今年のNHK大河ドラマ
「べらぼう」
楽しく見てます

これまで大河ドラマは
見たり見なかったりでしたが
ここ数年は
「鎌倉殿の13人」
「どうする家康」
「光る君へ」
と第1話からラストまで完走してます

とは言え
時代背景などの知識は
中高校生の教科書レベルさえ怪しく
テレビを見ていても
頭の中が???になるんですね

そこで
YouTubeの解説動画を視たり
ガイドブックや本を読んだりして
理解を深め(?)
楽しんでいます

今回「べらぼう」関連の書物も
読んでみました。
「これ1冊でわかる!
蔦屋重三郎と江戸文化」
伊藤賀一 著
蔦屋重三郎が生きていた年代の
政治情勢や
江戸の街の様子
吉原のことなどが
わかります。
ドラマのことと照らし合わせて
「そういうことかあ」と納得
蔦重が関わり合う登場人物など
ごちゃごちゃになっていたのですが
整理できて
頭がスッキリ
毎週心待ちにしている「べらぼう」
気がついたら
もう残り4ヶ月になりました
これからどんな展開になるのか
楽しみです