気が付いたら、
かれこれ3週間位は休んでいたんだね。
こんなにも長い間、踊らずに過ごしたのはここ10年以来初めてだった。
お葬式が終わってから、
やっと、ママとウォーキングしたりストレッチや筋トレをしたりできたけど、
コンディションが不安になってます。
リハビリしなきゃね

踊りたい。

一人きりになってしまったママを残して来るのが苦しかったけど、
ママさんが。
「もう、見てられない!かおちゃん、踊って来てちょうだい。ママはかおちゃんに踊っていてほしいの!」
って。

この写真、私のバースデーパーティーで、DIX LOUNGEで踊った時のもの。
この時、パパはもう意識がなくて。
先生が
「娘さんが帰るまでは、がんばります!」
って言ってくれて、病院を出て。踊ってから車をとばしてもらい2時間で松本の病院についたんだった。
もらった花束を病室中において、お花屋さんみたいだった

この時だって、
パパやママは快く、
私を送り出してくれたんだもんね。
今までが、手を抜いてたわけじゃない。
でも、
これからはもっともっと
「踊れる事」
を大切にしたい。
見守ってくれてるパパに
恥じないように。
これからも生きて、
私の開く道を
進んで行きたい。
大好きな、パパの写真。
命日の12月3日は、偶然、
パパが可愛いがっていた愛馬ジョディーの命日でした。
お迎えに来たジョディーに乗って、
颯爽と走っているんだね。きっと




蛙の子は蛙。
お葬式で流した曲は、
パパが自分のカラオケを収録した、CDの中の曲。
自分の歌声をききながら、そして弔問客400人の前でのオンステージ。
(パパさんは歌手ではないのだけどね(´-`).。oO()
人を楽しませたり、
アイデアが豊富で商品を開発したり、
エンターテイメントが日常に満載だった、っていうより、存在がエンターテイメントだったのかな(^-^)/
そんな、誇らしいパパにまけないように。
パパさんの下で、27年も働いてくれている社員さんに、
「社長がここに居るみたい」
っていわれる程似ている私。
まだまだ!
みんなに支えられながら、
そんな環境に感謝しながら、
頑張ります!