大学の教育実習事前講義に行く。 そこで各種最終手続きをした。 どうやら実習日は5月27日から6月13日までの三週間。
場所は自宅から自転車で30分くらい(><)意外と遠い!!
ややこしい手続きを終えたら、教育実習に備えて模擬授業。 中学の社会科の教師を目指す私は、以前書いていた指導案を基に歴史の「明治維新」の単元をやることに。
中学の社会科に行く予定である40名くらいの学生全員が、一人ずつ前に出て、5分前後の実演。・・・長かった!!緊張した!!そして、意識が高まった。
導入の部分をやったり、本論やったり、まとめの部分やる人がいたりと、個性あふれる模擬授業。おそろしいのは、試験官を目の前にして、まるで生徒がいるように「演じる」こと。
「さて、この写真は誰でしょう?A君はわかる」「(A君が○○と応えたと想定して)んー、おしい!ちょっと違うんだな。Bさんは?」・・・
生徒達に学ばせようとしているか見ているらしい。一方的な解説はアウト!
「教師は演出家にならないといけない」とは、ある先輩のありがたいお言葉。 大げさにびっくりする、褒める、唸る・・・。
こういうの苦手なんだけどなぁ。 がんばります!