ここのところ、気持ちがずんどこからなかなか上向きませんでした。。。
だもんで、この記事も下書き保存しておいた所に書いていたりします。
こういう時は、ちょっと気分転換に寄り道でもして帰ろう、と普段歩かない道筋をでべでべ歩いておりました。
雨こそ降っていないものの、湿気をたっぶり含んだ風は花の匂いをよく運んでくれます。
通りすがりのお庭に満開のくちなしの前で、思いっきり深呼吸したり、ほのかなハーブの香りに周りをきょろきょろしてしまったり。
と、その時。
どこかで嗅いだことのある、でもすぐに思い出せない花の香りが鼻先をふいっと通っていきました。
えーと、これ…なんだっけ?
あ~もう、出そうで出てこない~!!
と内心やきもきしながら周りに目をやると…
こんなお花が咲いておりました。
からすうりの花でした。
子供時代は、そこら辺の木と言わず笹竹と言わず絡んでいて、夏休みの間夜目に鮮やかな白と、まるで繊細なボビンレースのような花びらが印象的な花でした。
さすがにこちらではなかなか目にする事がなかったのですが、ある建物の入り口に植えてある山茶花か何かの木に絡んでいくつも花を咲かせておりました。
早速、まだなれないPHSのカメラでパチリ。
う~ん、なかなかピント合わせがうまくいきません。
でも、思いがけずであった懐かしい匂いと姿に、ちょっとだけ元気をもらう事ができました。
だもんで、この記事も下書き保存しておいた所に書いていたりします。
こういう時は、ちょっと気分転換に寄り道でもして帰ろう、と普段歩かない道筋をでべでべ歩いておりました。
雨こそ降っていないものの、湿気をたっぶり含んだ風は花の匂いをよく運んでくれます。
通りすがりのお庭に満開のくちなしの前で、思いっきり深呼吸したり、ほのかなハーブの香りに周りをきょろきょろしてしまったり。
と、その時。
どこかで嗅いだことのある、でもすぐに思い出せない花の香りが鼻先をふいっと通っていきました。
えーと、これ…なんだっけ?
あ~もう、出そうで出てこない~!!
と内心やきもきしながら周りに目をやると…
こんなお花が咲いておりました。
からすうりの花でした。
子供時代は、そこら辺の木と言わず笹竹と言わず絡んでいて、夏休みの間夜目に鮮やかな白と、まるで繊細なボビンレースのような花びらが印象的な花でした。
さすがにこちらではなかなか目にする事がなかったのですが、ある建物の入り口に植えてある山茶花か何かの木に絡んでいくつも花を咲かせておりました。
早速、まだなれないPHSのカメラでパチリ。
う~ん、なかなかピント合わせがうまくいきません。
でも、思いがけずであった懐かしい匂いと姿に、ちょっとだけ元気をもらう事ができました。