.さて、つい最近、パトカーが走行中のバイクを煽り、進路を妨害、数分にわたって暴言を吐くという動画が投稿され、話題になったことは覚えているだろうか。

 

一歩間違えば事故につながっていた大変危険な事例といえる。

 

しかし実はこんなことは何ら特殊なことではない。

 

日頃取り締まっているとタチの悪いドライバーがなかなか違反を認めようとしなかったり、

逆ギレされることが何度もある。それだけで警官たちはストレスMAX。

そのため、憂さ晴らしに別の違反者に怒鳴り散らしたり、乱暴な運転をすることは

よくあること。気の弱そうな車やバイクを見つけていきなり煽って暴言を吐くなんて、

珍しくないんだ。下手すりゃ急ブレーキをかけて追突させて、「パトカーにわざと

ぶつけただろ」などと言ってそのまま逮捕してしまうこともある。

 

また、交通取り締まりにはノルマがあるため、その日のノルマが達成できないと

上司や先輩から叱責されるし、給料やボーナスに響き、さらにはペナルティとして

腕立て500回だとか、スクワット500回などという過酷な試練が待ち構えている。

 

よって、是が非でも違反者を検挙するため、あえて違反を作ってしまうという

グレーな手段に出るのだ。

 

スピードをまともに守っていそうな車の後ろに張り付く。これでもかというぐらいに

車間を詰め、今世間で何度も問題になっているいわゆる「煽り」をやる。

で、前方の車両が慌ててスピードを出せば警官どもの思う壺。速度違反で

切符を切ることができる。覆面パトカーがよくやることだが、最近では黒白パトカーも

普通にやっている。

 

なので、こういったふざけた取り締まりから逃れるにはドライブレコーダーが必須。

バッチリ記録してネットにアップして差し上げよう。ただし、ドラレコで撮っていたこと

を気づかれると、「あらゆる法令違反になる」「映像を消去しないと公務執行妨害で

逮捕する」などと恫喝し、記録媒体を没収される危険もあるよ。