何が正しいのかとか、
ほんとに本心なのかとか、
後輩は楽しく仕事してるんだろうかとか、
いろいろ悩めるお年頃、
しゃかいじんよねんめー
観劇の記録!
感想をちゃんと書いていないやつ。


[3月]

観劇月でした。
毎週観に行ってた。
お金大変だったけど楽しかった・・・。


『ソウサイノチチル』
私の心削られたおはなし。
私にとってはコメディじゃなかった!笑
客席と舞台が近くて臨場感が凄かった。
お芝居観ている感じが全くなかった。
オオトモさんのお芝居が好きだなとあらためて思ったお芝居。
滑稽さがとても悲しかった。
迅さんの僧侶はひたすらに笑ったけど。笑
ちぃさん演じた娘と、ちささん演じた愛人に涙腺を刺激され過ぎて
顔直視できなかった。
ラストの美しさ半端なかったです。
誰かを愛するって本当に難しい。
愛することの表現の仕方ってたくさんあるから分からない。
いのち、ちる時に何を思われ何を思うんだろ?
また観たいなぁ!
ストーリーと関係ない所で繰り広げられる小芝居?も見どころだった。笑


『山茶花』
12月の亜種の時に「マウスの道徳」に出ていた花井たまきさんや、
「嘘つき歌姫」などで出演していた西田彩夏さんが出演。
すごい好きなタイプの世界観でした。
前から2列目くらいで観たのでほんとに迫力凄かった。
私が舞台好きになったきっかけが殺陣芝居だったので
自分の原点に戻った気がした。笑
ちょっと「狐雨の花嫁」を思い出したかな。
雰囲気や、の独特のファンタジックな感じ。
花井さんが本当にかわいかったのでした。
出演者さん皆イケメン&可愛くて眼福でござった。


『忍ブ阿呆に死ヌ阿呆』
「山茶花」に続き殺陣の多い芝居で素敵だった・・・。
水原ゆきさんの声がすごく好きで、今回も水原さん出るからと思って予約。
ボクラ団義さんの世界を観るのは初めてだったけど、なんだかキタムラさんの世界と相通じるものを感じたよ。
つまり好きだった。映像×音×お芝居。
結構後ろの方で見たから細かい役者さんたちの表情が見えずそれは残念だったけど
そんなの忘れるくらいでした。
良い意味で裏切られたストーリー。
当日、ちょうど動員何万人か?だかを達成したとかで記念すべき日だったようで
大入りを頂きました。
またこの人たちの世界は観たいなと思いました。



[4月]
観劇数は少なかったけど、名古屋まで行った月。笑

『フクロウガスム』名古屋Ver
観に行って本当に良かった。
名古屋の役者さんたちも本当に良い顔をしていた。
気になる役者さんにも何人も出逢えた。
「フクロウガスム」初演はDVDしか観てなく、再演の印象がとても強かったのですが
役者さんが違くても全然違和感なかった。
なんていうのかな~~
役一人一人に独立した人格があって、役者ありきではなくその人格が成り立っているから
誰が演じたとしても思いが同じであれば同じ人格と言うか・・・
特に印象的だったのがモズ。
これまで思ってた印象と違って、モズって寂しかったのかなって思いました。
モズが死んでしまうシーン、再演では枝を持っていたけれど
名古屋では黄色い花を確か持っていて
それがとってもきれいであのシーンの悲しさを際立たせていた。
名古屋の皆様のお芝居また観たい。
「フクロウガスム」をもっとたくさんの人に観て感じて欲しい。


『ヒキガネ』女性Ver
出演者少なかったのにも関わらず
五十嵐乃音ちゃんや上田郁代さん、北川千晴さんなど私の好きな女優さんがたくさん出演されていて豪華。
激しく後悔したのは男性Verを観れなかったこと・・・
これ、どっちも観ないと観たと言えないんじゃ・・・!
殺人鬼フジコのシリーズみたいに、片方だけだと真意が伝わらないやつだったんじゃ……涙
狭い劇場で観客席も少なく、演者様も少なく、
お芝居の神髄のようなものを感じる世界でした。
終演後の乃音ちゃんに癒されました。ほんとにプロってやつを感じます。


