昨日の記事で書いた、NTTのやらしいテレアポキャンペーン。どうも他地域でも盛んに行われているみたいですね。
家の電話にでるのが怖くなる経験、筆者にもありました。自宅の電話なのに出るのが怖いって、嫌ですよ…
個人的な対策ですが、家の電話は常に留守電にしておいて、まず名前を名乗ってもらうよう友人知人に伝えておき、それを聞いてから電話に出るようにしています。


うっかりとってしまったら、日本人には心理的抵抗の強いやり方ですが

とにかく感じ悪く終わらせる

のが効果的です。

向こうが何かぐだぐだ言ってきても一切無視して

「要らない!!(ガチャ!)」

これが一番面倒がないです。最後のガチャ切りがポイント。


「ああ、光ファイバーだったら変えたいと思っていたし、ちょうどいい(ほくほく)」ニコニコ
という方も、ご注意を。
最低でも、以下の項目は押さえておいて下さいませ。

・まず、電話してきた会社名、担当者名、連絡先を確認。入電日時とともにメモ。
※ここで思いっきり居丈高に出て、ハッタリをかますのも一策。

・本当にどんな工事費もすべて無料なのか?
※最初の時点で無料範囲をキッチリ確認
これを明示できない担当者の話は聞く価値なし!死して屍拾う者無し!!

・現在のプロバイダーを別のところに変更する必要があるか?
※中には「回線+特定のプロバイダーと契約」が条件の場合あり。

・プロバイダーの変更がない場合、契約コースの変更は、いつ、誰がするのか?
※会社によって変更手続きの〆日と切替え日、契約変更手数料の有無が違います。現行プロバイダーのHPで日頃から確認しておくのがよろしいかと。

・キャンセルの場合、キャンセル料は発生するか?
※たとえ「無料」といわれても「本当にどんなケースでも一円も出ないんだな?」位言って無問題。

・無料期間終了後キャンセル時の回線撤去は有料か無料か?
※たいがい有料ですが、ハッタリの為聞いておきませう。代替回線の手配やそれに伴うプロバイダーへの手続きは、全部自前です。そこは考慮に入れない方が吉。

現在ADSLを使用している方は、以下の点も確認が必要です。

・ADSLの設備撤去と光ファイバーの開通は必ず同日になるのか?
必ず、が重要。これを入れないと「全てのお客様が同日とは言っていない」と、逃げられます。


この程度の項目が納得の行く内容だったら、そこで初めて申し込みを検討するのが無難かなー、と思います。
もしも「話が違う!」などでトラブってしまったら、迷わずまっすぐこちら→ へ相談するのがいいでしょう。
そもそも、関連会社とは言え回線名義人情報をホイホイ渡すNTTの姿勢に疑問のあるやり方ですし。

音譜よ~くかんがえよ~♪お金は…って、それは保険会社!!

NTTまでこんな商売するなんて、ほんと世知辛い世の中になったもんですね。