フェズは、9世紀にできたモロッコいちの古都です。夜、フェズに到着し、まずは、今日のホテルに。
今日の宿泊は、リアドと呼ばれる築100年超の古い邸宅を改装したホテル、RIAD SARAです。
個人の家だったので、わかりにくい場所にあり、近くまで車は入れません。
実は、表の通りで車を降りて、スーツケースを降ろしているときに一悶着がありました。
リアドからは、女性が迎えに出てくれていて、にこやかに迎えてくれる中、
おじさん(おじいさん?)が私達のスーツケースをどんどん台車に載せています。
ところが、このおじさんはリアドの人ではなかったらしく、女性達とスーツケースの取り合いに。。。
おそらく、チップが目的なんだと思いますが、おじいさんもスーツケースを話さず、大騒ぎに。
街の人たちも驚いて見ているほどの状態に。。。 モロッコ語もわからないし、ぼう然とする私達。
まぁ、ガイドさんとリアドの人とおじいさんと、協議(派手な...)の末、おじいさんは帰って行きました。
そこで、ニコニコと近づいてきた 通りがかりのおじさん、手振り身振りの 英語交じりのモロッコ語で、たぶん。。。
「まぁね、あの人もお金がいるんだろうね。 まぁ人それぞれ事情もあるし。
今日からフェズ? 日本から? フェズはいい街で、人もいいから。これに懲りず楽しんでね。」 と。
こういうときは何語でも気持ちは通じますね。 前にもデンマークで似たようなことがあって、
助けてくれたデンマーク人ファミリーのお父さんに同じようなことを言われ、
「言ってることわかったよー」って言って、友人を驚かせました。 たぶん、合ってるもん。
さて、リアドの中です。
手前は中庭で、噴水の向うの扉がお部屋。 二階もお部屋。
こちらは、フェズタイルでできた飾り壁・・・お部屋側から撮影。
リアドは中庭を中心に、その周囲に数部屋の寝室が用意されている家庭的な個人経営の宿です。
中庭には噴水があり、壁はモロッコ独特のタイルで彩られています。
なにか欲しいものある?って聞かれ、いつものとおりミントティを入れてもらいました。
メニューとかはなく、小腹空いたから お菓子欲しいって言えば、作ってくれるようです。
ミントティを入れてくれます
でも、もう夜なので、ひと休みして、お勧めのリアド レストランで食事です。
リアドは、ホテル経営やレストラン経営のものがあります。
もちろん、宿泊のリアドでもお願いすればお食事は出してくれますが、それぞれ得意分野があるみたいです。
レストランの入り口・・・ちょっと暗くて自分じゃ入れないね。
宿の息子さん?がお薦めのレストランに案内してくれました。
Restaurant Traditionnel Dar al Bathae
今までで、一番 立派な高級店の印象です。
コースが6種類あって、それぞれに 前菜は同じで、メインが異なります。
メニュー
リアドレストラン・・・生演奏もしてくれています
いろいろな前菜・・・モロッカンサラダ、オリーブ、ひよこ豆のサラダ、豆の煮たやつ等
前菜・・・モロッコ風の春巻
パリパリの皮が軽くて食べやすいです。
みんな違うメインを頼んでみました。
ミートボールのタジン
鶏肉のグリル
野菜のクスクス
スパイスで味付けしたハトのお肉のミンチとナッツのパイ包み焼
辛くないスパイスで味付けしたお肉がパリパリの薄い皮に包まれていて...、
でもね、 粉砂糖とシナモンがかかってるの。 日本人の既成概念にとらわれらければ、美味しいですよ。
お腹もいっぱい。。。で、ワインもあって、満足でした。
あとは、お部屋に戻って寝るだけ~![]()
天蓋つきベッド
天井もキレイな装飾
















