ぼくは、ちぃちゃんに同情した。
秋田から上京し、繊維工場で働き、仕事中に けがをして、会社から解雇。
健康保険証もなく、治療代も全額自費で払う。
お金が無くなり、スナック「カーター」で働き始めたちぃちゃん。
そこに、ぼくとチル、岩ちゃんが訪れた。
・・
ぼくは、ちぃちゃんに同情した。
それで、ちぃちゃんを池袋のサンシャインに連れていってあげた。
そして、ぼくのアパートに呼んだ...
その夜、喧嘩をしていたチルが、ぼくのアパートに訪れた。
深紅のバラの花束を抱えて、歩いてやった来た...
花屋さんで、とげも全部抜いてもらって、ラッピングされた そのバラは50本位あった。
そして、そして、驚いたチルは、ぼくのアパートから去っていった。
。。。
これが、2年間の『ぼくとチルの想い出』