こんにちは。

今日は暑いですね。

今朝のライン


私がアルバイト先に着いてから、おはよラインが来る。
これがいつもの事です。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。

こんにちは

夫がおかしいと感じ、特発性過眠症と診断されるまで、約2年かかりました。

診断名がついたとき、ホッとしたことを思い出します。

決して怠けではなく、病気だったんだ、と。

 

診断されたのは約6年前です。

忘れているところもありますが、当時のことを少しずつ話していきます。

話はかなり長くなるので➀~⑤くらいまで…ひょっとしたらもう少し多くなるかもしれませんが、

順を追って振り返ります。

 

当時、私は前夫のDVにより、救急搬送され命の危険を感じ、警察の勧めもあり、東京で仕事を見つけて逃げてきていました。

その後、前夫との離婚は成立します。

夫の方は前妻と価値観の違いで離婚したばかり。子供の養育費を支払うため、東京に出てきてSE(システムエンジニア)として働いていました。

 

たまたま私が入った定食屋さんで、夫が後から来たのですが、相席になりました。

少しだけ話をしたときにお互い同じ県から東京に来ていることを知り、さらに、お互いの住んでいるアパートが近くだということがわかりました。どちらからともなく、連絡先を交換し、月に1度くらいご飯を食べに行くようになりました。

 

で、ある日ご飯の約束をしていたのに、約束の時間になっても来ない、連絡もつかないということがありました。

で、その日の夜中2時ごろに電話がかかってきて「今、千葉の船橋に居る」「車庫に電車が入る所で起こされた」と言う話でした。「電車で寝てしまっていた」とのことだったので、仕事が忙しく、疲れていたのだろうと私は思い、「ゆっくり休まんと」といって、その時はそこで話は終わりました。

ところが、同じことが何回か連続で続いたので、私は「あれ?」と違和感を持ちました。

夫は結構女性に人気があったので、ひょっとしたら別の女性とご飯とかに行っていて、私とご飯に行けなかったのかとか(これは後で違うことがわかります)色々思ったのですが、決定的な事が起こりました。

それは、お互いが仕事の休みの時に、昼ご飯を食べに一緒に行ったとき、注文をして料理が来るまでの短い間に、夫が目の前で急に寝落ちてしまったのです。…長いので➁に続きます。

 

➁は少し先になると思います。

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

こんばんは。

特発性過眠症は寝てしまう病気です。

夫は薬を飲まないと、1日中寝ています。

また、途中で寝落ちしたりします。

だけど、見た目は普通です。

だから、周りの人に理解されません。

どうして、仕事できないの?とか、周りに色々言われます。

田舎なので特に働かない男性はおかしいとか、

私にも近所の人から、色々言われます。

心の中で、働かないじゃなくて、働けないんだよと言っています。

その度に説明するのも疲れます。

こういう人もいる事を知ってほしいです。

文章を読んでいただきありがとうございます。



こんにちは。今日は夜に用事があるので、今投稿します。

珍しく夫が、私がアルバイトから帰ってきた時に(15時ごろ)起きていました。いつもは夜にならないと起きません。

夫は朝も起きないので、平日アルバイトに行く私とはすれ違いです。起きたら、ラインスタンプが来るので、ようやく起きた事がわかります。

さて、本題のブログをはじめようと思ったきっかけを話します。

きっかけは「特発性過眠症」という病気を知ってほしいという思いがあります。

夫が診断をうけるまで、そして受けてからも、私はあまり情報がない中、夫と二人で支え合いながら生活してきました。

皆さんに愚痴を聞いてもらいながら、わかるところは情報交換できたらとの思いもあります。

ちなみに、私は当事者ではありませんが、夫の理解者だとは思っています。

文字にすることで、色々整理もできると思い、ブログを始める事にしました。


長々と読んでいただきありがとうございます。

暑い日が続きます。

御身体ご自愛ください。


はじめてブログを書きます。

特発性過眠症と診断された夫との日常をつぶやいていけたらと思います。

 

「特発性過眠症」と言う病気を皆さんに知ってもらいたいという思いで、ブログを始めました。

よろしくお願いします。