いきなりですがw(笑)
私は、目に見えないものを信じています。
むしろ、目に見えないものこそ大切だと思っています。
・・・と言っても、まぁ日常、あれこれ煩悩だらけですけどw
でもね。
目に見えないものこそ大切で、目に見えないからこそ、なるべく真(誠)を心で見れるように、感じるようになりたいと、思っています。
常日頃、こんな風にならないように気をつけていますw(笑)
●こちらの記事で前にも、呟いてるんだけど、“一つだけど、一つでない”って事を最近よく考えます。
一つのモノ・コトに対して、皆それぞれの見方があるという事。
自分の考え方が正しいと人は思いがちなので、そこで衝突がある。
まぁ、本当に正しい場合もあるし、逆に間違っていたり、勘違いだったりする事もある。
どちらも正しい場合もあるだろう。
例えば、私がある曲を“つまんねー曲”って思ったとする。
だけど、その曲は誰かにとっては、思い出の曲だったり、大切な曲だったり、挫折から立ち直るきっかけだったり、救われる曲かもしれない。
だと、したら、私が“つまんねー曲”と思うだけで、その曲は本当は素晴らしい曲なんだと思う。
萩尾望都の『バルバラ異界』に、こんなセリフが出てくる。
『個個の人間の意識も深いところでは つながっている・・・集合意識・・・超意識生命体として・・・いっしょになっているというんだ・・・』
『全体でひとつだった火星の生命体のように・・・?』
『ああ・・・そうだなァ・・・(略) ひとつになりましょうっていってたな・・・(略)』
『・・・それは幸福なこと・・・? 孤独でなくなる・・・?』
『そうなると自我も消えるしな・・・ “私”という自我と“私の孤独”は人間の自我がうまれたときセットで生まれたんだ』
このセリフを読んだ時、そう!そう!って思いました(笑)
何か、最近思う事を、文字にしてみただけなので、何が言いたいのか、さっぱりぱりんこな方もいらっしゃるかと思いますが、気にしないで下さいね~
ひとりごとのような記事を最後まで読んで頂きありがとうございます~