ポリミのどっぷりハワイ生活

ポリミのどっぷりハワイ生活

子育てしながら働いてきた12年、
オアフ島のノース近く
ポリネシアカルチャーセンターの仕事も
のってきたぁとおもったら
4人目妊娠、出産。子育てまたやり直しだけど、
人生、すべてに学ぶ事あり!とポジティブです

仕事も、子育てもあんまり深く考えない私です

Amebaでブログを始めよう!
ちょっと早いのですが、


仕事場のクリスマスパーティーに



アラモアナのTSUKIJIに午後5時集合!



ということで今晩行って来ました。









長女は学校のシンフォニックバンドのコンサートが


昨日と今日あり、そちらに旦那が子供全員連れて行くので


私の7人乗りのバンを運転し、代わりに旦那のホンダのセダンを運転することになりました。






ぎりぎりまでコンピューターで仕事して、


とりあえず着替えて


毎度の事ながら遅れてアラモアナの駐車場についた私。





TSUKIJIに一番近い駐車場側は隣のノードストームの


駐車場と繋がっていて、比較的空いているので


狙っていた場所をゲット!




車にロックして、そそくさとTSUKIJI へ。



ご飯食べて、お世話になっている皆様とお話して、



1時間半くらいでお開きとなりました。








駐車場に戻り、無事にうちに帰ってきたんですが、旦那が


バイザーにはさんでおいた$62知らない?


って私を疑うんですよ。


そんなん、知るか!知ってても取ったりしないよ!と答えると


おかしい、おかしい、と私がパーティーに行く前に車に携帯を取りに行かせた長男を今度は疑うんですよ。


小学6年生が、親の車で$62見つけて、親に言わずにポケットに入れるわけないじゃん。息子を疑うな!!!!!と反撃しました。



旦那はおかしいおかしいとつぶやきながら車をくまなくさがし、





あ、



今日、仕事場でもらった新品のT-シャツ3枚がない。





あ、



CDも数枚なくなってる。




あ、



仕事の新品の道具もなくなっている。





というんです。





そして、彼が出した結果は




私がアラモアナに行って車を止めている間に



不法侵入者の手により



車は開けられ、物を盗み、またロックして歩き去ったとのこと。








そんなことできるわけないじゃん、アラームでロックしていったし、


私が帰ってきて車を開けるときアラームをピピって解除したのに



というと、




同じ波数のアラームなり、磁石であけるんじゃないかなぁ。と旦那。






なにも知らずに車のアラームを解除して運転して帰ってきた私ですが


知らぬが仏


とはこのことです。



知らないうちに誰かが車の中に入って物色して


物とって、また何事もなかったかのようにと考えると



気持ち悪いやら、悔しいやら、怒りがわいてくるやら




旦那もかなり怒っていたのですが、


今日はいつもと違って


まぁ、そいつらもきっとぼくよりお金やT-シャツや道具が必要だったんだろう


だってさ。 へ?いつもなら、防犯カメラ見せてもらって



探し出してやるんだ見たいな粋がったこと言うのに…どうしたの?







ということで、そんな車上荒らしってできるんですかねぇ?