『えのもとぐりむのやわらかいパン』
3回観ました。水野美紀さんのプロペラ犬さんがかつてやったお芝居の
ぐりむさんプロデュース。
このお話は今思い出してもやばい。私はこの人たちを好きでいて良かったとおもいました。笑
健斗さん演じたひとすくん。不思議なひとすくんの正体はなんだったんだろう?
私はナナトと三郎の想いの融合体みたいな人なのかなと思ったよ。
水原さん演じたヤエの、感情の出し方凄かった。
表面張力でギリギリ保ってあふれなかった水が、あふれるみたいで。
いまだにふと思い出す、いくたさん演じたナナトのセリフ「やわらかい、やわらかい・・・」
やわらかいパン。ただ技術的にやわらかいんじゃなくて
色んな思いが詰まってふやけたやわらかさ。
終わった後に甘いパンを食べたくなりました。
私はナンを食べましたが。笑
オリジナル版も観たかった。金欠でDVD買わなかったけど後悔・・・。




こんなもん!
今観たいお芝居がたくさんあって困っている。笑
幸せな悩みだ。

今月は、月末に「雨ウツ音ナリツヅ9日々」。
哲さんプロデュースだから今から観るのがちょっと怖いくらい覚悟をしている。笑
12月の「竜の落し子」が私の心をちょんぎったから!!!笑
こんなに泣くかってくらい泣かされたからな。

そして「サツキノジジョウ」、まだ予約してないけど観に行けるかな、いきたい。
イザベル柿沼さんはこのお芝居を最後にしばらくお休みされるそうで。
一度もお話したことはないけれど、影ながら好きだった柿沼さんのお芝居。
観ておきたいな刻んでおきたいなと。

そんで6月頭には、MJP!!
迅さんプロデュースの「チェス盤の馬」です。
どんな世界なんだろな。迅さんてどんな世界創るのかな。

ちぃさんのリベルタもあるし・・・
観に行けるもんなら「若草物語」も観たいし・・・

お金が足りない。
稼がなきゃ。
ちゃんと自炊生活やります。
最近顔が痒くて・・・
その流れで首も痒くて・・・
なんなんでしょうか、ハウスダスト?


さてリジッター企画さん『誰がための笛は鳴る』のお話です。
2度観ました。
bibiの橘知里さんが出演されています。

これは・・・これは・・・
久しぶりに心と頭と体と、全部を揺さぶられる感覚。
8月の『ミロウのヴィーナス』の時も思ったけど、
リジッター企画さん。すごいもの創る。

歌やダンス、光や音。
エンターテイメント性も凄い。
それだけじゃなくストーリーに込められたメッセージみたいなものも凄い。
メッセージって言うかな~なんだろな~~
セリフ一つ一つがナイフみたいに切り込んでくるかんじかな~~。

泥くさい地に足を付けたかんじではなくって
ちょっと浮いてる。浮いたところからパラレルワールドのように現実世界を映してガリガリ切り刻んでる感じ!!!
↑意味不明!!笑


今日明日と、2日でこの世界終わっちゃう。
終わっちゃうのかー。

3500円が本当に安く思えた。
えっこのクオリティで、この素晴らしさで、3500円???


ミロウと今回は、ちささんが出演していたのがきっかけだったけど、
多分ちささんが出なくてもまた行くんだろな。
ぐりむさんに続いて中島さんの世界も私の世界にぴったりフィットで病みつきです。
作風とかは全然違うと思うけど。



歌がね~ほんとに良いんだ~~
役者さんも一人一人、みんな本当に良い顔してるんだ~~
「世界を殺して君に会いに行く」ってキャッチもだめだ~~すきだ~~


この世界はなんなんだろうなぁ、
愛か殺し合いかその2極なのかなぁ。
過去と今はどこで切り離されるのかなぁ。
あの頃私の世界の全てだったものは、いつまで全てなのかなぁ。
どんなに一生懸命生きたっていつか死んでしまうのは、なんでかなぁ。

平和が正しいのか?
優しさは正義なのか?
愛は不変ではないのか?
大切なのは今か、過去か、未来か?
立ち向かうことと逃げることは正反対なのか?
無垢であることは何を生み出すのか?


既にもう1回みたい。
舞台上に隙が無い。
お芝居中に、役者さんの素が全く見えない。
完全なる創られた世界。


すげーもん観たなと思います。
ありがとうございました。