praying everyday」

 

そう、いつか現れると信じる未来の恋人に対する思いを綴った歌詞なのです。

 

非常に儚い純真な夢に思いを託し信じて歌っている。

 

未来の恋人との出会いが叶い純愛が実り二人で寄り添って生きることを信じて歌っているのです。

 

いじましいほどの切ない思いが詰まっているのです。

 

だからこそこの曲を聴いた人の心をつかみ惹きつけて離さないのでしょう。

 

多くの現代人が孤独を抱えながらも日々に忙殺され心の奥底にしまい忘れがちな夢だけれど誰でも一度は見た事があるまだ見ぬ恋人との出会いが叶うことを願う儚き純粋な夢。

 

 さらにメロディーも美しく哀しげでこの歌詞の儚さ孤独さを引き立てている。

 

痛々しいほどの孤独の中で叶うかどうかわからない儚い夢を信じて歌っているのです。

 

都会の片隅で雑踏に埋もれそうな小さな切ない思いであり喧騒にかき消されそうな儚い夢。この上なく美しい世界がこの歌詞には描かれている。

 

 作者独自の心の中の密かな祈りであるのですがそれが聴く者を引き付けて離さない。確信の部分が英語なので聞き流しているとわかりにくいのですが気づくとハッとさせられセンチメンタルな思いを一層胸に呼び起こされます。この歌は未来の恋人との出会いが叶うことを切実に願い信じる作者の儚い思いが込められている小さな個人の夢を綴った歌詞なのです。

 

先に取り上げたチェッカーズの『Long Road』が特定の明確な恋人を対象に成就した恋愛を歌詞に書いた王道的ラブソングであるのとは対照的に山口由子さんのこの『Believe』は特定の相手のいない想像上の未来の恋人に思いを馳せて個人的な密かな夢を歌詞に書いて綴った異色ともいえるラブソングです。

 

山口由子さんは生粋のアイドル出身でありながらシンガーソングライターに転向して異彩を放つ名曲を生み出し世間に楽曲づくりの才能を発揮し認められた数少ない稀有なシンガーソングライターだと思います。

 

 

◆山口由子/Believe 1999-3

 

 

 

◆山口由子 幾千の涙を贈りたい

 

 


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