フェズ・エル・バリのメディナを1周して、ブー・ジュルード門に向かって戻りながら、
迷子にならずに戻れそうなので、ここらで お昼を食べようっと![]()
あまり情報はなくって、地球の歩き方の地図の片すみに→で記載されている...つまり、地図の範囲の
少し外にあるらしい レストランに行こうと決めて、友人が服のお店を見ている間に偵察に。。。![]()
→の方向に、メインストリートを離れて、ちょっと入ったけど、ちょっと位じゃ見つからない。
キョロキョロ
しているうちに、すらっとした少年
が英語で話しかけてきました。 「May I help you?」
地球...の地図にはカタカナで書いてあるから、通じるかなぁ~って思いながら、
「アル ファシアってレストランを探してる」 って言ったら、「OK! 僕について来て!
」って。
今までは、誰の場合でも、お互いに何度か同じことを言い直して伝わる感じだったんですけど、
簡単に一度で、OKって。
本当かなぁ~
って思っていたら、「僕のお母さんは、その店で料理をしているんだ」って。
簡単で私にもわかりやすい教科書っぽい英語で話しているから、通じやすいのかな。
後から、友人達が ”大丈夫なの~” とか ”悪い子じゃなさそうよね” とか、 しまいには ”かわいい子じゃない”
とかって。 あはは~。 日本のお姉さんたちがピーチク
しながら、ついて行きます。
着いた~
アルファシアって書いてある! 「Thank you for your help!」
Restraurant ALFASSIA
中に入ってみると...、おおー、すごーい立派なリアドレストラン、超豪華な高級店でしたー
。
でも、いいかっ
。 日本よりはずーっと安いから。
どうせいっぱい出てきちゃうから、みんなでシェアしまーすって言って、少なめに注文しよっ。
壁も ステンドグラス と フェズタイル と 彫刻 で、埋め尽くされています。
リアドレストランの壁
タイルと彫刻
柱にも きれいなパステルカラーの彫刻
そんなにたくさん食べられないので、コースをみんなでシェアして食べたいって言ったら、
ちゃんとわかってくれて、じゃあスープだけ人数分にしたらって、「はーい。そうしまーす。
」 親切~![]()
さて、お料理です。 まずは、モロッコ定番の野菜スープです。
いいお味で美味しいです。
スープ
前菜は、2品。 1品は、いつもように お砂糖とシナモンがかかった揚げ春巻き
もう1品は、シシカバブみたいなひき肉とごはん。 「あ、ごはんだー
」 って、日本人ですね。
なんか かかってるね。 ナッツだねー。 パクっ
。
おおおー。 ナッツと お砂糖が、かかってましたー
。 おーっ
。 でも、ナッツもあるから、美味しいよ~、
ごはんーって思わなければ。。。 おはぎみたいだよねー。 切り替え、切り替え。 うん、私、食べるよぉ
。
前菜
メインは、 もう慣れ親しんでいる タジン
です。
ひとつは、「牛肉とプルーンの煮込み」 これが一番美味し~い。 一日目のマラケッシュでも食べたけど、
この組み合わせは、ばっちり
ですね。 お勧めです。
おうちでもやってみてもいいかも。 味付けは少なめ香辛料の薄味で、プルーンの甘酸っぱい味がします。
ふたつめは、「羊肉の煮込み」 味がしみこんでいて、ほろほろになっていて、美味しい
。
みっつめは、「野菜のクスクス」 ここのはスープが濃厚で 美味しかったです。
さっきの少年のおかあさんがホントに作ってるのかなぁ。
いいお店で、少年も自慢で連れてきて来てくれたんだねーと言いながら美味しくいただきました。
左から、牛肉とプルーン、羊肉、野菜のクスクス
デザート
も2品ありました。
1品目は、オレンジ
のスライス。 モロッコは日差しが強いので、オレンジ美味しいです。
でも、なにか かかってるよー
。
シナモンがかかってました。 食べてみると、うーん、じゃまにはならない。 これはこれで、OKです
。
2品目は、モロッコスイーツ。 たぶん、アーモンドの粉で作られているクッキーですね。
ほろほろっとした感触の 硬めのスコーン
に お砂糖がかかってる感じです。
オレンジのシナモンがけ
モロッコクッキー
中庭は、フェズタイルが敷き詰められていて、豪華です。
でも、さわやかな雰囲気にコーディネイトされていて、強い日差しさえ、涼しげに見えました。
リアドレストランの中庭
美味しくいただいて、満足~
って思いながら、来た道を戻ってメインストリートへ向かうと...