皆様も車を止めるときは人通りの多い明るいところに



停めて、車内には高価なものを置かないようにしましょう。





旦那の車はおんぼろなんでそんな目にあわないと思っていたのですが、


もしかしたら$62の現金を見つけてくれたので、不法侵入者も


わざわざロックして静かに去って行ってくれたのかも知れません。



まったく何も収穫なかったら、頭にきてフロントガラスとか


壊されていたかもしれないと思ったりもします。




それにしても昔は車の鍵穴にドライバーつっこんでこじあけたり



イグニションを壊されたりして運転不可能な状態にされ、



被害者の負担する分があったのに、いまではそんなことせずに



きれいなまんま荒らしていくのは、



許せるか、 う~ん、 許せるかなぁ~。
汚い話ですみません。


日曜日から子供たちの嘔吐、下痢で旦那と二人で



絨毯の掃除やら、洗濯機まわして、てんてこ舞いしていました。



ハワイの気候はただいま雨季プラス北東から吹く貿易風が弱いため、反対の南からの風に乗ってハワイ島からの火山煙がオアフ島にのしかかり、ムシムシ蒸し。



夜から明け方にかけてときには15度にも気温が落ちる中、



昼間は27度と昼と夜の気温の差が激しいのです。






4人子供がいる我が家では誰かが学校から病原菌を持ってきてしまいました。



一人づつ順番にかかっていくのですが、もうすぐ2歳の息子は



日曜から本日まで下痢、それも水のような下痢。




昨日は良くなってきたようだったのですが、今日また下痢したので



小児科の先生に電話で相談してみました。





先生いわく、

下痢を止める市販の薬を2歳未満の子供には飲ませないように。



食事の内容を変えてみてください。アップルジュースやミルクはだめですよ。



と、まぁ、当たり前のことを言われました。


ところが、次の言葉に私はええええええっ!!!!!!!とつい


叫び声叫び をあげてしまいました。






脂っこいもの、例えばフライドポテトとかチキンナゲットなんかは便を固めるからたべさせてみてください。




脂っこいものはもっと下痢になるもんだと思っていました。




近くのお店で買ってきましたが、もうそろそろ元気復活のお兄ちゃん、お姉ちゃん達は喜んでフライドポテト食べてましたが、2歳の息子はあんまり食べたそうでもありませんでした。





そうよね、いくら食べさせてくださいといわれても、脂っこいものは食べたくないものよね。



やはり、おかゆとかやわらかく煮込んだうどんなど食べさせたいし、自分も病気のときは食べたくなるのは、日本人って証拠なんでしょうか。





あああ、お腹のなかで油と水が分離して余計に下しそう....




汚い話ですんません。

今すんでいるところには2003年に越してきました。





9年前、それは、わが子たちが上から5歳、3歳、生まれたばかりだった頃です。


過去9年間、この近辺のかたがたや小学校の先生、教会のおばちゃんやおじちゃんなどに


お世話になってきたんだなぁと今晩は感謝の気持ちでいっぱいです。





カブスカウトのリーダーを長年されているアンティーM。


今晩彼女と話をしていると、現在小学校6年生の長男が最近、成長したね。落ち着いてきたねというはなしから、昔は何をしでかすかわからなくて、ちょこまかちょこまかしていたという笑い話へ発展していきました。


アンティーM 曰く、カブスカウトでうちの長男はある男の子と折り合いが悪く、いつもお互いにちょっかいだしては、喧嘩をしていたのですが、あるときから相手にしなくなった。と。


私らもその子のことは知っていて、ちょっかいかけられてもカブスカウトの集会中に相手にしたら、教えてくれているアンティーM に失礼だから、どんなにやり返したくても、我慢することを長男には言ってきていました。



アンティーM は長男が我慢できるようになったことを気づいてくれていました。



いまでは、カブスカウトを卒業して、次のクラスにいる長男ですが、年齢が達したらアンティーM の手伝いでカブスカウトのクラスに毎週いくんだと張り切っています。



こんな長男、家に帰れば何度言われてもすぐに宿題に取り掛からないし、妹やお姉ちゃんにちょっかいだしてどなられ、挙句の果て、一番下の弟からも「やめて!」と言われるほどしつこい兄ちゃんです。



アンティーM は彼が成長したと評価してくれましたが、母の目はまだ厳しいんだゾ。




そんな中、夜遅くまで最近、毎日のように読ませていただいている
かづさんのブログ。私のことをまさに言われているようで、家での躾をいまからでもしっかりやらねばと肝に銘じているこのごろです。


今やっている子育てが

自分のベストを尽くしていると勘違いしていた私には

学ぶところが次から次へと出てくるブログです。



やはり、私の母がうるさいぐらいに今でも言っている


「躾をしっかりとしないと後で大変なことになるよ」は


母だけが言っていることではなかったんだ!!







サンクスギビングのターキーをイムで蒸し焼きにボーイスカウトが行ったことを前に書きましたが、その晩、実は長男はリーダーのトラックに乗って早々と家まで送られてきました。






なぜかというと



真っ暗闇の中で焼け石を作って方々から集められた食べ物をイムに設置する作業をボーイスカウトの兄ちゃん達が行っていたのですが、長男はリーダーの指示に従わずその辺をうろうろ、熱く熱している石を動かすのに使った鉄の棒を右手で握り、人差し指から小指にかけて火傷を負ったのです。





痛くて、その晩は遅くまで冷やしていましたが、




チャンスだったので、なぜそうなったのか、リーダーに迷惑をかけたことをどう思っているのか、しっかり聞き出しました。



親は何度も、何度も辛抱強くわが子を人の道からずれないように軌道修正していかなければならないんだなと思いました。


で、も、時には、私もこんな長男に我慢ができなくなって怒鳴ってしまうんです。








これから10年たってこの子が21歳になったころ、


今ご迷惑をかけている方々から



まともな青年に成長したね、あの頃は…と笑い話ができるように




そんな日が来たときには、私は幸せすぎて涙でウルウルきてしまうことでしょう。





いま、ご迷惑をおかけしている皆様、


ごめんなさい。