久しぶりに…
志摩観光ホテルに行きました
こちらのレストラン
『ラ・メール』
お席は海の見える窓際
アミューズ
金目鯛のエスカベッシュ
前菜はこちら&シャンパン
TAITTINGER BRUT(テタンジェ ブリュット)
海の幸と野菜のムース
甲殻類のジュレとともに
実は…野菜のムースがとてもおいしかった
右のパンは胡桃とレーズンなのですが、これが美味しすぎて翌日1Fのショップで買って帰りました
伊勢海老のクリームスープ
これは志摩観光ホテルのシグネチャーメニューですね
歴史あるこちらのホテルで伝説の総料理長であった高橋シェフのお料理です
高橋シェフ、フランスで修行したことがないという異色の経歴なんです
同じくこちらも超有名なお料理
鮑ステーキ ブールノワゼットソース
このバターの香りたまらん
鮑の外の縁はカリッと焼かれていて中はふわふわでやわらかい
相変わらずの美味しさです
この伊勢海老のスープと鮑のステーキは地元の食材をフランス料理の技法で完成させたもので、当時業界を驚かせたそう
伊勢志摩サミットで名前を聞かれた方も多いと思いますが、今の樋口宏恵総料理長は高橋シェフのもとでも学んでいます
高橋シェフ、60歳でスパッと辞めちゃったんですよね(以前来た時に高橋シェフの話になり、スタッフの人がホテル側はめちゃくちゃ引き留めたと言ってました)
ここで年初早々痛恨のミス
デザートのケーキ「栗とコーヒー風味のクリーム 栗のアイス添え」を撮り忘れました
コーヒーとプティフール…
そして、レストランにあの
伊勢志摩サミットのテーブルが！！
お写真撮らせてもらいました
そうしたら「写真お撮りしますので、お好きな席に座ってください」と言われ、ノリノリでJAPANの席へ
日本代表です(｀・ω・´)ｷﾘｯ
いい思い出になりました
翌朝、再び朝食でこちらに
次のホテル編に続きます