あれ? さっきの少年
だー。 手を振って
、美味しかったよ~
って 言いながら近づくと、
このポーズ
道案内してくれた少年
かーわいい
。 またまたぁ
、いいとこに立ってるねー。 フォトジェニックだよ~
。
そして、自慢のおかあさんなんだね、きっと。 ありがとう~。
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さて、豪華ランチの次は、豪華ディナーを。 カサブランカの夕食
です。
内陸から移動して、カサブランカは海に面した街です。
今まで、モロッコ料理とお肉系が多かったので、海の幸
を食べようっと...
最後の夜だから、ちょっと豪華にいっちゃおうよぉ~
というわけで、 オマールエビが美味しいという
フレンチ風のシーフードの料理のお店に行くことにしました。
街からちょっと離れたアインディアブ海岸のマリーナにあるので、タクシー
に乗っていきます。
気分はレディ
ですが、タクシー中では、料金確認は欠かせません。...料金はいくらですか?
迎えに来てもらうことはできますか? いくらで? えええ、高くない? ○○ディルハムくらいじゃない?
”ノー、ノー、街の外だから遠いよ。だめだね。 ” じゃあ○○くらいで。
"うーん、OK、OK!”
15分くらい車で走って、到着~。 レストラン ラ・メール です。
料金交渉はお互いがんばったけど、交渉成立すれば、にこやかに
。
運転手のおじさんは、車を降りて、外からドアを開けてくれてエスコート。 ”楽しんできてくださいね。”
はーい、ありがとう
。
Restaurant La Mer
お店の中は、真っ白なテーブルクロスでテーブルセッティングがされ、ちゃんとフレンチしていますが、
堅苦しさは感じません。 結構、混雑していて、みんな楽しそうで食事してます。
そのにぎやかさが、さらにカジュアル感を出していますが、 美味しいものが出てきそうな感じのお店です。
で、真っ先に シーフードがワゴンで出てきました。
「わぁ~。オマールエビ
大き~い。」 写真撮らせてーって言ったら、誇らしげにオマールエビとポーズ。
オマールエビとギャルソン
オマールエビもいろんな大きさがあります。 それ以外にも舌ビラメ・アンコウ・鯛・牡蠣・車エビ 等々...。
私たちは、オマールエビの中くらいのを2匹と牡蠣とハタハタみたいなお魚を選んで、お料理方法を相談し、
結局、お薦めの調理方法でお願いしました。
オマールエビと魚類のワゴン
スープは、モロッコ定番の野菜のスープですが、フレンチテイストな ポターシュになっています。
”スープには、 チーズ
を入れて よくかき混ぜながらお召し上がりください。
お好みで、カリカリのフランスパンをご自身で手でくずして、クルトンとしてスープに加えてください。” って。
(フランス語交じりの英語だからねー、そんな感じ~ってことで)
えーっ、チーズをスープに? って思ったけど、うん。このスープには合っていて美味しいね。
あっ、 スープの前に オリーブをつまみにビール
飲み終わっちゃったぁ。 バレた?![]()
スープ
そんなスープをいただきながら、 本日のメインのオマールが テーブル近くで、
バターで調理されています。 お料理はバターでソテーして、美味しいお味をごはんに絡ませていただきます。
あはは、白ワイン
のグラスも、空ね~。
テーブル横でオマール調理中
オマールエビは ぷりっぷりっで バターの風味がよく合って、 ほどよく酔って、ほんわか幸せです。
酔って...は、私のことで、エビのことじゃなかった~。
ハタハタ?のムニエル...粉をつけてオイルで焼いてあります。
生牡蠣もいただきましたが、写真を撮るの忘れました~。 
美味しくいただきましたが、ここは、日本のレストランで食事するくらいのお値段は覚悟ですね。
ごちそうさま~でしたぁ。


















