この画像はまだマシに見えますか?
とりあえず加能ガニがお部屋に運ばれて来た時から落胆
カニがショボい
ついでにカニの味がしない
カニの姿をしたなんか別の食べ物?
伝わりますか?こうして改めて見ると普通に見えるんですけど
加能ガニが大したことなくて間人や津居山のカニがダントツでおいしいのか、もしくは料理屋の目利きや技量の差なのかなに?なに?いや、鳥取で食べたカニももっと豪華でおいしかったしカニのせいではないと思う
今回蟹二杯をお刺身、焼き、鍋でお願いしたのですがサイズ「大」というカニは絶対「大」ではない!絶対大じゃないし…と思ってグラム数聞いたら「550g以上です」って「以上」ってなに?つか、大ならせめて750gっしょ〜
しかもお会計で「え?」みたいなことがあってさらにテンション爆下げ(訂正してもらいました)観光客相手にテキトーな商売してんじゃねーよと言いたい
ここで払ったお金はもっと有意義に使えたはずです(高いカニカマの方がよほどおいしい)
テンションど底辺のまま兼六園へ
ここの金箔ソフトがおいしいらしい
動画撮りますかと言われて迷わず撮る
それでもテンション上がらず兼六園へ
30年くらい前に来たのですが…覚えてない
徽軫灯籠(ことじとうろう)⤴︎
後ろの松の雪吊りが北陸の冬って感じです
噴水らしきものもあったのですが噴水って江戸時代にないでしょと思ってたら1861年にできた金沢城二の丸の噴水の試作らしく、こちらが日本最古の噴水とか…スミマセン
聞き慣れた「唐崎」という地名と同じ唐崎松は琵琶湖の唐崎から種子を取り寄せ実生から育てた黒松とのこと
うろうろ歩いていたら時間がなくなって美術館も行きたかったのにムリっぽい
ひがし茶屋街へ向かいます
ここでお目当ての和菓子屋さんがありましたがすでにお店終わってました
レンタル着物の観光客や外国人観光客が歩いていました(祇園ほど混んでないなぁ)
国指定重要文化財のお茶屋さんですが、京都にいると珍しくないかもしれない…ので中は入らず
吉はし菓子店の生菓子を出しているという『久連波』というお店へ向かいます
上生菓子はすでに売り切れ
抹茶団子とお抹茶を頼みました
通りに面したお席でしたが既視感ありますね
宮川町にいるような(笑)
お団子は宇治の茶団子を想像していたのですが、団子に抹茶を練り込まむのではなく白い団子に抹茶の粉がつけられていてもちもちでざらっとした食感が素朴でおいしかったです
ここで5時過ぎになり外に出ると真っ暗
え?え?真っ暗?
そうこの通りのお店の明かりも消えて文字通り真っ暗…どゆこと?
お店はほぼ閉店していて人も歩いていない
閉店時間、早っ!
でもここで気づくべきだったのかもしれない…
*後半は続く