4年前。人目や自信のない自分など、さまざまなことを気にしていた。そんな時、先輩から「どう見られるかじゃなく、どうありたいかが大事」と言われ、目から鱗(うろこ)が落ちた。好きなものを見つけるところから始め、楽になったという。
京都・太秦での撮影は久々だった。今回は現代人として“時代劇”に参加。「太秦で、現代の服装で芝居をするのは初めてで新鮮でした,エルメス 小物。着物姿の場面も、現代人だから、所作を全く気にしなくていいので」
共演者とも仲が良く、生徒役の柄本時生が“いじられキャラ”として場を沸かせていたそう。「私もイタズラを。傷つけないように気を付けながら、粘着テープで時生君の携帯をこっそり机の裏に貼った」と笑った。
今作を通し、歴史はつながっていると改めて感じた。「過去があるから、今があり、未来がある。幕末はそう遠くない過去。今作で歴史の授業が面白くなってもらえたらうれしい」。自身の役柄からは「ちょっとしたきっかけで人は変われることが伝われば」
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幼い頃から、ドラマが好き。平成14年、所属事務所のオーディションを機に、芸能界入りした。「10代は知らないことを知っていく作業で楽しかった」。4年前、「座頭市 THE LAST」での阪本順治監督との出会いも大きい。「演技中、自分で自分を客観視していない感覚を初めて味わった。すごく新鮮でまたこんな作品に出たいと思った」
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